スーパーフォーミュラで牧野任祐が1時間3分37秒202で優勝した。Jujuは今シーズンからスーパーフォーミュラに参戦。史上最年少そして初の日本人女性ドライバーとしていま注目を集めている。開幕戦でデビュー戦を果たしたJujuが向かったのがチーフエンジニアの平野亮氏。年齢差は26歳。Jujuは開幕戦では17位であった。第2戦90分間の練習時間でJujuはマシントラブルが発生し走行を断念しその後の予選では最下位となった。決勝でJujuは27周目で1周遅れとなった。また後方から来る車両の接近を伝え安全に先行させるよう指示する青旗では余裕のなさから進路をうまく譲ることができず順位も最下位であった。Jujuは「課題はたくさんあるんですけどいろんなことを学んで次に活かしていきたいと思います」などと話した。