- 出演者
- 河北麻友子 ノブ(千鳥) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 弘中綾香 小泉孝太郎
OBCの「奉行Edge 請求書DXクラウド」を紹介。請求書をデジタル化することで請求書の発行や受領の際にかかる業務を改善できる。発行側と受領側を選択して導入することもできる。
佐渡島のしげとさん一家に1泊させてもらう。森の中にある3階建ての家は10年かけて自作したという。しげとさんは横浜国立大学卒業後18年前に兵庫から佐渡に移住。その後妻のまやさんも埼玉から移住した。
佐渡島のしげとさん一家に1泊させてもらう。山の中にある手作りハウスでは馬とひとつ屋根の下で暮らしている。土壁の骨組みは竹で、ワラがつなぎになっている。1杯にはリビングと長女たねさんの部屋、2階には夫婦の寝室がある。台所にはかまどがあり、お風呂の焚き口も横にあった。ガス水道は0円だが電気は引いている。家にはテレビもパソコンもなかった。馬の他に牛2頭を飼育し、ミルクでバターやチーズを手作りしている。田んぼと畑もあり、米や野菜など30種類以上が収穫でき使用料は年間1万円。あさとくんは川で9匹の川魚を釣り上げた。
佐渡島のしげとさん一家に1泊させてもらう。1泊メシは自家製チーズドリアやあさとくんが釣った川魚の塩焼きなど。翌朝5時、しげとさんは馬を車に乗せて世界遺産金山エリアにある佐渡奉行所跡へ向かった。旅装束姿になり、江戸時代徳川幕府に馬で金を運んだ文化を今に伝えるお祭りに参加した。一家の仕事は馬飼いで、佐渡の神事や祭りには馬が必須だった。
高知・土佐町の山奥に住む渡貫さん一家に密着。子どもたちが収穫していたのは「チャーテ」で関東でははやと瓜と呼ばれる高知では代表的な野菜。夫の渡貫洋介さんは東京出身で元イルカのツアーガイドをしていた。妻の子嶺麻さんは料理が得意でほのかちゃんたち5人の子どもとガス水道0円生活をしている。
渡貫さん家に密着。キッチンはかまどや薪ストーブなどがあり薪でガス代わりをしていてガス代は0円。DIYで空中ブランコなどを作っている。離れはお風呂で五右衛門風呂で水は山から引いている。飲水はその山水をろ過している。
1泊家族の番組宣伝。
渡貫さん家に密着。立地的に苦労する面もあり、橋を渡った先にバスが通っているという。その橋はスタッフも見かけており吊り橋にはカギがかかっており1.2km遠回りしたという。そして通学時の近道となっている。養育費と生活費にはお金が必要となっている。その答えは翌日の朝にわかる。この日は原木で育てているシイタケを収穫。畑では白菜などを栽培している。
1泊家族の番組宣伝。
採れたての里芋とショウガなどを使って夕食を作る。米は羽釜を使って炊く。かまどを使うと先の先を呼んで調理するためコンロなどを使うと早くて楽しいという気持ちになるという。この日はチャーテとじゃがいものきんぴらなどを使った。ちなみに塩も手作りしているなど紹介した。家族たちが食事の準備をしている頃洋介さんは水源地まで向かう。使っている水のパイプが詰まらないよう点検に行くということでついていくことになった。
1泊家族の番組宣伝。
渡貫さん家に密着。渡貫さん一家の取水源を求め32分、目的地に到着。葉っぱが溜まっておりこれを掃除して水の出を良くするという。水を通すホースは網がかけられておりこれはたまにカニが入ってしまうためその対策。そして家では里芋と大根の煮物などを調理して食事をした。食事後はお風呂に入る。洋介さんは明日の仕事の準備を行う。
午前5時40分、高知県が誇る朝日絶景スポット桂浜を訪れた。洋介さんは午前6時半くらいに家を出てやって来たのは「高知オーガニックマーケット」で洋介さんはポン菓子を作った。実は「笹のいえ」という民泊施設を経営しているがコロナ以降経営不調となりそこでポン菓子屋を始めた。
1泊家族の番組宣伝。
渡貫さん家に密着。移住した理由を聞くと3.11があり水道が止まるなど自分でどうすることができないと感じもっと不便なところに住んで生活できるようになりたいと思ったと話した。
1泊家族の番組宣伝。