- 出演者
- 船木正人 一橋忠之 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。
都心の交通の大動脈、山手線や京浜東北線、それに常磐線などJR東日本の路線で長時間、運転できない事態が先月から相次いでいる。先月16日には停電の影響で山手線と京浜東北線の全線で始発からおよそ8時間にわたり運転ができなくなり67万人余りに影響が出た。また先月30日の朝には上野駅で架線が切れ常磐線でおよそ7時間運転が止まるなどJR東日本の路線でトラブルが相次いだ。金子国土交通大臣はきょうの会見で、そのうえで公共交通機関としての自覚を持って安全安定輸送の確保に万全を期してもらいたいと述べ原因究明と再発防止の徹底を求めた。国土交通省はJR東日本の安全対策を統括する渡利千春副社長を呼び再発防止策を速やかに報告するよう指示した。渡利副社長は相次ぐトラブルについてそれぞれ原因が違うので何か共通の原因があるとは考えにくいと述べたうえで「安全レベルを着実の向上する努力を積み重ね、信頼回復につなげたい」と述べた。
新しい家族を待っている保護猫、引き取り手が見つかりづらい猫も多く課題になっている。そうした中、より多くの人に猫を引き取ってもらうための取り組みを行っている施設が千葉市にある。長年、動物の保護活動を見つめてきたコピーライターの糸井重里さんとともに訪ねた。訪ねたのは千葉市にある猫の保護施設。ここにはおよそ60匹の保護猫が暮らしている。劣悪な環境にいる猫や飼育を放棄された猫を保護し新しい飼い主を募り、多いときでは年間100匹以上譲渡につなげている。運営は代表の今村瞳さんとおよそ60人のボランティアに支えられている。ここには、もともと飼い主に大切に育てられてきた猫たちもいる。最高齢の「のあちゃん」は高齢の飼い主が亡くなり、半年前にこの施設に引き取られた。のあちゃんが速やかに施設に引き取られ命をつなぐことができたのはある仕組みのおかげだった。それが今村さんたちが作ったセカンドファミリー制度だ。飼い主が飼育困難になったとき施設が一時的な引き取り先、つまりセカンドファミリーとして引き取る。この制度に登録するとき飼い主は事前にお金を預ける。そのお金は餌代や治療費、さらに次の飼い主を探す費用にも充てられる。登録しても猫を預けることがなかった場合、お金は返金される。この制度で新しい家族のもとにつながった保護猫は20匹に上る。より多くの人に保護猫の飼育を選択肢に入れてもらいたいと考えていた今村さんはこれまで保護猫の主な引き取り手であったファミリー世帯だけでなく高齢者層にも安心して保護猫を引き取れるようこの制度を作った。始めたきっかけは家族との体験だった。母の昌子さんが元気を取り戻したきっかけが猫との暮らしだった。元気になった姿を見て年齢を理由に諦めていた高齢者にも猫と暮らす幸せを感じてほしいと思うようになった。セカンドファミリー制度をきっかけに高齢者などにも幅広く譲渡が行えるようになった。中にはこの制度を利用してこれまでに4匹の猫を迎え入れた女性もいる。週に1度、見守りのために施設から連絡があるため万が一のことが起きても猫たちが路頭に迷わないため安心して猫との日々を楽しめる。保護猫の中でも子猫に比べて高齢の猫は飼い主が見つからないことも多いが、高齢者の方は長く生きる可能性の高い子猫よりも高齢の猫を引き取るということも多いので猫にとっても幅広い人たちに譲渡されるのはいいという。
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「家族になろうよ 犬と猫と私たちの未来」の番組宣伝。
首都圏の気象情報を伝えた。
きょうは各地で節分の行事が行われた。千葉県の成田山新勝寺では恒例の豆まきが行われた。ことしは大河ドラマ「豊臣兄弟!」で主人公、豊臣秀長を演じる仲野太賀さんとその幼なじみの直役、白石聖さん。大相撲から豊昇龍、大の里の両横綱などが参加した。埼玉県秩父市の神社で行われた豆まきでは鬼の格好をした30人ほどの氏子が登場。その姿を見た子どもたちは大きな声で泣いていた。栃木県なかがわ水族館の水槽に現れたのは鬼の衣装を身に着けた飼育員。毎年、節分の時期に行っていて、ことしのテーマは「スタイリッシュな鬼」ということで子どもたちも安心して楽しんでいた。
去年1月、埼玉県に住んでいた71歳の母親をすい臓がんで亡くした女性は火葬までの残された時間は長年住み慣れた自宅で一緒に過ごしたいと思っていた。しかし、葬儀会社から火葬まで6日またなくてはいけないため遺体安置所の保冷庫に移すことを提案され、女性はやりきれなかったと語っていた。首都圏各地の「火葬待ち」の日数を取材したところ1週間以上になるケースが相次いでいることがわかった。火葬待ちを少しでも解消するために、慣習にとらわれない葬式を行うところも出てきている。東京・品川区にある火葬場が去年12月から始めたのが、午後7時に火葬ができる「夕刻葬」。一方、千葉市の火葬場では、「友引」の日の火葬を行うようになった。友引に葬式を行うと、亡くなった人が参列した友人を引き連れてしまうなどという考え方があり避けられてきた。多死社会を迎えるなか、通夜や告別式などの儀式を行わない簡素化した葬式を選ぶ人が増えている。千葉県柏市の老人ホームで、認知症の妻と暮らす80代の男性は身元保証を委託した福祉事業所と、葬儀などを代行してもらう生前契約を結んだ。希望は火葬のみで、兄弟にも先立たれた男性は、疎遠になっている親族にも迷惑をかけたくないと考えていた。民間企業が遺族を対象に行った全国調査によると、こうした通夜や告別式などを行わない「直葬」や「火葬式」、それに「一日葬」と呼ばれる告別式のみの葬式は、この4年で2倍に増えている。葬儀事情に詳しいシニア生活文化研究所の小谷みどりさんは「大切なのは、葬式の大小よりも『最期の時間を故人とどう過ごしたいか』という、残された遺族の思いや価値観。いざ大切な人の死に直面すると、冷静でいられない人がほとんど。まず、どんな選択肢があるのか、どんなことができるのか、知っておいてほしい。」と話していた。
今月8日に投開票が行われる衆議院選挙。東京7区は前回の選挙では政治とカネの問題で処分を受けた自民の候補が敗れた。今回は与野党の枠組みも変わり候補者も増えて混戦となっている。不記載による処分から再起をかける自民党の丸川珠代候補は選挙戦では繰り返し高市総理大臣のもとで大きな政策転換を図りたいと訴えている。前回勝った松尾明弘候補は中道改革連合から立候補。物価高対策などに取り組み国民の暮らし最優先の政治に変えていこうと呼びかけている。日本維新の会の渡辺泰之候補は総務省の職員や大阪・高槻市の副市長などを務めた経験を前面に打ち出している。元東京都議会議員で国民民主党から立候補した入江伸子候補は減税政策などを通じてもっと手取りを増やすと訴えている。参政党の石川友梨香候補は前回に続く挑戦。若者が夢を描ける日本を取り戻したいとしている。チームみらいの峰島侑也候補は元IT会社役員で政治資金を透明化し安心して暮らせる未来を実現したいと訴えた。
群馬3区じゃ県東部の太田市や館林市などからなる選挙区。立憲民主党から中道改革連合に加わった前議員の長谷川嘉一候補は前回の選挙では、選挙区で僅か214票差で敗れたが、今回は長年、自民党と連立を組んでいた公明党が初めて長谷川さんの支援に回る。地元の公明党議員と長谷川さんが初めて顔を合わせたのは公示の僅か3日前だった。選挙戦では中道改革連合の生活者ファーストのスローガンのもと、薬丸潔県議ら公明党の議員と一緒に街頭演説や集会を展開している。物価高騰が続く中、いのちと暮らしを守る政治の実現を目指す長谷川さんは地域をこまめに回って中道改革連合への支持拡大を訴えている。一方、自民党の前議員で日本維新の会が推薦する笹川博義さんは物価高対策や地域の産業に不可欠な人材の育成に取り組んでいくとしている。これまで5期連続でこの選挙区を制した笹川さん。今回は公明党の支援のない選挙戦だが、街頭演説や遊説を増やすことで支持の拡大をねらっている。笹川さんが力を入れて取り組んでいる政策の1つが外国人政策。住民の5人に1人が外国籍という群馬県大泉町で開いた演説会には外国人政策を担当する小野田経済安全保障担当大臣も駆けつけ、支持を訴えた。与野党の構図が変わる中、有権者がどのような選択をするのか注目される。
東京都選挙管理委員会によると都内でおとといまでの5日間に期日前投票を済ませた人は33万5390人で前回2年前の同じ時期と比べて6364人多く、およそ1.02倍と僅かに増えている。また他の地域では神奈川県で8267人多い26万2641人、埼玉県では4296人少ない17万3420人、千葉県は1万3239人多い24万1066人、茨城県で1万548人多い15万8559人、栃木県で1万3222人少ない5万597人、群馬県で6531人少ない6万3585人となっている。衆議院選挙の期日前投票は一部の地域を除いて今月7日まで受け付けている。
サクラやウメなどの木の内部を食い荒らす特定外来生物のクビアカツヤカミキリは中国などが原産で、農林水産省によると樹木の被害は去年11月末時点で16都府県に広がっている。群馬県桐生市では令和2年度に初めて確認されて以降、被害が拡大していて市教育委員会が確認したところ、市内の小中学校に植えられたほとんどのサクラの木が被害を受け腐った木の枝が落下するケースも報告されているという。市教育委員会では被害の出ている学校で伐採を始めているが、子どもたちの安全を確保するため新年度中に市内に26ある公立の小中学校と義務教育学校のサクラの木をすべて伐採することを決めた。桐生市教育委員会は「卒業式、入学式に学校でサクラの花を見られないのは子どもたちにとってかわいそうなことだが安全を最優先させる必要があり断腸の思いだ」と話している。
警視庁が公開しているこちらの地図によると目黒区や大田区、小金井市などに特殊詐欺の電話がかかってきている。実際にあった手口を紹介。去年10月、埼玉県新座市に住む30代の男性のスマートフォンに通信会社の社員を名乗る男から。「契約している有料サービスの利用代金を滞納している」と電話がかかってきた。さらに相手が複数のサイトやサービスを挙げいずれも未払いになっていると脅してくると男性は焦ってしまい使用料や解約金などとして100万円を払いだまし取られてしまった。未払いの料金を請求する詐欺の被害に遭った人たちは「身に覚えはなかったんだけど」と後悔している。映画や音楽の配信などネットの有料サービスは名前や支払いに使うカード情報、メールアドレスの入力、さらにパスワードの設定、契約書への同意などを経てやっと契約成立、サービス加入となる。それなりに手間がかかる手続きだ。本当に契約していれば絶対に身に覚えがあるはずだ。「身に覚えのないものはない」と自分に自信を持って電話を切るよう呼びかけた。
薬物の所持などで検挙される若者が増加傾向にある中、お笑いタレントのヒコロヒーさんが若者に向けて薬物の乱用の危険性を伝える警視庁の動画がきょうからYouTubeなどで公開されている。動画では薬物使用者の証言のほか就職活動のストレスをきっかけに大麻を使用するようになり人生が一変してしまう大学生の再現ドラマなどが紹介されている。出演したヒコロヒーさんには感謝状が手渡された。
去年9月、東京・杉並区で擁壁が崩れて住宅が全壊したことを受け、杉並区は専門家が安全性に問題があると判定した擁壁を作り直したり補強したりする工事にかかる費用について3分の2を上限に補助する方針を決めた。こうした費用を盛り込んだ新年度予算案を12日から始まる定例区議会に提出することにしていて、工事費などを補助する制度は4月から始めたいとしている。
富士山と五重の塔との景観の競演が日本らしい風景としてSNSで話題となり人気を集めている山梨県富士吉田市の新倉山浅間公園。その一方で周辺道路の渋滞やごみのポイ捨てなどが地域住民の暮らしに影響するいわゆるオーバーツーリズムが深刻化しているとして市は例年春に開催される桜まつりをことしは中止することを決めた。市はホームページなどで「桜まつりという名称は使わずイベントとしての位置づけは取りやめるが、桜の開花時期には一定数の来訪者が見込まれることから周辺に警備員を配置するほか臨時駐車場や仮設トイレなどは例年どおり設置する」としている。
今週6日にミラノコルティナ・オリンピックパラリンピックが開幕。東京・新宿区の日本オリンピックミュージアムでは過去のオリンピックやパラリンピックで使われた競技用具や衣装などが展示してある。まず目に飛び込んで来るのがフィギアスケート坂本花織選手が北京オリンピックのときに着用していた衣装やスキージャンプのエース、小林陵侑選手が北京オリンピックで金メダルを獲得したときに使用していた板は長さ2m45cm。板を長くして空気抵抗を大きくすることでより遠くまで飛べる。リュージュの競技用のそりも展示し、実際に乗ってみることができる。NHKではミラノコルティナオリンピックを毎日たっぷり放送する。冬季オリンピック競技用具の展示は6月まで続く予定だ。
首都圏の気象情報を伝えた。
きょうは節分ということで気象予報士の船木正人は「この年になると豆はたくさん食べられない」とコメント。
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