- 出演者
- 今村涼子 桝田沙也香 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快
オープニング映像が流れた。
暴風雪警報が出された北海道。桜が見頃となった静岡。鹿児島では夏日を観測した。北海道では地吹雪の影響で一寸先すら見通せないホワイトアウトとなった。稚内では62cmの積雪が観測されたという。静岡ではGW並の暖かさに桜も彩りを見せ、街行く人は上着を手に抱えて歩く姿が見られた。鹿児島などではうちわを仰ぎなが歩く姿などもみられた。
横浜の農園で収穫された大根。通常なら2kgほどだが巨大なものも収穫され、3.5kgとサイズ感も2倍のものが収穫されたという。背景に暖冬の影響で、大きくなってしまうそうだ。矢島農園では全体の1割が1.5倍サイズになったそうだ。
先月20日、兵庫県にある姫路セントラルパークのカピバラコーナーで赤ちゃんカピバラの頭にししおどしが直撃した。逃げずに打たれ続ける様子が可愛いと人気になった。カピバラにとって日本の寒さは厳しくカピバラは風呂に殺到するのだという。
硬貨の”表”ってどっち側?造幣局・木村幸司氏は傷の確認などを行う際に不便なため年号のある側が裏、つまり反対が表であるが法律上の定義はないとなどと語る。
- キーワード
- 造幣局
AFCアジアカップ2024 日本 vs. バーレーンは上田綺世が2試合連続今大会4点目となるゴールを決めるなど3-1で快勝した。
ことし1月、米・テネシー州で高速道路で馬が現れた。馬は飼い主のトレーラーに載せられ無事だった。
- キーワード
- テネシー州(アメリカ)馬
東京・渋谷区のスイーツショップで開催中のバレンタインイベントでは店内に巨大なチョコの山脈がそびえ立っている。山脈は火山や砂漠などのエリアに別れていて、エリアに合わせた材料のチョコレートなどを使用しているそう。山脈マップを見てチョコレートを選ぶと、その場で山を掘削してくれて瓶詰めにして持ち帰れるとのこと。さらに蛇口からでるホットチョコレートは飲み放題とのこと。
千客万来には至極のメニューが満載である。江戸の町並みを再現したエリアでは飲食店などが63店舗集まっている。海鮮の串焼きは熱々のまますぐに味わえる。施設は豊洲市場の隣で新鮮な食材を楽しめるのも魅力のひとつである。他にもうなぎの蒲焼きや本気のまぐろバーガーなどがある。グルメを楽しむ中には外国人観光客もいる。
東京・豊洲に千客万来がオープンした。外国人観光客がグルメを楽しんでいた。外国人観光客の中にはオーストラリアから来たという女性2人がいた。彼女達は千客万来のたい焼き あんバターを気に入っていた。インバウンドを狙っていきたいという。
ドジャースの大谷翔平がECCのブランドアンバサダーに就任した。大谷は子供達にメッセージを贈った。先日、大谷は英語でのスピーチを行った。英語力は水原通訳からお墨付きをもらっている。
ドジャースのクリス・テイラーは大谷の練習について、「素振り20本に20分かけている。本番の状況をイメージしている。」等とコメントした。昨日、アメリカ・ロサンゼルスのドジャース・ネーションを訪れると、ゲリー・リーCEOが出迎えてくれた。ダグ・マケインさんは「ドジャースに移籍してMVPをとって欲しい。」等とコメントした。ドジャース・ネーションは「大谷の一挙手一投足を伝える。」としている。
六本木ヒルズの中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 六本木ヒルズ
北海道の過疎化の進む町に廃団地がある。至る所がボロボロだが、廃団地に移住し2人で暮らす夫婦がいる。夫婦の野望があった。家族は築69年の映画館に住んでいる。住み続ける訳等を追跡した。
- キーワード
- 北海道
北海道上砂川町はかつて炭鉱の町として栄えたが、現在、過疎高齢化が進んでいる。上砂川町の廃団地は建物の老朽化に伴い閉鎖されたが、今、廃団地の一角に2人で暮らす夫婦がいる。東京都出身の勝長玲美さんと北海道出身の夫・勝長拓也さんだ。2人は移住して3年になる。2人は集会所だった場所で暮らしている。壁を造る等リフォームした。勝長玲美さんはチーズ工房でチーズを作っている。ウォッシュチーズを手掛けている2ヶ月かけて熟成させるという。ネットや地域のイベントで販売している。生乳は地元の牧場で仕入れている。勝長玲美さんはフランス留学で食べたヤギのチーズに感動し、帰国後に大学を中退し、十勝のチーズ工房に就職した。上砂川町は歓迎してくれたのだという。ヤギ小屋の建設も進んでいる。チーズは大人気だという。勝長拓也さんはまちの駅に勤務している。飲食店を経営していた為、週3回、料理の腕をふるっている。夫婦はきまぐれパン工房を運営している。日曜日限定でオープンしている。
秋田県大館市には映画館で暮らす家族がいる。御成座はレトロな映画館だが、営業終了後に訪れると、切替さん家族がロビーでこたつに入ってくつろいでいた。最低限の設備はあるのだという。しかし、築69年の映画館はボロボロで、室内で油が凍る程の寒さだ。切替哲汰さんは夜、トイレに行くのが怖いのだという。12年前、千葉で電気工事の会社を営んでいた義典さんが大館市で工事を受注した。その際、御成座を借りた事がここに住むキッカケだったのだという。「映画館が復活するの?」という地元住民の勘違いから御成座を再オープンさせた。灯油と電気代だけで月に25万円以上かかる。その為、義典さんは千葉に出稼ぎに行っているのだという。義典さんが帰宅した。義典さんは御成座のファンを連れて来た。ファンは全国にいるのだという。