- 出演者
- 河北麻友子 ノブ(千鳥) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 小泉孝太郎
オープニング映像。
朝来市で幻のブランド野菜岩津ねぎを生産している池本さん一家に密着。密着するディレクターが持ってきた一般的なねぎと比べると太さも長さも異なっている。繁忙期には家族で収穫をしている。
岩津ねぎのブランドを守るため葉が3枚以上で白い部分が25cm以上、全部で70cm以上で、太さも1cm以上という基準が決まっている。
池本さんのお宅に一泊させてもらう。この日の夕飯は岩津ねぎ18本使ったねぎのフルコース。調理中美香さんは大量のねぎを切るため水中メガネを装着。そのまま話を聞く。土日は子供をほったらかしになるが末っ子を上の子が見てくれるなど話した。そして「スタンディングねぎ鍋」などを調理した。
詰め放題イベント当日、大急ぎで準備を行う。詰め放題は2500円で参加でき大体10キロぐらい持っていく。さらに焼きねぎの試食会も行われている。県外からもお客さんは訪れ、家族それぞれ役割分担をする。
1泊家族の番組宣伝。
朝来市で幻のブランド野菜岩津ねぎを生産している池本さん一家に密着。岩津ねぎの詰め放題イベント当日。イベントについて岩津ねぎは高いから特別な時だけ買うみたいな話を聞き、詰め放題で安く提供したいという思いで実施し、お客さんの声をダイレクトに聞け、やっててすごく楽しいなど話した。そして開園3時間ですっからかんとなった。
今回の舞台は和歌山・新宮市。熊野古道は「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」と並ぶ道の世界遺産で2020年外国人が訪れる日本の観光地1位。そんな熊野古道のすぐそばにある人口48人の秘境集落に移住した内山さん一家に一泊。住んでいる場所から最寄りの駅まで車で50分だという。スタッフが家を訪れると昼食の準備中だった。夫婦2人共料理が得意であるなど家族について紹介した。
自宅は昭和の頃のもので築70~80年ぐらいで家賃は月5000円、家族全員で9ヶ月かけてリノベーション・修復して間取りは2LDK。エアコンはなく冬は薪ストーブ、夏は扇風機を使っている。清市さんは水道工事会社に勤務していた職人だったという。また元サーファーで奥さんとはサーフィン仲間だった。畑には大根などを栽培、食材としての活用のほか化粧水として流通している「ヘチマ水」を自作している。電気ガスは契約しているが水は山水を利用していて家族7人の生活費は約10万円。
和歌山県に住む内山ファミリーに密着。お風呂は手作りの五右衛門風呂で周りから見えるが誰も通らないから大丈夫だという。また風呂釜はヤギと交換してもらったという。五右衛門風呂の隣には土窯があり、ピザを焼くことができるという。そんな内山家の収入源は手作り健康弁当のケータリングとゲストハウスの経営しており海外の宿サイトで評判となっている。
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内山家に密着。内山さんたちが作る健康弁当が公開された。使用する食材は煮込むとひき肉の食感に似ているたかきびなどが使用されている。そして夕食作りを撮影。冬は主に鍋を食べるという。出汁には昆布とえのきを干したものやツガニなどを使用。夕食後はお風呂タイムとなった。そしてよる9時にはあすのピザを作るための準備を行う。
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午前7時、作った生地を使ってピザを焼いていく。最も大変な作業が窯の温め作業で約300℃まで温めるためひたすら薪を3時間くべる。生地に採れたて野菜などを乗せて焼く。焼けるまでに清市さんに話を聞く。幸せを感じる時間を聞くと雑魚寝する時で今じゃああいう生活をしている人はいないと思うなど話した。そして焼けたピザを皆で堪能した。
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- オリーブオイルとチーズのピザ近畿大学
エンディング映像。