- 出演者
- 今村涼子 山木翔遥 桝田沙也香 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
雪と雷が同時に関東各地で発生。雪が降る浅草寺に稲光が鳴り昨日の午後9時頃に観光客が行き交う雷門ではカミナリに驚き辺りを見回す外国人観光客の姿も見られた。気象庁は「降雪と雷が同時に起こる事は世界でも珍しい」ホームページで伝えている。真冬の関東上空は真夏と同じ状態になっていたという。
「タモリステーション」の番組宣伝。
ドジャースのキャンプイン前を先乗りし大谷選手は自主トレーニングに励んでいる。アリゾナ州のグレンデールでドジャー・スタジアムから約560km離れているキャンプ施設だった。グレンデール付近の最高気温は21℃で屋外は暖かくドジャーブルーの半袖と短パン姿で練習。練習中は笑顔も垣間見せ充実したトレーニングしている中、MLB公式のSNSが「ショウヘイが通訳の一平の前で冗談を披露した」と投稿。大谷選手が放った言葉は先日行われたファンとの交流イベントで発した言葉で長年のコンビトークで会場の笑いを誘っていた。今回の練習では絡まりながらも計測機器を装着し右肘には手術跡が見えている。先日のファンとの交流会イベントでリハビリがメインだと思うが強化している部分は?の質問に対し、大谷選手は 「全部です」と答えている。スイングについては「ティーとトスバッティングを大体100%ぐらいで振っている感じ」などと話している。
こたつに関して、全国1万782人に大規模調査が行われた。こたつの保有率では、沖縄県が2番目に低く、最も低かったのは、北国の意外な場所だった。
全国1万782人に行われた調査で分かった「こたつ」の保有率が低い都道府県のランキングで沖縄県が2位に選ばれている。3位は東京都で一番こたつの保有率が低いのは1位の北海道だという。美瑛町の観光協会に聞いてみると「周りの方々も無い方が多い」などとコメント。今日の美瑛町の気温はマイナス26.2℃だった。寒さを凌げる秘訣を聞いてみると「家の断熱材が良いものを使われていて熱が逃げない部分がある。築年数を感じさせない暖かさを保てる」などど話している。こたつの保有率が低いのは3位は東京で4位は神奈川だが、こたつを置くスペースが無いなど都市部の住宅事情も背景にある可能性があると見られている。
沖縄県の久米島周辺で見つかった新種の「ガイコツパンダホヤ」はあばら骨のように見える部分はエラの中に入っている血管だという。黒い目のように見える部分は目では無く模様で鼻に見える部分も模様だった。この部分に感覚器官としての機能はないという。他にもカールおじさんボヤやウルトラマンボヤなどがあるがガイコツパンダホヤもこれまで通称名だったが新種と分かった事で正式名称もガイコツパンダホヤとなっている。ラテン語で骨のとパンダのを意味する「クラベリナ・オシパンダエ」という学名が付いたという。
今日発表された総務省の家計調査では去年1年間の浜松市の1世帯あたりの餃子の支出額が4041円で毎年デッドヒートを繰り返していた宮崎市と宇都宮市を上回り首位に返り咲いている。宮崎市は支出額では敗れたが購入頻度では4年連続の1位となっている。
ミラクルテックは、世界最小級の折りたたみ傘だ。収納時の長さは、スマートフォンよりも小さく、約11.7センチだ。ズボンのポケットにも入れられる。マジカルテックプロテクションは、世界最軽量級の折りたたみ傘だ。重さは、80グラムだ。従来品の半分ほどの重さだ。マジカルテックという名前は、「マジ軽い」に掛けて付けられたという。ミラクルテックも、「これ傘なの?」というくらい小さいサイズで、まさにミラクルということから名付けられたという。
福島市の雪山ではことし、暖冬の影響で、雪が1メートル以上少なくなっている。ツアーガイドは、ヤブが雪で埋まっていないため、枝のないところを探しながら行くのが大変だなどと話した。ツアーの目的地は、二ツ小屋隧道。中には、天井から染み出した水が凍ってできたつららがあった。例年では、つららが床まで達し、巨大な氷の柱ができ、氷の神殿と呼ばれている。標高が高く、気温が低いこと、さらに強い風が吹くことでできるものだ。ことしは、暖冬で、つららが小さく、つららを伝うように大量の水も流れていた。
1年間のラーメン消費額で、山形市は2022年に1位となった。2021年に1位だった新潟市は、鬼ラーメンプロジェクトを立ち上げ、辛いラーメンで消費拡大を図った。きょう、2023年のラーメン支出額ランキングが発表され、山形市が1位となり、連覇を達成した。山形市は、過去最高額を1000円近く更新した。専門家によると、山形市のラーメン好きの根源には、冠婚葬祭などで、ラーメンを出前してもてなすという文化があった。
2023年のラーメン消費額で1位となった山形市。専門家によると、山形は、県全体で、様々なバリエーションのご当地ラーメンや、それに近い地ラーメンが多く存在するところが特徴的だという。また、出前文化がまだ根づいていて、ラーメンの出前が最高のおもてなしという位置づけになっていることも消費量を押し上げているという。東京23区は、29位だった。
錦鯉のワールドカップが行われた。過去には最高1匹2億円以上で優勝した錦鯉もいた。
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全日本総合錦鯉品評会はニシキゴイのワールドカップ。コロナ明け初の大会となり、今回は過去最大級の2000匹以上が競った。参加するオーナーの半数以上が外国人。10年以上日本の品評会に通うポーターさんは「小さな鯉から飼い始めて、その鯉が徐々に色や形を変えていく様子を見るのが好きなの」と話す。この品評会では80人以上の審査員が品種・大きさごとに部門賞等を決定する。受賞した錦鯉は取引価格が10倍以上になることも。インドネシアの愛好家・ハルトノさんは自宅に錦鯉を30匹飼っているという。大会では日本で育てた大正三色が成魚部門で優勝した。アメリカの愛好家男性は、お客さんから預かった浅黄が80cmの部で準優勝した。このオーナーは投資家で家に大きな水槽があるという。錦鯉の輸出額は去年約66億円と過去最高となっている。過去には2億300万円で取引された「紅白」が総合優勝している。愛知県の成田隆輝社長は、去年大会で準優勝に終わった 。愛知県小牧市にある成田養魚園では約100の水槽に、常時3万匹の錦鯉がいるという成田さんの魚園。品評会前にはトリートメント用の液体などを入れ、錦鯉の体調を整えたり輸送の際のストレスを軽減する。エサも時期によって変えているという。過去10年は90cm以上の錦鯉が総合優勝している。他の評価ポイントは「体型」「色彩」「模様」。
成田さんが世界一をとるために今年仕上げた勝負の錦鯉は97cmの紅白。大会3日前、錦鯉を東京に運ぶための準備が始まった。プールから慎重に引き上げ輸送トラックにのせた水槽に素手で移動する。今回東京に運ぶ錦鯉は約560匹。大会2日前、水温・錦鯉の状態をチェックしながら愛知から会場まで運んだ。審査員の投票により大会総合優勝が決定する。成田さん親子が育て上げた紅白の錦鯉が大会総合優勝を果たした。
カルビーは、6月1日納品分から、68品目を3~10%程度値上げすると発表した。店頭想定価格は、じゃがりこが160円前後から170円前後などとなる。カルビーは、原材料価格などの高騰を吸収するには、自助努力だけでは困難だとしている。じゃがりこの値上げは、内容量を減らす実質的な値上げも含め、今回で4回目だ。