- 出演者
- -
(食彩の王国)
コーナーオープニング
きょうの主役は餅。
餅
福井市は個人の餅消費量が全国第1位。昆布屋孫兵衛の店主昆布さんは本場でフランス菓子を学んだ。現在は正月に向けて餅菓子の新作に取り組んでいる。地元の料理研究家は餅を使った柔らか餅のゆずみそオリーブオイルがけを作った。
福井県には餅屋が多い理由は節目の行事に使われることが多いから。
- キーワード
- ひげ餅舗
熊野餅店の3代目の熊野さんは兄弟で店を切り盛りしている。しかし、コロナ禍で大打撃を受けた。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(食彩の王国)
餅
熊野餅店の3代目の熊野さんは兄弟で店を切り盛りしている。しかし、コロナ禍で大打撃を受けた。知恵を絞った結果いいもち米を探すことにした。熊野さんはいいもち米を探し続けたどり着いたのは高橋さんが作るもち米。高橋さんのもち米は粘り気が強く甘くてコシのある餅になる。また、新商品を開発した。
L’aisanceの吉川シェフと赤江シェフが熊野餅店を訪れ熊野さんの餅を使った新作料理を作る。
L’aisanceの吉川シェフと赤江シェフが熊野餅店を訪れ熊野さんの餅を使った新作料理を作る。作ったのは蕎麦の実リゾットを包んだ熊野餅 セイコガニのグラタンをかけて。試食した熊野さんは「福井らしいごちそう」などと話した。
L’aisanceの吉川シェフと赤江シェフが熊野餅店を訪れ熊野さんの餅を使った新作料理を作る。作ったのはつきたて餅を射込んだバジルのムースリーヌ かき餅のアクセント。試食した熊野さんは「冥土の土産」などと話した。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
「食彩の王国」の次回予告。