- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 森朗 江藤愛 恵俊彰 伊藤隆佑 バービー 松嶋尚美 山本恵里伽 山形純菜 若林有子 高柳光希 高橋ユウ
オープニング映像が流れた後、司会者らが挨拶をした。
三重県鳥羽水族館の人気者キラ、メイ。きょうはメイについて。メイは芸達者。水中で回ったり、おもちゃをキャッチしてポケットに入れたり、そして、おもちゃをコンコンする「高速コンコン」などの芸を持っている。メイは肩たたきもできるようになったという。番組で紹介した飼育員の肩を叩く映像がSNSでも話題になりバズっていて「肩をたたく手が優しい」「かわいい、なんて幸せな世界観」などの声があがっている。飼育員がメイに肩たたきをしたり揉んだりするのは体調管理のためだという。そして、メイが飼育員に肩たたきをするのは物を両手で持つとたたく習性があるため両手で物をしっかり持てるかどうかなどを確認しているのだそう。飼育員の石原良浩さんは「ラッコ達とコミュニケーションをとりながら単調管理ができ、お客さんにも喜んでもらえる一石三鳥にも四鳥にもなる」などコメント。
「今年売れた本」「昆虫×デジタル」など今日のラインナップを紹介。
東急スポーツオアシスが開発した「シェイプツインボール」の紹介。1回3分の使用でOKで、1分間に4000回の振動が筋肉の奥までアタックしてくれるとのこと。これを内ももに挟んで内転筋を刺激することで、内転筋につながるお腹の筋肉なども刺激してくれるという。今回は通常税込1万4800円の所、WEBから1週間限定で税込8480円でお届けする。
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来年から「こども誰でも通園制度」が試験的に実施される。東京・文京区ではこの制度を今年7月から先行して試験的に実施しているという。この制度は親の就労条件によらず定期的に保育園を利用できる制度とのこと。親の孤立防止や子どもの成長促進などが目的だという。昨日行われたこども家庭庁の検討会では、全国150ほどの自治体で行う試験的な実施方法をまとめたという。対象は生後半年~3歳未満の保育園などに通わない子どもで、利用料は1時間あたり300円程度とのこと。政府は試験的な実施を経て利用時間や必要な保育士の数などを検討し、2026年から全国すべての自治体で実施するとしている。一方で課題もあり、政府は月10時間程度の利用を検討しているが、先行実施している文京区では大体月30時間程度利用している人が多いという。スタジオの高橋さんや平野さんは、お母さんが1人で集中して作業したい時に預けられる場所があるのは本当に助かるなどの意見があがった。また時間を月10時間からさらに上げるためには、保育士確保や待遇の改善なども行うべきだという意見が検討会では上がっているとのこと。
「日曜劇場 さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の番組宣伝。
今夜9時から生放送の「ゴールデンラヴィット!」からおいでやす小田さんが生出演。
オリコン年間BOOKランキング2023(オリコン調べ)。9位には#ひるおびライフで取り上げた絵本「パンどろぼう」。7位にはエンタメfunで取り上げた凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」。5位・3位にはエンタメfunで取り上げた雨穴さんの「変な絵」「変な家」。2位には#ひるおびライフで取り上げた「大ピンチずかん」。1位には「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」がランクイン。1位2位のヒットから見えることは今年のトレンドがChatGPTなど生成AIブームだったので活用するため土台となる”思考力”を学びたいということ。より自らの力で考えることを欲しているのではないかと分析している。
書店に集まる沢山の親子連れ。お目当てはシリーズ累計100万部超の大ヒット絵本「大ピンチずかん」。かわいいイラストで子どものピンチをまとめた絵本。先月には第2弾が発売されたとあって全国の書店では専用コーナーが設置されるなど大きな話題となっている。街では「こういうこと本当にやられちゃうとイライラするんですけど実際ほかにもこういう方がいるんだなっていう安心感というか共感というか楽しく見られますね」との声が聞かれた。制作の裏側について生みの親である鈴木のりたけさんを取材。大反響については「びっくりしてます。皆様の本になってしまいましたという感じ」と話した。実は主人公の男の子のモデルは鈴木さんの次男。例えば牛乳をこぼしてしまう大ピンチは次男の実体験によるもの。大人はすぐに拭き取ろうと考えるが、こぼれた牛乳を口で吸い取るというまさかの行動が生まれた。更に頭でコップも倒してしまうという二次被害も描かれている。「大ピンチになりそうなときに先に手を打ってしまう親が多いと思うので大ピンチをなくすような手を打つんじゃなくて乗り越えようとしているところに手を差し伸べればいい。乗り越えるっていう経験をするいい機会を奪わないようにしないといけない」と話した。
子どもだけでなく親・大人も共感できる「大ピンチずかん」。先月発売された「大ピンチずかん2」から一部を紹介。1つ目「ながしの みずが スプーンで はねた」。大ピンチレベルはMAX100でこれは大ピンチレベル53。2つ目「ごはんが たりない」。カレーライスを食べているとご飯が足りなくなってしまったという大ピンチ。3つ目「しんしつに カが いる」。大ピンチレベル86。4つ目「せんせいに おかあさんと いってしまった」。ちなみに対処法として「おか…」で止められたら「おかまいなく!」と言ってごまかそうと。最近の大ピンチを聞かれた小田さんは「小学校3年生くらいの下校グループ15人くらいに囲まれて『何か面白いことやって』って言われた時に癖で『やかましいわ!』って言ったら子どもたち引いてしまった。ごめんね!あの時の小学生!冗談やで!」等と話した。オリコン年間BOOKランキング2023で1位に輝いたのは「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」。実際に学校では習わない驚きの暗算方法を紹介。
オリコン年間“本”ランキング2023。約60万部を売り上げ今年最も売れた本は、小学生向け学習参考書「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」。通常は長期休みの前に売れるという学習参考書。異例のロングセラーには編集者も驚いているという。その後、アンケート調査の結果でわかったのは購入層の3割以上が60代以上だったことだという。紹介されているのは東大出身のプロ算数講師小杉拓也が提案するあみやげ算という計算方法。例えば19×16という計算では右の1の位を左側におみやげとして渡す、25×10という計算になるので250。続いてそれぞれの1の位の数字を9と6をかける、54になる。それを250に足して304に。街のインタビューでも大人たちの関心の高さが伺えた。一見難しそうにみえるおみやげ算だがこの本ではスモールステップ式になっているためまずは簡単な足し算演習から始まり、段階を追って二桁の暗算が出来るようになるという。
スタジオではおみやげ算の方法を紹介。16×12。まずは1の位の2を左側におみやげする。そうすると18×10で180に。続いて、それぞれの1の位をかけ、6×2。その答えの12と180を足して192。これが16×12の正解。ここで番組では、出演者らがおみやげ算を使い17×15の計算にチャレンジ。正解は255。
ゴールデンラヴィット!の番組宣伝。
今夜のゴールデンラヴィット!の生放送についておいでやす小田が告知。おいでやす小田は前日にラヴィット!MCの川島明から今日のゴールデンラヴィット!の生放送でおいでやす小田がMCがになると発表されたと明かした。また、おいでやす小田は「総勢67人のラヴィット!ファミリーが登場し、忘れられない名シーントップ10を3時間の生放送で発表」などコメント。
「SASUKE」の番組宣伝が流れた。
ららぽーと横浜の「リトルプラネット」から中継。プロジェクションマッピングなどデジタル技術のアトラクションが集まっているという。ボールを投げると映像が反応するアトラクションや、自分の書いたイラストが映像内で戦うアトラクションなどがあるとのこと。
ららぽーと横浜のリトルプラネットから中継。今度は自分のイラストが3Dのキャラクターになってレースを楽しめるアトラクションを紹介。現在は期間限定で昆虫のイラストが選べるとのこと。今日は八代さん・ノラさん・江藤アナ・山本アナの4人のイラストが対決する。レースは江藤アナが書いたイラストが1位となった。
萩生田前政調会長を任意で聴取のテロップとコーナーオープニング映像。
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子どもや若者が家族の世話や介護などをするヤングケアラーについて、政府は支援の対象として法律に明記するため、来年の通常国会での法改正を目指していることがわかった。ヤングケアラーをめぐっては、家族の介護や世話に追われ、学業や友人関係などに影響が出てしまうことが問題視されている。そのため、支援団体などが法整備を求めている。政府はヤングケアラーについて、家族の介護やその他日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者と法律に明記。国や自治体からの支援対象に加える方針を固めた。家事や家族の世話は子どもの期間にとどまらずオトナになっても続くことから子ども・若者育成支援推進法の改正案を来年の通常国会に提出する方針。
株と為替の値動きを伝えた。
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