- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 片山美紀 黒田菜月
豊島区は住民や企業から募ったアイデアをもとに事業化を進める区民による事業提案制度を今年度新たに導入した。区民による投票の結果、熱中症対策で公園に日陰を設ける事業が最多の指示を集めた。豊島区は今後、区内163の公園のどこに日陰を作るか検討していく。
2023年、今年やってよかった・やり残したこと。ネットでは、やっと家族旅行に行けたなど旅行に関することが多かった。やり残したことについては、貯金やダイエットなどの声があった。
山梨・山中湖村。富士山とカラフルな和傘の競演。「花の都公園」の園内には50万球もLEDも。100m続く富士山型のイルミネーションは来年1月8日まで開催。
千葉県は「男女共同参画」に関する条例を全国の都道府県で唯一未制定。今週の千葉県議会で成立した新条例は多様性の尊重・誰も活躍できる社会づくりなどの基本理念が掲げられている。千葉県では平成14年に男女共同参画の条例案が議会に提出された。当時の堂本暁子知事が成立を目指した条例は、女性自ら出産・中絶を決定する権利など先進的な考えを盛り混んだ条例案だった。これに対し県議会で過半数の自民党は反対し、廃案となった。おととし熊谷知事が就任し、パートナーシップ制度導入、男女共同参画を含む多様性尊重条例を公約に掲げていた。今回成立した条例は、誰もが活躍できる社会の理念が中心で、具体的な制度は盛り込まれなかった。自民党はパートナーシップ制度、夫婦別姓などが将来的に導入につながることを懸念して採決前日に知事に申し入れをした。
千葉県の新条例は意見が分かれる具体的な制度は盛り込まれず、自民党は将来への懸念を申し入れるのにとどまった。船橋にある障害者就労支援などの事務所のレズビアンのスタッフは理解の広がりを期待している。事務所で多様な人材を雇用している西島さんは、受け入れる環境整備が大事だと話した。今後は理念への共感、具体的な施策が必要となっていく。
先月さいたま市で行われた星空写真家のKAGAYAさんの講演会には多くのファンが集まった。小学4年生の神田琴音さんは宮沢賢治のよだかの星が好きで、学校で天体について学ぶようになると物語だけでなく現実の星の世界を深く知りたいと思うようになったそう。琴音さんは小学生の自分でも星の写真を撮りたいとさいたま市青少年宇宙科学館を訪れ、プラネタリウムで実践的な撮り方を教えてもらっていた。迎えた星空観察の夜、琴音さんは一番撮りたかったというシリウスの撮影に成功した。
横浜市と民間企業がみなとみらい地区の公道にEVトラックに対応した充電ステーションを設置した。充電ステーションにはEVトラックも停車できるスペースが設けられ、24時間利用できるのが特徴だそう。市によるとEVトラック二対応した充電ステーションが公道に設けられるのは全国初とのこと。
日本産ウイスキーが海外で高い評価を得る中、群馬・高崎の老舗酒造会社がきょうウイスキーを初めて出荷した。出荷したのは蒸留した原酒に少量の水を加えた樽で熟成する前の透明なウイスキーで、今後は樽で熟成させた製品の生産も行うとのこと。
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神奈川・清川村の宮ヶ瀬湖畔園地から中継で湖を彩るイルミネーションが紹介された。
エンディング映像。