- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 渡辺広明 崔真淑
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
今年の春闘の結果は大企業の平均賃上げ率は5.58%で1991年以来の5%超えとなった。金額ベースでは1万9480円の賃上げで1976年以降最大の引き上げ額となった。物価高や外部から人材獲得に加えて従業員定着のため賃上げに踏み切る企業が多かったとみられる。
- キーワード
- 日本経済団体連合会
政治資金規正法改正案をめぐり野田元首相は「遅すぎませんか」などと発言すると岸田首相は「実効的な案を提出することができたと考えています」などと話した。禁止を求めている企業・団体献金について岸田首相は「禁止するのではなく透明度を上げるべきだ」と話した。野田元首相は森元首相の再聴取を要求したが岸田首相は再聴取は考えていないと述べた。
ミニストップが今日新しくオープンしたフラッグシップ店では魚・肉・野菜などの販売を拡大し120品以上の生鮮食品を取り扱う。また店内で調理したファストフードも拡充する。またトップバリュ商品を1000品目以上販売する。今後既存店にも商品やサービスを導入する方針である。
ミニストップ食品スーパー型店舗についてトーク。渡辺広明氏は「既存店の底上げをどう図るかが問われているんです」などと話した。
経済産業省はモビリティDX検討会を開催し日本の自動車産業の新デジタル戦略を発表した。安全運転技術などをアップデートできるSDVと呼ばれる次世代自動車の開発など3戦略を掲げトヨタ自動車などと官民が連携して取り組む。SDVの世界シェアを2030年までに3割に伸ばし販売台数を約1200万台に伸ばすとしている。
頼清徳総統は就任式の演説で中国の関係について現状維持を強調した。一方台湾の国籍を有するものは台湾の国民であり中国に従属していないとして台湾が国家であることを主張した。これに対し中国政府は台湾は古くから中国の不可分な領土の一部で国家ではないと反発している。
渋谷でSAKE PARKが行われ登場したのが能登半島地震で被害を受けた酒蔵の蔵元。今回のイベントでは被災した酒蔵と全国の酒造が協力し能登ブランドの再建を目指す酒蔵支援プロジェクトのブースも登場した。鶴野さんは今年1月酒蔵や店舗は倒壊し避難所生活を送りながら酒蔵支援プロジェクトに参加した。鶴野さんは福田酒造のもとで自慢の味の復興を目指してきた。鶴野さんは震災以降初めてファンとの交流となった。鶴野さんは「イベントに笑顔で参加できるようになったのであれから比べるとかなりの進歩だと思う」などと話した。
日本酒イベントの取り組みについてトーク。崔真淑氏は「地域の振興にもいい影響を与えると思うんです」などと話した。
カーライル・グループが日本KFCホールディングスを買収する。カーライルはTOB実施後三菱商事から約35%の株式を買い取り完全子会社化を目指す方針である。ケンタッキーは店舗出店の加速やメニュー拡充を進めたい考えである。
ブレーブス対パドレスの試合。ダルビッシュ有は7回を無失点に抑え日米通算200勝を達成。試合は9対1でパドレスが勝利した。ダルビッシュが最も印象に残るキャッチャーとしてあげたのが鶴岡慎也氏で日ハム時代の専属捕手。鶴岡氏は「ランナーがいるときだけはサイン作ろうよって話はしました」などと話した。
ドジャース対レッズの試合。大谷翔平は延長10回にサヨナラヒットを打った。試合は3対2でドジャースが勝利した。
アーセナル対エヴァートンの試合。前半43分に冨安健洋がゴールを決めた。試合は2対1でアーセナルが勝利した。
スーパーフォーミュラで牧野任祐が1時間3分37秒202で優勝した。Jujuは今シーズンからスーパーフォーミュラに参戦。史上最年少そして初の日本人女性ドライバーとしていま注目を集めている。開幕戦でデビュー戦を果たしたJujuが向かったのがチーフエンジニアの平野亮氏。年齢差は26歳。Jujuは開幕戦では17位であった。第2戦90分間の練習時間でJujuはマシントラブルが発生し走行を断念しその後の予選では最下位となった。決勝でJujuは27周目で1周遅れとなった。また後方から来る車両の接近を伝え安全に先行させるよう指示する青旗では余裕のなさから進路をうまく譲ることができず順位も最下位であった。Jujuは「課題はたくさんあるんですけどいろんなことを学んで次に活かしていきたいと思います」などと話した。
鍵山優真が新スポンサーとの契約を発表した。鍵山優真は「ミラノ五輪だったりまずは今シーズンの全日本選手権優勝を狙える演技ができるようにそこを目指しいて頑張りたい」などと話した。
日本対ポーランドの試合。マグダレナ・スティシャクが22得点を決めた。試合は3対0でポーランドが勝利した。
髙橋藍がサントリーサンバーズへ移籍を決めた。サントリーサンバーズには兄の塁が在籍し兄弟共演で頂点を目指す。
1999年の5月21日新潟県で国内初のトキの人工繁殖に成功した。当時、国内のトキは高齢の雌1羽だけだったが中国から贈られたつがいのトキの間にオスのヒナ「ユウユウ」が生まれた。その後野生復帰の取り組みが進み現在では国内に500羽以上の野生のトキが生息している。