- 出演者
- 船木正人 井上裕貴 牛田茉友 黒田菜月
東京・千代田区で平安時代の装束を再現した展覧会が開かれている。装束を再現は紫式部の源氏物語・明石の君をモデルにしている。製作には一流の職人たちも参加した。展覧会は28日まで開催している。
かこさとしさんの未発表の原稿は長女の鈴木万里さんが見つけた。タイトルは「くらげのパポちゃん」、戦争で死別した親子の思いをつなげようとくらげが奮闘する物語。挿絵はなく発表の機会はなかったが、争いが絶えない今だからこそ子どもたちに見てもらいたいと万里さんは考えた。作品に挿絵を描いたことがある孫の中島加名さんに絵を依頼した。地元の水族館を訪れて挿絵の手がかりを見つける。物語の舞台は戦後の日本。なぜかこさんはこの物語を書き残したのか?大正15年に生まれたかこさんは軍人を志していたが、19歳で終戦を迎えた。何の疑いもなく戦争へと突き進んできた自らを深く後悔した。希望を見出したのが子どもたちの存在だった。挿絵を描いた中島加名さんは子どもが入り込みやすいファンタジーの中に大切なメッセージを込めるというかこさんらしさがあるという。長女の万里さんは当時のかこさんの思いが込められているのではないかという。
来年のパリオリンピックの代表に内定しているブレイキン男子のShigekixの半井重幸選手がブレイキンの聖地のひとつとして知られる川崎市役所を訪れた。金メダルを持参しパリに向け抱負を述べた。
「BS時代劇 あきない世傳 金と銀」で番頭役を演じる八嶋智人さんのいちオシは茗荷谷。東京・文京区にある茗荷谷は丸ノ内線で池袋駅から2駅。八嶋さんが学生時代に暮らしていた奈良県出身者の学生寮「養徳学舎」は人間関係の機微を学んだ場でした。4年間を過ごした学生寮での日々は今の自分を築くかけがえのない時間だったといいます。茗荷谷の思い出の味はコロッケやハンバーグなどのボリュームたっぷりのランチ。先輩たちにもよく連れていってもらったと言います。よく訪れたのが小石川植物園。劇団活動の合間に歩いていました。八嶋さんは茗荷谷はやっぱり原点、感情を気負わず解放させてくれた場所なので今の僕にも直結しているなどと話した。
NHKプラスクロスSHIBUYAから中継。こちらでは現在「NHK杯フィギュアスケート展 」が行われている。NHK杯の名場面や11月のNHK杯の様子が楽しめる。
関東の気象情報を伝えた。
変わりやすい天気がしばらく続きそう、気温の変動があるので気をつけましょうと話した。
エンディング映像。