- 出演者
- 今村涼子 山木翔遥 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々
オープニング映像が流れた。
キャンプ3日目の大谷翔平選手。「最先端トレーニング」の正体はなにか。ピッチングの練習もおこなっていた。シャドーピッチングで投球フォームの確認をする大谷翔平選手。ボールは投げていない。大谷選手と山本選手に声援が飛んだ。多くのファンにサインを要求される。山本由伸投手のピッチングを大谷選手は見ていた。ロバーツ監督とピッチングについて談笑しているようだった。監督とのコミュニケーションは良好だ。そこに山本由伸投手も入り談笑。大谷選手は連日ポルシェでやってくる。棒を持って走るなど、どんな効果があるのか。日本ハム時代にトレーナーをしていた白水さんは、順調に回復しているという。棒を持って走るのは体の位置が低くならないようなトレーニングだという。ロープを引っ張る機器は、最新の機器だとのこと。毎年キャンプでやることは変わらないと大谷選手は語る。
ドジャースのキャンプイン後腰にヒモを着けた練習を多く見かける大谷翔平選手。大谷選手でも大きな声をあげるほどのトレーニング。横浜市に大谷選手の使用しているものと同型の機器でトレーニングできる施設がある。機器の値段は約300万円。元球児の佐々木アナがこの機器を体験。かなりの負荷がかかり、中々前に進めない様子だった。為末大氏は「スタートして10m20mの出力を高めるのが目的。片足で行うスポーツは全部この力が必要。ある種世界一の選手がどんな体だったのかというデータが後世の野球の発展につながる」などコメント。走った姿勢などは数値化されるという。今後、ドジャースキャンプでは野手組が合流するという。
スタジオにかつてドジャースに所属していた石井一久が登場。石井は大谷のトレーニングについて、タイヤ引きとやっていることは大きく違わないがデータ化しておくことで不調に陥った際に比較できるサンプルがあることが大きいなどと話した。またシャドーピッチングについては、おそらく意味はないのだろうがイメージトレーニングをしていた可能性はあるなどと話した。またメディシンボールを使用してのトレーニングから順調に回復しているように見受けられるなどと話した。
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大谷がキャンプを行うキャメルバックランチは東京ドーム約12個分の敷地にグラウンドが13個あり、池を挟んだ6面をホワイトソックスが使用、右側をドジャースが使用している。グラウンドのひとつはドジャー・スタジアムと正確な寸法で作られている。また野球施設だけでなく、アリゾナの砂漠をイメージした場内には果樹園や再生水を利用した池もあるとのこと。キャメルバックランチ最大の魅力は選手の声を間近に聞けることで、特に移動する選手からサインをもらうことのできるサインスポットと呼ばれる通路が人気とのこと。
キャンプ地を訪れていたアリゾナ州在住の小田村さん夫妻。夫は大谷の球場入りする姿を取り逃したが、妻は報道陣に先駆けて大谷の行き先に先回りすると山本と大谷の2ショットの撮影に成功した。
今季は打者としてシーズンを迎える大谷だが、石井はリハビリでパワーアップしているので昨年からの上積みに期待するファンの思いに応えてくれると思うなどと話した。
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全国の気象情報が伝えられた。
女子バスケットボール日本代表が3大会連続6度目の五輪出場を決めた。勝てばパリ五輪出場が決まる最終戦、日本の相手は格上のカナダで最終第4クオーターを3点リードで迎える。残り約4分30秒で同点に追いつかれるも、その後再びリードを奪い日本が勝利した。バスケ日本代表が男女で五輪に自力出場するのは48年ぶりの快挙とのこと。
スノーボードW杯ハーフパイプで小野光希がW杯3連勝、2季連続の種目別優勝を果たした。
卵かけご飯 の卵は混ぜてからかける?乗せてから混ぜる?オススメの作り方は?
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卵かけごはんの専門家によると、卵を混ぜてからかけるのと乗せてから混ぜるのでは味に違いが出るそう。混ぜてからかける場合、卵が米に染みすぎずに米の味を楽しめるそう。一方乗せてから混ぜる場合は卵の食感をダイレクトに味わえるとのこと。専門家のオススメは白身をメレンゲにして最後に黄身を乗せる食べ方とのこと。
和歌山県内の水族館で撮影されたモフモフのカニが話題となりXで170万回以上撮影されるほどの人気となっている。このカニの名前はオオタマオウギガニで、脱皮直後のためモフモフなのだそう。飼育員によると白いモフモフの姿は脱皮直後の1日程度しか見ることができないとのこと。
指揮者の小澤征爾さんが88歳で亡くなり、長男の征悦さんが「音楽に愛された人生でした」などと語った。小澤征爾さんは1973年にボストン交響楽団の音楽監督に就任し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から日本人初となる名誉団員の称号を授与された。
きのう閉幕したさっぽろ雪まつりから一夜明け、雪像の解体作業が始まった。ことしの雪まつりは去年より60万人以上多い、約239万人を動員した。けさにかけて全国的に大気の状態が不安定だった日本列島。東京都内では大雪注意報が発表されたところもあったが、一転して日中は広い範囲で穏やかな天気となり、東京は3月上旬並みの気温となった。福島では3連休中はいちご狩りが大盛況で、ピークは3月まで続くとのこと。静岡・河津町では河津桜の開花が進んだ。神奈川・松田町ではまつだ桜まつりが行われ、きょうだけで4000人ほどが訪れたとのこと。
ことしの春節は中国路線の旅客数が2019年比でほぼ半減の状態で、団体客が少ない傾向にあるそう。旅行のスタイルも爆買いから仏系スタイルの事前準備なしの自由旅行に変化していて、体験に重きを置いているとのこと。
佐賀県にも中国人観光客が訪れていて、取材班は中国人客15人が乗った車に密着した。向かったのは日本三大美肌湯にも選ばれた温泉などが魅力の嬉野市で、ブッキング・ドットコムの調査ではアジアなどに住む人が注目する旅行先の5位にランクインしている。ブッキング・ドットコムの担当者は大都市で買い物やグルメを楽しむだけでなく、地方都市でその土地のものを楽しむ傾向に変化しているなどと話した。
キャンプ3日目、大谷翔平は自ら運転するスポーツカーで練習場に姿を表した。キャンプの醍醐味は選手を間近で見られることで、大谷が移動するとメディアもファンも大移動となった。ことしの大谷は手術の影響で上半身のトレーニングが限定されるため走り込む量が増えている。またふくらはぎが年々鍛えられていて、ロバーツ監督も走ることに問題がなければ足を使うことを明言した。また新たなチームメートの存在にも触発されているとのこと。
きょうの大谷はブルペンに入った山本由伸投手をロバーツ監督や投手コーチなどとともに眺めていた。投球練習後はリラックスした様子で、山本は大谷と球種の話などをしたと明かした。山本もチームメートと交流を深めていて、グラスノー投手が山本のやり投げトレーニングをものまねしていた。またグラスノー投手は大谷について普通だと思ったなどと話した。