- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー)
Bリーグでは38チームが参加し、年間観客数は約452万人にのぼる。トップ選手が集まるのが年に1度の祭典「オールスターゲーム」で、25年1月に船橋で開催された。当番組では試合会場にカメラを設置。イベント前日、各チームのマスコットキャラが集まり、ハーフタイムショーのリハーサルを行った。サプライズ演出の1つがシノヤマ選手のど派手な入場で、1ヶ月前から打ち合わせを重ねていた。今回、高さ30mからコートに降臨するという。
オールスター当日、限定グッズを目当てに長蛇の列ができていた。また、くじ入りカプセルで獲得したグッズの交換会も行われた。オールスターゲーム1日目、選手たちによるダンクコンテストがあり、審査員の1人を来場している子どもが務める。今回は兄弟が抜擢され、トガシ選手の大ファン。本人を前にし、2人は言葉を失っていた。また、世界中のバスケ関係者も招待されていて、国際交流試合の段取りなど交渉の場になるという。台湾リーグのブラッキーCEOはユウアイチェら台湾のプレイヤーと会いたいと要望し、オカモト氏が調整にあたった。会場ではマスコットたちがイベントを盛り上げていた。
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- りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2025 IN FUNABASHIアンソニー・ゲインズ・ジュニアガディアガ・モハマド・アル・バシールキーファー・ラベナジャンボくんジョシュ・ホーキンソンティナトロイ・マーフィージュニアビッキーマシュー・ライトユウ・アイチェ八村阿蓮千葉ジェッツふなばし富樫勇樹曾祥鈞
2日目、人気投票で選ばれた選手たちが登場するとあって、国内外から300人以上のメディア関係者が集まった。対応にあたるのが10名からなる広報チーム。選手入場のシーンでは夢の国のキャラクターに扮したシノヤマ選手が高さ30mからコートへ降臨し、トガシ選手は「天才だわ」と哄笑。試合が終了すると広報チームの動きが慌ただしくなった。メディア関係者のインタビュー希望者をメモし、選手を取材陣のもとへ誘導していった。ワタナベ選手が登場すると取材が殺到し、各所で渋滞が発生。そこで、サブアリーナを活用することで渋滞の解消につなげた。
苦手な高所からの入場を終えたシノヤマ選手は試合にも出場した上に、緊張で前夜はまともに寝れなかったといい、若林は「疲れた1日だろうね」と語った。また、若林、春日はマスコットキャラのなかでビッキーが気になっていた。
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- ビッキー
「100カメ」の次回予告。