- 出演者
- 渡辺和洋 椿原慶子 木村隆志 吉田潮 梅田恵子 大島育宙
オープニング映像。
「オリジナリティーあふれる話題作続々 夏ドラマ辛口放談 後編」など本編内容を予告。
日曜放送の「ライオンのミライ☆モンスター」。将来の可能性を秘めた子どもに密着するドキュメンタリー番組で、視聴者からは「オリンピックを見ていて、あれ？あの子はかつてミライモンスターに出ていた子ではないかと思う時がある」「番組で そんな”今の姿”が見れるといい」などの意見が寄せられた。
「パリオリンピック」中継番組について視聴者から寄せられた意見を紹介。倉田大誠アナの実況について「わかりやすく聞き取りやすい」との声があった一方、「もう少し専門的な意見や解説を聴きたい」「このあと〇〇選手、というテロップは改善してください」などの批判も。
話題作がめじろ押しの夏ドラマについて、4人のドラマウォッチャーらが辛口批評。梅田が3位に挙げたのは「ビリオン×スクール」。「型破り教師モノ」としつつ、「AI教師作りのデータ収集が目的という設定が良かった」など評価。山田涼介のコメディ演技も高評価。吉田は職員室でのシーンについて「本当にもったいない」「ちゃんと演技をしてまっとうする俳優が映らない」など指摘。
話題作がめじろ押しの夏ドラマについて、4人のドラマウォッチャーらが辛口批評。吉田が3位に挙げたのは「降り積もれ孤独な死よ」。「暗くて重くて夏に向かないが 暴力の加害者側の心理を描いている」などコメント。ホラー作品で知られる内藤瑛亮監督が演出を担当していて、その作家性が発揮されているという。
話題作がめじろ押しの夏ドラマについて、4人のドラマウォッチャーらが辛口批評。木村が3位に挙げたのは「あの子の子ども」。女子高校生の妊娠をテーマにしたドラマで、現代らしい細かなディティールまで描かれているんだそう。
話題作がめじろ押しの夏ドラマについて、4人のドラマウォッチャーらが辛口批評。大島が3位に挙げたのは「錦糸町パラダイス ～渋谷から一本～」。柄本時生・今井隆文がプロデュースを担当。清掃業の主人公らが自らの佳子に向き合う様子など描く。華のある役者が淡々とした演技を披露しているのが魅力なんだそう。「説明ゼリフが多すぎる」「意図が視聴者に伝わっていない」などの批判も。
注目の夏ドラマを紹介。韓国の人気作をリメイクしたセレブ妻によるマウントバトルなど描く「スカイキャッスル（テレビ朝日）」。コメンテーターからは「批判を恐れている窮屈さを感じる」「原作のほうが面白そう」などの指摘。「ブラックペアン シーズン2（TBS）」は、天才外科医の活躍など描くメディカル系ドラマ。コメンテーターからは「バカバカしいながらも手に汗握ってしまう」「医療技術の解説に特化している」などの意見。
今季の夏ドラマに出演している役者から、注目を紹介。フジテレビ「海のはじまり」に出演する木戸大聖。主人公の弟として、明るいキャラクターを熱演。各局ドラマに多数出演。
今季の夏ドラマに出演している役者から、注目を紹介。木村が挙げたのは仲万美。「降り積もれ孤独な死よ」では殺人事件の生き残りを熱演。地上波ドラマへの出演はこれが初。ダンサーとしても活躍。
今季の夏ドラマに出演している役者から、注目を紹介。吉田の注目は「新宿野戦病院」より伊東蒼。性加害を受けたトー横キッズを熱演。
今季の夏ドラマに出演している役者から、注目を紹介。大島が挙げたのは吉田葵。「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」では主人公の弟を熱演。ダウン症の役を当事者として演じており、堂々たる演技が魅力なんだそう。