プロ野球の契約更改。ソフトバンクの近藤健介は7年契約4年目で、推定年齢5億5000万円。けがに苦しんだ今シーズンは75試合の出場にとどまるも、ここぞの場面で勝負強さを発揮。来年3月のWBCを目指して準備し、しっかりと出られる体にすることが一番などとコメント。同じく前回のWBC優勝メンバー、ヤクルトの山田哲人は7年契約6年目で推定年俸5億円。ここ数年は思うような結果を残せなかったが復調の兆しを掴んだよう。8月、9月あたりからは何年ぶりかのいい感覚はあったなどとコメント。

サッカーELリーグフェーズ 第5節、フェイエノールト1－3セルティック。両チームで4人の日本人選手が先発出場。全てのゴールに絡む劇的展開となった。前半11分、オランダリーグ得点ランクトップを走るフェイエノールトの上田綺世が先制ゴール。31分にはセルティックの旗手怜央が裏へ抜け出しクロス。ヤンヒョンジュンの同点ゴールをアシスト。43分、前田大然が高い位置からプレッシャーをかけるとゴールキーパーがキックミス。それを旗手がゴール。後半37分にはエリア内で前田が絶妙な押し返しから味方のゴールをお膳立て。

ワールドスケートボードストリート2025 北九州、準々決勝。オリンピック連覇の堀米雄斗が、東京オリンピックで最高得点を出したノーリーバックサイド270ノーズスライドを決め、8位。ロスオリンピックにもつながる大事な大会で準決勝進出。堀米は、自分のベストを尽くせるように頑張りたいなどとコメント。予選1位となった白井空良は今後もっと厳しい戦いになるなどとコメント。

東京都練馬区の私立武蔵高等学校中学校で昼頃、13歳の男子生徒が同級生の首をカッターで切りつけた。凶器のカッターは刃渡り1cmほど。学校から支給されたものではなくプリントを切る際に使われていたとみられている。切りつけられた生徒は軽傷。学校は今夜記者会見を開き、英語のスピーチテスト中に順番待ちの待機所として使っていた教室で2人が小競り合いを起こしたことを明かした。過去に2人の間にトラブルもいじめもなかったとみられる。

東京都では、これまで出産時に赤ちゃん1人あたり10万円分のカタログギフトを贈る「赤ちゃんファーストギフト」を実施していたが、物価高などの状況を踏まえ、出産後の家庭の負担を減らすため新たに「赤ちゃんファーストプラス」と名付け、さらに3万円分を上乗せすることを発表した。上乗せは来年1月から2027年3月までに赤ちゃんが生まれる家庭が対象。

土曜日の天気予報を伝えた。

エンディングの挨拶。

エンディング映像。

土曜プレミアム・映画「テルマエ・ロマエII」の番組宣伝。