- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 片山美紀 黒田菜月
「晴海フラッグ」に開設された水素ステーションは、製造した水素を発電や車両燃料として供給する施設で、水素燃料で走る都営バスやBRTのほか、地価に整備されたパイプを通してエリア一帯に供給する機能が備えられている。パイプを通して供給された水素はエリア内に設置された燃料電池の発電に使われ、マンション共用部の照明などの電気として利用される。パイプを通した本格的な水素の供給は全国初で、明後日から行われる。都はこの取り組みをきっかけに水素エネルギーの日常生活での活用を広げていきたい考えだ。
火葬などをする家族や親族がいないため無縁の遺骨になる事態にならない取り組みを進める自治体を取材した。内容はQRコードから見ることができる。横須賀市の遺骨の保管場所には引き取り手のない遺骨がおよそ500に上る。北見さんは福祉の仕事に携わり、弔われない遺骨を収めているうちに「生きているうちに希望を聞いておいたほうがいいのではないか」などと思うようになり、エンディングプラン・サポート事業を市が独自に始めた。身寄りのない高齢者などを対象に健康なうちに市が葬儀や納骨先の希望を聞き取り、本人と葬儀社の間で契約し、約26万円を事前に支払ってもらう。市は定期的に本人を訪問し、死後も納骨まで見届けるものだ。この事業に登録した佐古さんは子供がおらず、夫は40代の時に病気で亡くなり、親族も既に亡くなっている。サポート事業を担当するケースワーカーが2~3カ月に1回、佐古さんを訪ねたり電話したりしている。佐古さんは相談を重ねて支援計画書を作成し、市に協力している葬儀社から1社を選び、火葬の契約をして先に費用を支払った。遺骨は葬儀社に運んでもらい、親族と同じ寺に納骨するよう指定した。亡くなった時は病院などから葬儀社や市に連絡してもらい、市が納骨まで見届ける事になっている。2015年から始まった事業はこれまで140人あまりが登録し、70人あまりが亡くなって本人の意志通りに弔われた。約20の寺院などが市に協力し、生前に決まった寺などが無かった人の遺骨を受け入れている。民間にもこうした事業を行っている業者はあるが、過去には費用などをめぐりトラブルになったケースもある。市が関わることでこうしたトラブルを回避できる上、高齢者も安心ができるという。専門家によると、こうした事業は全国でも十数か所の自治体にとどまっているという。国は新年度から自治体の取り組みに補助金を支給する。
進学や就職といった4月からの新生活に備え、子どもが親元を離れる時期だ。SNS上では、息子の引っ越しが終わり、帰りの車では涙が出たなどとの親の投稿が見られた。井上は、一人暮らし初日の朝の行動は、すべて覚えているなどと話した。牛田は、社会人になるときに、一人暮らしを始め、引っ越しのときに、ダンボールでひらまさの刺身を母親と一緒に食べたなどと話した。一人暮らしをする子どもからは、親への感謝を綴る投稿などが見られた。
新宿歌舞伎町の通称トー横で春休みを利用して訪れた中高生らが犯罪の被害に合わないようモデルのゆうちゃみさんが被害の実例や相談窓口の連絡先が記されたティッシュを配り注意を呼びかけた。ゆうちゃみさんは「トー横に憧れを持つのはやめてほしい」などと話した。東京都は専門の支援員が悩みに寄り添う相談窓口を近く設置する予定。
NHK千葉放送局からの中継。外の気温は11.5℃。明日は雨のところが多くなる予報。現在NHK千葉放送局開局80周年を記念してNHKキャラクター展in千葉放送局が行われている。ラッカ星人のぴょんぴょんパークなどもあり子どもたちが安心して遊べるようになっている。入場無料で事前申込も必要ない。しゅと犬くん春の塗り絵を募集している。
全国の気象情報を伝えた。
エンディング映像。