今回は「FOOTxBRAIN AWARDS2024」。今シーズンのサッカー界を盛り上げた様々な出来事を番組独自の視点で表彰する。平畠啓史は各部門でオススメネタをノミネート。

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アンデルソン・ロペスヴィッセル神戸武藤嘉紀

オープニング映像。

李は前半戦は町田が荒らして終盤に神戸、広島が出てきたと話した。勝村は大迫はなぜ代表に入らないのかくらい調子がいいと話した。

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FC町田ゼルビアエディオンピースウイング広島サンフレッチェ広島ヴィッセル神戸大迫勇也

ことしのJ1年間総ゴール数は史上最多1013点となった。東京ヴェルディの山田楓喜は新時代のフリーキック職人が現れたと話題を集めた。名古屋の稲垣祥が放った高難度ボレーシュートや新潟の宮本英治が見せた神業反転シュートを紹介した。

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アルビレックス新潟キャプテン翼ジュビロ磐田ヴィッセル神戸名古屋グランパスエイト宮本英治山田楓喜東京ヴェルディ1969稲垣祥

キャプテン翼の名シーン部門には3選手がノミネート。SC相模原の2選手は北九州戦でツインシュートを見せた。公式記録は綿引康選手のゴールとなった。

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SC相模原キャプテン翼ギラヴァンツ北九州大空翼岬太郎綿引康集英社高橋陽一

キャプテン翼の名シーン部門2つ目は肖俊光の反動収束迅砲。磐田のDF鈴木がクリアしたボールを広島の佐々木が蹴り返してゴールした。

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キャプテン翼サンフレッチェ広島ジュビロ磐田佐々木翔日向小次郎肖俊光鈴木海音集英社高橋陽一

キャプテン翼の名シーン部門3つ目はガンバのウェルトン。日向小次郎のような強引なドリブルを見せた。李はタイガーショットに憧れていたと話した。

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ウェルトン・フェリペガンバ大阪キャプテン翼日向小次郎柏レイソル集英社高橋陽一

平畠が選んだキャプテン翼のような名シーンはFC今治の山田貴文が決めたドライブシュート。

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FC今治山田貴文

勝村は山田貴文のドライブシュートをキャプテン翼の名シーン部門大賞に選んだ。

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FC今治キャプテン翼山田貴文

続いてはネットがザワついたB級事件部門。8月24日の浦和対川崎戦は雷雨で中断し、11月22日に後半戦が行われた。6月27日にヘグモ監督が解任されスコルジャ監督が就任したため前後半で監督が入れ替わった。

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ペア・マティアス・ヘグモマチェイ・スコルジャ川崎フロンターレ浦和レッドダイヤモンズ

ネットがザワついたB級事件部門は3クラブからノミネート。まずは湘南対神戸戦。選手入場口にヴィッセル神戸の選手が揃っていなかったが、それに気が付かなかった審判がフライングで入場した。

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ヴィッセル神戸湘南ベルマーレ

ネットがザワついたB級事件部門は2つ目はFC琉球対SC相模原戦。FC琉球の選手に続いてジンベーニョが入場したが転倒し、構造上立ち上がれなかった。

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FC琉球OKINAWASC相模原ジンベーニョ

平畠は名古屋グランパスのグランパスくんやいわてグルージャ盛岡のキヅールは俊敏だと話した。

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いわてグルージャ盛岡キヅールグランパスくん名古屋グランパスエイト

ネットがザワついたB級事件部門は3つ目は神戸対新潟戦。菊池が決めたゴールをトゥーレルが喜びすぎたため誰もがトゥーレルのゴールだと勘違いした。

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アルビレックス新潟マテウス・ソアレス・トゥーレルヴィッセル神戸菊池流帆

平畠が選んだB級事件はベガルタ仙台の石尾陸登選手のスローイン。ピッチ脇のサポーターに助走スペースを空けてもらったがロングスローでなく手前にスローインした。

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V・ファーレン長崎石尾陸登

勝村は石尾陸登のスローインをB級事件部門大賞に選んだ。

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ベガルタ仙台石尾陸登

ロングスローを投げると思いきや普通にスローインした石尾陸登に真相を聞いた。ロングスローするつもりだったが手前の長澤選手があまりにもフリーだったためピッチを見たときに切り替えたと話した。

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ベガルタ仙台石尾陸登長澤和輝

次回予告。

二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜の番組宣伝。