- 出演者
- 竹内香苗 伊集院光
オープニング映像。
発想の転換で勝てる実店舗経営をという今週のテーマ。大胆に、ターゲットを見直されているという。青山フラワーマーケットは、駅前に出店した。仕事帰りに買えるという。
都市型青果店を紹介する。天王洲アイルの一角にお店がある。旬八青果店だ。旬な野菜や果物が揃っている。2017年にオープン。近隣で働く人たちが主な客。代表取締役の左今克憲さん。赤坂や目黒にも出店しているという。都市部に出店。都内には6店舗ある。なぜ商店街ではなかたのか。福岡に住んでいるときは、産地が近かったという。オフィス帰りの客を取り込んだ方法とは？
旬八青果店のオフィス帰りの客を取り込んだ方法とは？お弁当を出したところ、お弁当に売れたが、野菜や果物も売れたという。起爆剤は野菜豊富な弁当の販売だった。ランチタイムには行列ができた。仕事の合間に買い物ができることになり、固定客を増やした。都市部は家賃が高い。コストダウンしたという。ワケあり商品を一回で大量に仕入れたという。徹底的なコストダウンをしている。お店を増やしたいという。100店舗が目標だとのこと。
旬八青果店の前を、伊集院さんは通ったことがあるとのこと。お客さんが入っているという。都会の中で季節感が感じられる場所だとのこと。青果店はむかしは商店街にあったとのこと。それは専業主婦モデルだった。男性が働き、女性は家にいた。生活様式は変わった。共働きが増えた。都会の中心部に青果店があったほうが便利になった。成城石井は、駅ナカでの出店で広がった。プライベートブランドにすることで、利益を上げている。成城石井はご褒美感があるものがある。サービス開始から1年で業界トップに躍り出たフィットネスを紹介する。
1年で業界トップに立ったちょこざっぷを紹介する。RIZAPのCMが流れた。chocoZAPは急成長を遂げた。RIZAPはパーソナルトレーナーの高級ジム。月額2980円の無人のジム。全国の店舗に通い放題だ。服装も自由だ。セルフエステまでできる。革靴でトレーニングもできる。執行役員の鈴木さんに話を聞いた。2022年の7月に始まった。1年で1000店舗となった。業界では会員数ナンバー1だ。
伊集院さんは痩せるなどは諦めているが長く立っているのもきついなと思い始めると集中的に通っていて良いと思ったのは最初の運動用シューズを別に持ってきてくださいというのをやめた所でちょこざっぷはもっと気軽にしていると話した。そしてRIZAPグループの上級執行員の鈴木貴之さんに話を聞く。勝因についてターゲットはジム初心者が加入して支持を得ていると話す。さらに入会手続きや様々なコンテンツをアプリでサポートしていると紹介。入山章栄さんはキーワードとして「習慣化」で筋肉などをつけるには習慣化が必要でライザップモデルとちょこざっぷモデルと真逆の習慣化を上手く使っている。RIZAPは短期集中型でトレーナーが付き、通っているとトレーナーのために結果を出したくなると話す。ちょこざっぷは気楽だからこそ長く続けられる。さらに地域のコミュニティの場となっていて新しい町の寄り合い所となっていて実際に様々な世代のコミュニティの場になっているという。ちょこざっぷについて2026年3月までに2000店舗を目指していると明かした。
番組を振り返り伊集院さんは家の周りにちょこざっぷが増えてきたと話した。
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