- 出演者
- 船木正人 井上裕貴 牛田茉友
オープニング映像。
初夏並みの陽気となった東京都心。群馬県などでは夏日を観測する地域もあったという。暑さ故にかアイスを求める人も多くなったという。横浜市では24℃が観測され冷たい飲み物を求める人が多かったとのこと。予想以上の暑さに葉物野菜が安売りされており、スーパーイズミでは小松菜が2個で77円で販売されている。日々変わる気温に、苦労が耐えない等と話しており、農家からは暖かさ故生育が2週間ほど早まっており、市場への出荷量が増えたことで価格が落ちると話している。今後について真冬並の気温に戻るとみられ、来月から5月にかけて気象庁は平年並みとの予想を立てている。
ウェザーマップによる桜の開花予想日。首都圏では東京が3/17と一番早く、遅い場所では銚子で3/30の予想となっている。今後については寒の戻りがあると見られるが桜は1週間ほど早くなるのではなどとしている。
都営地下鉄のホームドアが今日、全駅にて設置された。未だ都内の駅の51%ほどが設置できておらずコスト面での心配が残るという。これまで設置するのに20億ほどを有する計算が、都営地下鉄全線で導入できた理由について、ドアに付けられたQRコードを、駅に設置されたカメラが読み取ることで、ドアの開閉に繋がっているという。これにより、試算で270万程度で済んだという。考案した岡本さんはこれによって世界中に広がっていけばなどと語っている。
千葉県浦安市に約40年暮らす玉村芳雄さんは、4年前に樹木葬タイプの合葬墓を契約した。選んだ理由は子孫に管理をしてもらわなくてよいという点だった。夫婦2人分を24万円で契約し、8年前に病気で亡くなった妻の遺骨は既に埋葬されており、その後の管理料や親族による手入れは必要ない。現在自治体が整備する合葬墓は増え続けており、NHKが首都圏1都3県と人口10万以上の市計97自治体に公営墓地についてのアンケート調査をした結果、2004年は9施設だった合葬墓が現在は4倍の36施設に増えていることが分かった。都立は2から8に、横浜市は1から4に、さいたま市は1から2に、千葉市は0から2に増えており、都市部の増加が目立つ。収容できる遺骨数は合葬墓の新設や増設で、20年間で38万人分増加した。
新たな建設計画が東京都・横浜市・相模原市、埼玉県川口市などであり、来月には埼玉県新座市や千葉県八千代市に新たな合葬墓が完成する予定である。墓は家族で守る時代から自治体など社会で維持する時代に移っている。今年度の都立多磨霊園の募集では、合葬墓の使用料は2万~8万円台である。
天気予報が伝えられた。