- 出演者
- 船木正人 一橋忠之 後藤佑太郎 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。
気象庁によると、きょうの関東甲信はおおむね曇りとなったが晴れ間がのぞく時間帯もあった。日中の最高気温について、さいたま市で22.5℃、東京都心で22.1℃、宇都宮で22.0℃と平年より2~5度ほど高くなった。あすは西高東低の冬型の気圧配置となり、北寄りの風が強まる見込み。あすの日中の最高気温は前橋で18℃、さいたま/宇都宮で19℃、東京都心で20℃。きょうよりも2~7℃低くなり内陸では10℃以上下がるところもある見込み。気象庁は強風や高波に注意するよう呼びかけている。
「あしたのジョー」など数々のヒット作を手掛けた漫画家のちばてつやさんが亡くなった。87歳だった。旧満州で幼少期を過ごし、自身の過酷な引き揚げの体験を漫画や講演などを通じて発信。戦争の悲惨さと平和の大切さを訴える活動も続けてきた。ちばさんは骨髄異形成症候群のため22日に亡くなる。悼む声はゆかりの地でも。引き揚げ後は父親の出身である千葉県旭市で小学生の一時期を過ごす。「あした天気になあれ」の主人公をイメージキャラクターに起用したパークゴルフ場の利用者はちょっと残念、誇り、もう少し長生きしてもらいたかったと述べる。加藤支配人は市外県外からの方も喜んでいただいていると述べる。防災資料館では東日本大震災で津波の被害を受けた市の復興を支援しようとちばさんが描いたイラストが展示されている。旭市防災資料館の宮本英一さんは旭市のことが非常に心配だったようで、メッセージを書いていただいたのが非常にありがたい。こういった絵に励まされたと思うと述べる。2018年からは日本漫画家協会会長を務める。漫画家の後進の育成にも尽力した。漫画で伝えたいことについて、ちばさんは生前、本当に人間というのはお互いに相手のことを思って、助けてあげたいと根本的にすごく思っているのが人間なんだとときどき私は感じる。そういうことをみんなにも気がついてほしいと述べる。
水戸市中心部の繁華街で軽乗用車どうしが衝突。はずみで歩道に乗り上げて近くの店舗に突っ込んだ。この事故で車を運転していた60代の男性が顔に軽いけがをして病院に搬送された。車が突っ込んだ店では陶器を販売していて商品が割れる被害もあった。現場はJR水戸駅から北西に1.7キロの繁華街。警察が事故の詳しい原因を調べている。
植物工場の設備を開発する東京・江東区のスタートアップ企業の山田耕資社長はことし、研究拠点を開設した。技術開発はどこまで進んでいるのか?高さは約7m、幅と奥行きは1.6mの箱が集まって出来ている。多くの植物工場は部屋単位で植物を管理するが、栽培する空間を箱ごとに分けた。温度や光のほか、肥料や水を与えるタイミングなど28種の環境条件を独自のシステムで制御できる。この技術を使えば異なる植物を同じ施設で育てることも可能。レタスなら1箱で100株を約20~25日程度で収穫可能で品質のばらつきや廃棄も抑えられるという。気候変動や担い手不足にさらされる日本の農業、安定的な供給を確保する手段として期待される植物工場だがコストが課題。そこで付加価値を持つ野菜づくりにも取り組んでいる。無農薬のため洗わずにそのまま食べることができる。生育環境を操作することで食感、大きさのニーズにあわせ変えられる。さらに栄養価も高められるという。バジルなどの葉物野菜に加え、いちごも栽培。コストが高く実用化はまだ先だが、コメを植物工場で生産する研究も進められている。この技術を活用すれば1年で4回収穫できる可能性がある。山田社長はこの技術のポテンシャルは氷山の一角しか実現していない。具体化されてくると本当に驚くほど皆さんの生活が変えられると述べる。首都圏にはことし、研究施設が相次いで開設されている。世界的な人口増加や気候変動を背景に食料安全保障だけでなく産業としても注目されている。明治大学植物工場基盤技術研究センターの池田センター長は新たに畑で野菜をつくること、今の農業人口減少から厳しいと分かっている。新たな代替技術としての植物工場はこれからもどんどん伸びていくと述べる。植物工場は世界に輸出できるフードテック産業として政府の成長戦略にも位置づけられている。
逮捕されたのはいずれも住所、職業不詳の佐野航洋容疑者と岡内祥容疑者。捜査関係者によると、2人は4年前、都内などに住む70代から80代の女性に息子になりすましてうその電話をかけ、佐野容疑者は女性2人からあわせて3900万円、岡内容疑者は女性1人から200万円をだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれている。2人が加わっていた特殊詐欺グループは指定暴力団・住吉会系「幸平一家」の暴力団員がトップとみられる。2023年までの1年余りに約5億7000万円をだまし取っていた疑いがある。警視庁が逮捕状を取って行方を捜査していたところ、ドバイで見つかり確保されたという。海外に渡航したいきさつなどを調べている。
関東の気象情報を伝えた。
千葉県ではことし8月の豪雨でマンションや車両の浸水が相次いたほか、先月の台風25号では堤防の決壊や土砂崩れが発生するなど2度の水害を経験した。きょうの会議には熊谷知事をはじめ、防災や河川工学を専門とする有識者などが出席した。県の担当者は県が策定した水害対策の基本方針について説明した。この基本方針は新たな段階の水害に対するハード・ソフト対策を進めるためのもので、出席者からは、住民みずから身を守る行動をとることの重要性を訴える必要がある。想定を超える大雨に対してハード面の対策をどこまで進めるべきかといった意見が出されていた。千葉県は今年度中に意見をとりまとめ、水害対策の基本方針を具体化していくことにしている。東京大学生産技術研究所の加藤教授は今までの延長線上だけでは対処できない。経験したからこそわかる、痛感することがある。先駆的な議論ができるといいと述べる。
きょうから読書週間。文化庁が行った調査によると、1か月に1冊も「読まない」と回答した人は62.6%。前回調査は47.3%。都内の学校では子どものころから読書の習慣をつけてもらおうと様々な工夫をしている。品川翔英中学校・高等学校で学校司書を務める高田洋平さんによると、2万冊のうち約1000冊ほどを並べている。ポップなど本に興味をもってもらおうと手作りしている。知らない本と出会ってほしいとの思いから本ガチャを置いてある。謎本は表紙を隠して中の印象的なフレーズだけで選んでもらおうという仕掛け。高田さんは普段てにとらない本との出会いが演出できるのは仕組みとしていいなと思っていると述べる。こうした取り組みの結果、ほんの貸出数は2.5倍に増加したという。
AIが子どもの好みやレベルに合った本を紹介するサービスもある。主に6歳から12歳の子ども対象。まずは難易度の違う2つの文章から読みやすい方を選んでもらい、子どもの読む力を診断する。10冊以上の本について読みたいかどうかを選ぶことでAIが子どもに合ったおすすめの本を紹介してくれる。サービスを提供する会社の笹沼颯太代表取締役はこの6冊の本が保護者のアカウントで児童で最寄りの図書館で予約された状態になっている。それを受け取って帰ってくると自分にぴったりな本をいきなり読み始めることができると述べる。感想を入力すると次の本を紹介してくれるなど読書を習慣づける仕組みもある。
2日目の今日は八潮、ものづくりが盛んな街。つくばエクスプレスの開業後は子育て世帯が多く暮らしている。今、子どもたちが楽しめる工場見学が人気。埼玉県八潮から中継で伝える。工場では500種類以上の消しゴムを作っている。消しゴムは組み立て式。ジンベイザメは4つのパーツで出来ている。立体消しゴム製造会社の岩沢努代表はパーツが多くなるとその分コストアップになると述べる。工場見学が子どもたちに大人気だという。
毎月2回開かれる工場見学、参加したのは小学生の親子30人。工場見学では子どもたちが楽しみながらものづくりを体験できる。立体消しゴムの材料となるのはペレット。材料を溶かす様子を間近で見たりできる。溶かしたばかりの材料を触ることもできる。溶かした材料は金型に流し込みパーツができる。見学の最後は組み立て体験、完成形が何か伝えられずにパーツを渡される。
クイズ、何のお菓子を作っている?正解は鈴カステラ。1983年に製造開始。工場見学をした子どもにはとっておきの楽しみがあるという。砂糖をかける前の鈴カステラを食べることができる。さらにジャムサンドの整列マシンでは表面だけが流れる。クッキーの裏面には凹凸がありそれが機械の段差に引っかかる、凹凸がないと滑り落ちる仕組み。子どもたちも夢中になって見ているという。菓子製造会社の黒川慶一代表は長年親しまれた味を変わらずに作っていくことが私たちの使命と述べる。
鉄道車両の製造、整備を行う工場では去年、特別企画として工場見学を実施。線路の保守作業を行う車両が公開された。車輪を削る作業ではレールの摩擦で直角に変形してしまった車輪を削って緩やかな傾斜にする。脱線を防ぎ振動が少なくなるという。JRの運転士の訓練にも使われるシミュレーターのデモ機が子どもたちに大人気。各路線の実写映像が流れ、レバーや計器も本物仕様。シミュレーターを体験。整備会社の山本昇一郎代表はふだん利用されている鉄道車両が安心安全であるとわかってもらえたらと思うと述べる。
埼玉県八潮から中継で伝える。エデュテインメントとは教育と娯楽を組み合わせた造語で、様々な企業が実施していて、注目されているワード。立体消しゴムの売上ランキングがある。1位は文具店、2位が土産店、3位は歯科医院。つくばエクスプレス沿線ウイークは「NHKの ONE」から見ることもできる。あすは千葉県流山市。
農林水産省は食品の価格動向の調査結果を発表。卵の小売価格が10個入り、サイズ混合1パックが312円と平年より19%高く、比較可能な2003年以降で最高となった。要因について、農林水産省は昨シーズン発生の鳥インフルエンザの影響で生産が大幅に減少したことをきっかけに高値の傾向が続いている。食肉についても100グラムあたり、鶏肉(もも)は156円と平年比で15%高い。輸入牛牛肉(ロース)は415円と平年比で27%高い。食肉の高値傾向について、農林水産省は円安に伴って輸入価格が上昇していることが全般的に影響しているとみている。
8年前、横浜市内のアパートで当時内縁関係だった女性の4歳の長男に暴行を加えて死亡させたとして傷害致死などの罪に問われた元配管工の内田正也さんの裁判。一審の横浜地裁は、頸髄の損傷は生じていなかった疑いが残る。暴力によって傷害が生じたとは認められないとして無罪を言い渡し、検察が控訴していた。きょうの2審の判決で東京高裁の田村政喜裁判長は頸髄の損傷は生じておらずそのほかの傷害についても回転性の外力によらずに生じた疑いが残るとした1審の判断は不合理なものとはいえないとして、1審に続いて無罪を言い渡した。
きょう午前、東京・福生市の小学校で防犯用のスプレーを誤って噴射したと関係者から通報があった。警察官が駆けつけたところ、4年生と5年生の女子児童6人が目の痛みなどを訴えて病院に搬送される。症状はいずれも軽いという。警視庁によると、更衣室にあった防犯用スプレーを6人のうちの2人が誤って噴射した。スプレーには辛み成分のカプサイシンが含まれているとみられ、警視庁が当時の状況を詳しく調べている。
関東の気象情報を伝えた。
