- 出演者
- 生野陽子 奥寺健 石渡花菜
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶をした。
きょう19歳の誕生日を迎え、門出の儀式「成年式」が行われた秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまは皇居での儀式を終え、お住まいで率直な感想を述べられた。このあと都内のホテルで両陛下や皇族方などと招いた夕食会が行われる。今朝天皇陛下の専用車両「ロイヤル」に乗った悠仁さまは、皇居前広場に集まった人々の祝福に笑顔で手を振られた。午前10時、宮殿・春秋の間では「加冠の儀」が行われ、あさぎ色の「闕腋袍」と呼ばれる未成年の装束姿で頭上に成年皇族の冠が載せられた。悠仁さまは両陛下に御礼を述べた後、秋篠宮ご夫妻にも感謝と決意を伝えられた。その後悠仁さまは黒い成年の装束に着替え、皇室伝統の儀装馬車に乗り込み宮中三殿へ向かわれた。悠仁さまは天照大神を祭る賢所の回廊を進み、成年皇族として初めて参拝された。午後2時、燕尾服姿の悠仁さまは宮殿・松の間で「朝見の儀」に臨まれた。その後陛下から受け取った「大勲位菊花大綬章」を身に着け、宮殿での行事を終えられた。
台風15号が去って青空が広がった徳島県の鳴門海峡。観潮船が渦潮に近づくと、観光客から歓声が上がった。渦潮は秋の深まりとともに大きくなり、直径が15mを超える日もあるという。一方鳥取県の境港市では日本海に秋の訪れを告げるベニズワイガニが今季初めて水揚げされ、初競りが行われた。日本海のベニズワイガニ漁は今月1日に解禁され、来年6月末まで続く。9月最初の週末となったきょうは全国的に残暑が戻り、西日本を中心に猛暑日となったところもあった。東京都心も台風一過の青空が広がり、3日ぶりに真夏日となった。練馬区ではチャンバラ日本一のチームを決めるイベンㇳ「第一回 天下一武将会」が行われ、参加者は子ども心に戻って熱い戦いを繰り広げた。
メジャーリーグでオリオールズとドジャースが対戦。当初日本時間の9日に登板が予定されていたドジャースの大谷翔平は、先発予定のグラスノー投手が腰痛で登板を回避したため急きょの登板となった。大谷はまだ万全ではない体調の中、4回3分の2を投げ5奪三振無失点の好投を見せた。しかしチームは同点の9回にホームランを打たれ手痛いサヨナラ負けを喫した。
台風一過の晴天で迎えた、男子ゴルフのロピアフジサンケイクラシック第2ラウンド。大会唯一左打ちの細野勇策がスコアを伸ばし、トップタイに立った。長野泰雅などトップに3人が並ぶ大混戦となっている。また賞金ランク1位の生源寺龍憲が7番でホールインワンを達成した。
テニスの全米オープン車いすの部男子シングルス準決勝で、小田凱人とM.デプラエンテ(スペイン)が対戦。初優勝を目指す小田は第1セット奪うと、第2セットでは華麗なチェアワークを披露。小田はストレート勝利で全米オープン初の決勝進出を決め、4大大会とパラリンピック全てを達成する生涯ゴールデンスラムに王手をかけた。
また女子シングルスでも上地結衣がストレート勝ちし、8年ぶり3度目の優勝へ決勝進出を決めた。
去年開催されたパラリンピックから1年。ブラインドサッカー日本代表として東京とパリのパラリンピックに出場した鳥居健人選手は、2歳で病気のため両目の眼球を失った。東京都が主催するイベントで披露したのは、料理の腕前。ブラインドサッカーに関心を持ち続けてもらうためにも、このようなイベントは大切だという。普段から自宅で助けを借りず料理し、調味料は手にかけて分量を判断する。最近子どもが誕生し妻と3人暮らしになった34歳の今、鳥居選手は「パラリンピックがない年でもしっかりと準備をしていく。その延長線で大きな大会につながっていく」などと話した。
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