- 出演者
- 勝村政信 冨田有紀
今回は「FOOTxBRAIN AWARDS2024」。今シーズンのサッカー界を盛り上げた様々な出来事を番組独自の視点で表彰する。
オープニング映像。
J1リーグ歴代通算得点ランキング2位の浦和レッズ・興梠慎三。2007年から18年連続でゴールを記録。J1史上最長の偉業を打ち立てた。
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- 浦和レッドダイヤモンズ興梠慎三
新記録!これって偉業でしょ!?部門には3選手がノミネート。柏レイソル戦でクロスにボレーで合わせ同点ゴールを決めたアルビレックス新潟・千葉和彦。千葉のこれまでの得点はヘディングゴールのみだったが、19年目にして初めて足でゴールを決めた。
ミネベアミツミFCvsラインメール青森の対戦。終了の土壇場にPKを獲得した青森のキッカーに抜擢されたGK廣末陸が豪快なゴールを決めた。廣末はキーパーながら4年連続となるゴールとなる。
鹿島アントラーズ・知念慶はポポヴィッチ監督が就任すると突然言い渡されたボランチへのコンバート。それでも期待に答え33試合に先発出場すると2位に大差をつけてデュエル王の称号を獲得。138という勝利数はJリーグ過去最多。
新記録!これって偉業でしょ!?部門大賞の大賞はラインメール青森・廣末陸&水戸ホーリーホック・本間幸司が選ばれた。
高知ユナイテッドの寮母・山本志穂美さんを紹介。朝晩、選手たちのご飯を作っている。自宅の裏には山本さん所有のアパートがあり選手たちはそこで暮らしている。12年間、朝晩平均15人の食事を作り続けること合計11万食。選手たちは朝300円、夜700円を支払い不足分は山本さんが自腹を切っているという。
高知ユナイテッドで選手たちの食事を管理する寮母・山本志穂美さん。山本さんは寮母でありながら今年クラブの社長に就任した異色の経歴の持ち主。去年、クラブが経営危機に瀕した際、立て直しを図ったのが山本社長。先日行われたJ3との入れ替え戦で高知は2戦合計3-1と勝利。見事、高知県勢初のJリーグ昇格を果たした。
FC町田ゼルビア・守屋実さんはクラブ創設期から関わり続けて35年。前身のFC町田は市内の少年サッカークラブから選ばれた選手たちの選抜チーム。そのため専用の練習グラウンドすらなかった。そこで守屋さんが主体となりグラウンドを作った。
クラブ愛が強すぎる!名物スタッフ部門大賞に選ばれたのは高知ユナイテッド・山本志穂美&FC町田ゼルビア・守屋実&広島のカメラマン・西尾浩二。
MC勝村政信は番組のプロデューサーが元クリスタル・パレスの選手だと紹介。
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番組プロデューサー・渡部拓は元クリスタル・パレスの選手。さらに李忠成はサウサンプトン時代の通訳が渡部拓だったと話した。
二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜の番組宣伝。