- 出演者
- 松江英夫 海老原優香 宮本真綾 梶谷直史
オープニング映像。
キャスターがオープニングの挨拶。
北海道では大気の状態が不安定となり午前4時半すぎ釧路地方で線状降水帯が発生。厚岸町では道路が冠水した他、床下浸水4件、土砂崩れが1件確認されたが人的被害はなし。昨日、大雨被害のあった石川県内では現在も142人が孤立状態。また富山県では住宅被害が少なくとも591件に上っている。あす北陸地方では再び大雨の可能性があり警戒が必要。
ネパールと中国の国境付近で発生した大規模な土石流により、二次災害の懸念が高まっている。ネパールと中国の当局は国境付近の川で新たに、せき止め湖が形成されたと発表。自然のダムが決壊すれば再び土石流の可能性もあるとして、警戒を呼び掛けている。FNNの取材班はきょう、土石流のきっかけとされる氷河の崩落現場から約55km離れた、ヌワコット郡の町に入った。被害を受けたネパールの町を取材するのは、日本のメディアとしては初めて。大規模な土石流が発生して2日、建物には土石流の爪痕が生々しく残り、近くの川は岸が大きくえぐられていた。28日、ネパールの水力発電所のトンネルから救出された作業員たちの映像が公開。これまでにネパール側で553人、中国側で5人の合わせて558人が死亡し、2482人が安否不明。ネパール政府観光局が公表した安否不明者名簿に、5人の日本人の名前も掲載されていた。ネパール当局はSNSや公式サイトを通じ、今回の土石流について頻繁に情報発信。安否不明者の氏名などを公開して、安否確認のための情報提供を求めている。日本政府はネパール政府からの要請を受けて、テントや毛布などの物資援助を決定。数日以内にカトマンズに到着する見込み。
大規模な土石流の被害を受けたネパールの首都カトマンズの病院から、杉村祐太朗が最新情報を伝えた。被災地では強い雨が降ったりやんだりを繰り返している。まもなく午後9時となるが、病院にはけがをした多くの人が運ばれてきている。安否不明者の情報を記した紙が貼られ、きのうのこの時間に伝えた際には数枚だったが、数十枚に増えている。日中に川の氾濫が起きたヌワコットの町を取材中、警察から上流で川が氾濫したとの情報が入った。現地は一気に不安と緊張感に包まれ、救助活動は一時中断。住民たちは急いで高台へと避難した。現地日本大使館も在留邦人などに被災地域に近づかないよう呼びかけている。災害発生から72時間が近づく中、二次災害の危険と向き合いながら懸命の救助活動が続けられている。
熊本地震後、最大約10万8000戸で発生していた上水道の断水が全域で解消したと、熊本県がきょう発表した。ただ、井戸水を生活用水に使っている世帯も多く、完全復旧までにはさらに時間がかかる見込み。最大震度7を観測した熊本地震発生から1カ月、被災地では犠牲になった方々へ追悼の祈りが捧げられた。地震発生後の爆発で7人が犠牲となった、嘉島町にあるイオンモール熊本の献花台には、多くの人が花を手向けに訪れていた。爆発事故犠牲者の知人は、亡くなったと聞いたときは泣き崩れたなどと話した。地震で38人が亡くなり、364人が重軽傷などを負った。倒壊した家屋の倉庫で暮らす人は、いままでも、いまからも一緒、大変なことはなどとコメント。きょうは八代市の小中学校で始業式が行われた。
政府は被災地支援策の財源として、今年度予算の予備費から1478億円の支出を決定。片山財務大臣は、再建支援に全力を尽くしてまいりたいなどと会見。具体的には生活再建に767億円、企業や農林水産、観光などの支援に379億円、公共施設などの復旧に332億円を充てる。観光支援では沖縄県を除く九州への旅行、宿泊料金の5割から6割を補助する、九州ふっこう応援割も盛り込む。
フジネットワークでは被害にあった方々の支援のためサザエさん募金を受け付けているとして、協力を呼びかけた。
便利さが売りのコンビニエンスストアだが、日本語が話せない店員にパッケージの表記が読めない商品など、便利さとは正反対の空間。きょうから東京・渋谷区で開催されているメタが日本で初めて手掛ける“一般向け体験型イベント”「世界一!?“不便”なコンビニ」。来店客が使用するのはMetaのAIアプリ。“買い物しづらい環境”で“AIの魅力”を発信する。仕掛け(1)読み取れないパッケージを画像解析、(2)商品棚の鍵は画像生成で解錠、(3)AIグラスで外国語をリアルタイム翻訳。不便な店舗を通じて“AIをコンビニのように身近な存在に”、そんな未来を目指すメタの体験型イベントについてMeta日本法人・味澤代表取締役は「どのようにみなさんの利便性をサポートできるかを体験してもらいたい」などと述べた。
デロイトトーマツグループ・松江英夫は「“ユーザーの情報力”高まる」、「狙いは『ポスト・スマホ時代の主導権』」、「『自分専属のコンシェルジュ』へ」などと指摘した。
織田裕二主演の映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」と日産の新車がコラボしたWEBムービー「遊び心、封鎖できません。」編を紹介した。コラボ動画は日産の公式YouTubeで公開されている。
鹿児島・いちき串木野市できょう午後、男子中高生4人が沖に流された。中学生1人は救助されたが、残る3人は行方不明となっている。4人は友人同士で海に飛び込み遊んでいたという。
近畿地域の活断層で今後30年以内にM6.8以上の自身が発生する確率は50~60%と政府の地震調査委員会が発表した。危険度が最も高い「Sランク」と評価した活断層は3区間から9区間に増えた。小原委員長は“近畿地域は多くの活断層がある”として地震への備えを呼びかけている。
中道改革連合、立憲民主党、公明党は党首会談を行い、立憲が合流を見送る方針を伝え、3党の協力を進める考えを示した。一方、公明党は統一会派結成を否定した。31日に再び党首会談を行い最終結論を出す予定。
佳境を迎えているバレーボールのアジア選手権。ロサンゼルス五輪への切符まであと2勝、準決勝の相手は前回のアジア選手権を制した難敵・タイ。元日本代表の木村沙織が警戒するのは、タイのサーブ。タイはここまで大会最多の28本のサービスエースを決めており、20本の日本を大きく上回っている。そのサーブをきっちり受け止めるサーブレシーブからの攻撃が、勝利への方程式だという。木村は「両サイドの佐藤淑乃と石川真佑がしっかり我慢してほしい。そこからできるだけ複数枚で攻撃できるように意識しないといけない」などと語った。さらにもう一つの鍵は、日本が逆にサーブで相手を崩すこと。そこにはタイの武器であるテンポの速いコンビネーションを封じる狙いがあるという。「サーブで崩してレシーブで崩れない」、これが前回女王・タイ攻略の道筋。日本代表のアクバシュ監督も守備の重要性を強調してきた。
プロ野球。逆転でのAクラス入りへ、大事なカード初戦を任された中日・高橋宏斗は最速157キロのストレートを中心に変化球を織り交ぜ、6回まで1人のランナーも許さないパーフェクトピッチングを披露した。7回には2アウトで今月好調の筒香嘉智を迎えると、ファールで粘られた10球目が高めに外れ四球。この試合初めてのランナーを許した。それでも続く4番のエンカーナシオンは空振り三振に仕留めた。ノーヒットノーランまであとアウト6つで先頭の佐野恵太にヒットを許し、高橋はここでマウンドを後続に託した。その後ヒットと四球で2アウト満塁とし、1番・度会隆輝がタイムリーヒットを打ち同点に追いつかれ、高橋の勝投手の権利も消えてしまった。さらに続く牧にもタイムリーを浴び、中日はまさかの逆転負けを喫した。
約1カ月ぶりに甲子園に帰ってきた首位・阪神は、1.5ゲーム差で迎えた巨人との首位攻防戦に臨んだ。初回、8月好調の近本光司が通算12本目の先頭打者ホームランで甲子園のファンを沸かせた。先発・村上頌樹は5回2アウトまでパーフェクトピッチングを続けるが、連打を浴びこの日初めてのピンチを迎えた。しかし打者を三振に打ち取って7回1失点にまとめ、10勝目。阪神が大事な初戦を制した。
6連敗中のヤクルトは4回、先発の奥川恭伸がバットで魅せた。初球を振り抜きセンター前へ運び、自らのバットで追加点を奪った。投げては8回1失点と奥川が投打で主役となり、ヤクルトは連敗をストップした。
一方のパ・リーグは今季負け無しの10連勝を誇るソフトバンクの前田悠伍が、きょうも自慢の制球力でオリックス打線を翻弄した。7回無失点の好投で11連勝と、不敗神話はまだまだ続く。
メジャー自己最多13勝目を狙うドジャースの先発、山本由伸は初回、ブレーブスの1番バッターに初球のスプリットを捉えられ、先頭打者ホームランを浴びる。それでもチームで唯一開幕からローテーションを守り続けるエースは2回以降得点を与えず、7回途中1失点。役割を全うし味方の援護を待つ。しかし相手先発のクリス・セールが絶好調。8年ぶりに100マイルをマークするなど、付け入る隙がない。頼みの大谷もノーヒットで完封負けのドジャース、3連敗。
