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東儀秀樹がやってきたのは福岡の八女市。八女茶の産地にきてみたかったというが春先に出てくる柔らかい芽が一番旨味が濃縮されているお茶。Green Monsterは西村さんが農業の傍ら営んでいるカフェ。西村さんはより多くの人に八女茶の味を伝えたいと、ラテやフラッペにして提供している。東儀は味の感想に抹茶フラッペの抹茶が濃くて美味しいと答えた。
オープニング映像。
福岡県八女市の黒木の大藤が。行われているのは八女黒木大藤まつり。東儀は射的を体験し、だご汁を食べることに。昔からの郷土料理だというが東儀は味の感想に美味しいと答えた。そして会場にはダニー馬場さんが。歌手をしているが地元を愛するあまり八女弁のオリジナルソングを作った。そこで上をむいて歩こうを一緒にセッションすることに東儀が弾いていたのは篳篥という楽器だった。
八女市の道の駅 たちばなにやってきたが福岡県はタケノコの生産量全国1位。裏山にある農家を訪ねた。永松さんは陽の光が地面に差し込むように竹林を整備士良質なタケノコを育てている。東儀も地面のタケノコをクワで採掘。さらにDIYが趣味の永松さんは基礎から家具まですべて手作り。そこでタケノコを煮ていく。米ぬかをいれることでエグみを抑えることができる。筍の味に東儀は美味しいと答えた。
山を降りて街の中心地へ。かつて城下町だった八女はこの場所は物資や人々の集積地として様々な産業が発展した。商人や職人で賑わっていた。相良矢工房にやってきたが江戸時代から続く八女矢を製造している。原料は篠竹を使用し、強靭で良質な竹だがまっすぐにみえるものでも曲がっている。それをまっすぐにするのが職人の見せ所。まずは火で竹を炙り柔らかくする。東儀も挑戦した。四半的は武士や農民たちの間で行われている娯楽。8mはなれた場所に座った状態で矢を放つ。東儀も挑戦したが楽しいと答えた。
八女市の福島八幡宮にやってきた東儀。お供え物を分だんに使用し、かみさまのごはんとして提供している。神撰をいただくことでご利益が預かれるという習わしを知ってほしいと始めた。かみさまのごはんの味に美味しいと答え魚の肌触りが良いと答えた。また吉開さんはカフェ以外にも花手水や鯉のぼりなど参拝者が気軽に神社にこられるように境内のいたるところに工夫を施している。またアイドル犬のシロちゃんもいる。そこで神社ということで東儀が雅楽の演奏を行い、吉開さんの妻と越天楽幻想曲を演奏した。
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