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松尾諭がやってきたのは京都。四条河原町温泉 空庭テラス京都にやってきたが入浴しながら京都の街を一望できる。
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- 京都府四条河原町温泉 空庭テラス京都
オープニング映像。
松尾諭がやってきたのは京都。出町ふたばという明治32年創業の和菓子屋は豆餅を販売し、豆の歯ごたえとこしあんの風味が抜群だという。松尾も購入し、公園の鴨川デルタで実食。味の感想に美味しいと答えた。次に今出川通にやってきた松尾。鴨川周辺を下っていった先にあった進々堂 京大北門前店へ。この店のモットーは学生ファースト。学生たちが勉強できるように昭和5年に開業した。松尾はカフェのメニューを注文。カレーパンセットの味に美味しいと答えた。
次に松尾がやってきたのは東大路通。一澤信三郎帆布は大人気のカバンの店。素材は帆布とよばれる帆船に使用される厚手の生地で創業は明治38年。外国人も買いに来る老舗。工房を見せてもらうと職人は80人ほどいて、手作業で一からカバンを作っている。また作業にマニュアルはなく、先輩の作業を見て覚える。次に北大路通にやってきた松尾はパワースポットを目指すというが専用のバスで向かう。たどり着いたのは人口およそ120人の小さな集落。目指すはお寺。岩屋山志明院は空海が創建したという。
志明院に来ている松尾。飛龍の滝があるが鴨川の源流のルーツの場所だという。さらに松尾は塚本直治さんの庭へ。そこには水門壺があったが家で使っているいろんな水がここに集まり上のきれいな水が鴨川を流れていく仕組みだという。下流にある都を汚さないようにという工夫がされている。
次に松尾は畑嘉へ。集落のごちそうが食べられるという。いのししの肉を使ったぼたん鍋をたべる。雲ヶ畑周辺はいのししがとれ、皇室専用の狩猟場だった。狩りで訪れた男たちのための提供し始めたのがぼたん鍋。スープは白味噌でこだわりにはポン酢を付けて食べる。味の感想に松尾は美味しいと答え白味噌とポン酢がマッチしていると答えた。
エンディング映像。