- 出演者
- 渡辺和洋 斉藤舞子 武田篤
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今回は「未来のテレビ技術を展示 NHK技研公開2025」。
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- 技研公開 2025
6月18日放送の「ホンマでっか!?TV」に寄せられた視聴者からのコメント「性教育を明るく楽しくけれど真剣なタッチで取り上げて」などを紹介。
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- ホンマでっか!?TV
6月19日放送の「ミュージックジェネレーション」に寄せられた視聴者からのコメント「有名な方のマイナー曲を紹介するの内容はどうか」などを紹介。
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- ミュージックジェネレーション
6月21日放送の「BABA抜き最弱王決定戦2025夏」に寄せられた視聴者からのコメント「見ている人も臨場感が味わえるようにしてほしい」などを紹介。
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- BABA抜き最弱王決定戦2025夏
フジテレビで放送している報道・情報番組に寄せられた視聴者からのコメント「ネクタイは暑苦しい印象があり夏の期間は外して出演してほしい」などを紹介。
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- フジテレビジョン
今週水曜に行われたフジ・メディア・ホールディングス株主総会の様子を紹介。フジ・メディアHDは改革アクションプランとして人的資本経営の推進などとした。
斉藤がNHK技研公開2025を取材。1930年設立のNHK放送技術研究所は日本で唯一の放送メディア技術専門の研究所。「触覚と香りで体感する3Dコンテンツ」を斉藤が体験し、映像に登場するモノの感覚を再現することに挑戦しているなどと伝えた。ARグラスを用いたコンテンツを斉藤が体験し、テレビを通して離れた場にいる人と一緒に楽しむことを目指しており、また簡単な操作で観たいシーンを気軽に戻せることが可能になるなどと紹介。
斉藤がNHK技研公開2025に展示された自由な曲面を可能にするディフォーマブルディスプレーを紹介し、LED間を液体金属の配線が繋いでいて伸縮可能となっており、液体であるため断線することなく駆動することが出来るなどと伝えた。斉藤は画素数15K対応のプロジェクターを用いた半球表示装置を体験し、技研が開発した互角柱型30K・360度カメラで撮影された映像が楽しめるなどと説明した。
斉藤がNHK技研公開2025に展示されたスポーツ中継の解説音声制作技術を体験し、視覚障害がある人もテレビを楽しめるように画面を見ないと分かりにくい情報を音声で伝えるサービスである解説音声を画像認識で情報を分析してAIが生成し、機械音声が喋って説明するなどと伝えた。
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- NHK放送技術研究所技研公開 2025
フジミックの常務取締役である武田篤がスタジオに登場。NHK技研公開2025で公開された技術について武田は通信と融合することで視聴するだけではなく双方向に体験することがテーマになっており、「触覚と香りで体感する3Dコンテンツ」は温度や香りだけではなく他の感覚も得ることにより昔を思い出したり懐かしい気持ちになるなどと伝えた。武田は番組「サン!シャイン」では自動追尾カメラを撮影に用いており、出演者が動くと自動で追尾しながら担当者が細かく調整しているなどと紹介した。武田は大型LEDを収録で用いることも増加しており、ドラマ「波うららかに、めおと日和」では窓外の風景が巨大LEDによる映像となっており、合成ではないため照明などの臨場感が増しているなどと解説した。