- 出演者
- 船木正人 上原光紀 押尾駿吾 黒田菜月
オープニング映像。
長崎に原爆が投下されてから78年となるきょう東京都内でも犠牲者を追悼する催しが開かれロシアが核による威嚇など続ける中、被爆者からは核軍縮や核廃絶を願う声が聞かれた。江戸川区は毎年8月に滝野公園で区職員と被爆者団体が開いている。
帰省先の海や川で遊ぶ機会が増えるお盆休みを前にライフジャケットの着用を呼びかける体験会がさいたま市で行われた。日本赤十字社 埼玉県支部が開催。ライフジャケットは体が抜けないよう紐をきつく締め外れないか確認する。ペットボトルなど身の回りのものを浮き具に使う体験もした。
東京都は去年、教員6300人余を対象に勤務時間を調査し、結果を公表した。都の教育委員会は1週間あたりの勤務が50時間以上になると月の時間外勤務の上限を超えると考えていて、今回の結果によると高校教員の60.2%がこれに相当するとのこと。また1週間あたりの勤務が60時間以上の教員と50時間未満の教員を比較すると部活動や学校行事などの時間で差が出ているとのこと。都教育委員会は調査結果をもとに今年度末をめどに働き方改革に向けた取り組みをまとめたいとしている。
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関東地方にある児童福祉施設で暮らす高校2年生の岩橋さん(仮名) はスマホを持っていないためにクラスで疎外感を感じたそう。また授業などでスマホで単語を調べる課題が度々出されたが自分だけついていけずに戸惑うこともあったそう。施設で暮らす子どもがスマホを持つには料金の支払いを含めて施設に頼らざるを得ないが、施設側は保証人になることはできても予算が足りずに料金を支払う余裕がないのが実情だそう。施設は国から支給される措置費で子どもの生活費をまかなっているが、岩橋さんの場合は月に5万円ほどしか支給されていないためスマホ代の捻出が難しいそう。こうした中で支援の動きも広がっていて、千葉・香取にあるNPO法人ではスマホを無償で貸し出して月々の料金も全額援助しているそうで、クラウドファンディングなどで資金を集めながら支援を広げたいとしている。一方こども家庭庁でも施設への財政支援の強化の検討を始めているとのこと。
先月10日に突風被害に遭った栃木・野木町では約90の建物で屋根や倉庫などへの被害が相次いだそう。当時町では被害の通報も相次いで寄せられ、対応に追われた結果全体状況を把握できず、県への報告も発生から3時間が経過してからとなったそう。町長は対応の遅れについて事前の訓練不足を挙げた。また那珂川町では職員の業務が急増し、担当職員も削減したことなどからこの3年間町主催の訓練ができていないとのこと。専門家はコロナ禍で訓練ができなかったというのは全国的な問題で、特に小規模な自治体ほど防災力が低下しているなどと指摘した。
都内午後3時半現在の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。ことし6月、80代女性宅に息子の同僚を装った男から息子が救急車で運ばれのどの手術をしたなどと電話があった。続けて息子を名乗る男が電話で手術代が支払えないので金を用意してほしいなどと話したそう。女性はその後金の受け取りに来た男に4800万円を渡してしまったそう。「のどの手術をした」に注意するよう呼びかけられた。
東京・中野区の区議会議員選挙で1票差未満で落選した田中裕史氏が最下位で当選した井佐哲郎氏の当選無効を求めた申立について、都の選挙管理委員会がすべての投票用紙を点検し、きょう有効票1票を無効と判断して当選を無効とした。不服がある場合、井佐氏は30日以内に東京高裁に訴えを起こすことができるが、訴えがない場合には当選無効が確定し、区の選挙管理委員会が田中氏の当選を決めることになる。
今月18日からの3日間に都内9つの会場で行われる都の教員採用試験の2次選考の案内で、都教育委員会が誤った日付と会場を記載したものを約4900人の受験者に送ったと発表した。教育委員会は受験者にメールや郵送で謝罪し、正しい日付と会場を周知したとのこと。
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朝鮮総連が関東大震災の混乱で殺害された朝鮮人犠牲者へ追悼文を送付するよう小池知事に求めた。都は追悼文を出すかは来週以降関係者に連絡したいとしている。
夏の全国高校野球の関東勢の結果が伝えられた。
ふなばしアンデルセン公園から中継でサンフィニティという品種のひまわりでつくられた迷路など、ひまわりまつりについて紹介された。
視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」が紹介された。
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エンディング映像。