- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 高橋由伸 田畑志真 石川みなみ 林田美学 水越毅郎 高木菜那
「五輪まで27日、上田が開会式会場へ」「スピードスケートパシュート 姉・菜那がスタジオ生解説」「WBCまで54日。松井秀喜、高橋由伸が語るブルージェイズ・岡本和真活躍のカギ」「サッカーW杯まで153日 手越祐也が熱弁。世界のスーパースター神ゴール」
オープニング映像。
ミラノコルティナ五輪まであと27日、スノーボードハーフパイプ、ワールドカップで、日本勢が男女ダブル優勝。男子はオリンピック代表入りを確実にしている戸塚優斗が優勝、女子は2大会連続のオリンピック出場を目指す小野光希が今シーズン初優勝した。
サッカースペインリーグ。ここ2試合で1ゴール1アシスト、レアルソシエダの久保建英はヘタフェ戦で後半アディショナルタイムで決勝点をアシスト、クラブ6試合ぶりの勝利に貢献した。
アリーグ王者、トロントブルージェイズと4年およそ94億円で契約した岡本和真がSNSで滑り台を楽しむ動画がチームのSNSでアップされた。岡本は「世界一になれる、そういうチームだと思うし、僕の娘に30球団のロゴを見せたときに、これがかわいいと言って選んだのが、ブルージェイズだった。」とコメント。会見直後には、地元のグッズショップで、早くも岡本のユニホームが販売されるなど、大きな期待を集めている。巨人の4番は、松井秀喜さん以来2人目となるメジャー挑戦。そこで松井秀喜さん自身が、盟友、高橋由伸に岡本がメジャーで活躍するための3つの鍵を明かした。岡本は2014年にドラフト1位で巨人に入団。ルーキーでいきなり「奈良県から来た。ジョニーデップ」とヒーローインタビューでジョークを飛ばしていた。転機となったのは、高橋由伸監督時代のプロ4年目。春季キャンプで松井さんが直接指導。この年4番に抜てきすると。プロ野球史上最年少の22歳で3割30本100打点を達成。以来、巨人の不動の4番として3度のホームラン王、2度の打点王と、多くのタイトルを獲得した。
今シーズンからメジャーリーグに挑む岡本和真に対し、松井秀喜さんが挙げたメジャーで活躍するための3つの鍵を紹介。1つは「長距離移動と時差」例えば、ブルージェイズの本拠地、カナダのトロントと大谷や山本が所属するドジャースのロサンゼルスとは飛行機で5時間。およそ3500キロ離れ、時差も3時間ある。このメジャー特有の長距離移動に慣れることが大事になる。メジャーで活躍するための2つ目の鍵は「速い球への対応」。2022年のオープン戦では、現在、ドジャースの佐々木朗希と対戦した際は159キロのストレートをはじき返し、ホームランにしている岡本。さらに、昨シーズンは150キロ以上のボールに対し、4割を超える打率をマークしている。3つ目の鍵は「チェンジアップへの対応」。ア・リーグサイ・ヤング賞のスクバルも得意球としており、ストレートと腕の振りは全く同じだが、球速が遅く、大きく落ちるため、打者はタイミングを外される。このチェンジアップへの対応が鍵になる。
松井さんは1年目のブルージェイズ・岡本和真のホームラン数について「どのぐらい試合出れるかにもよるけど、2~30本ぐらい打てるんじゃないのかな」とコメントした。メジャー開幕前、きょうから54日後には大谷翔平など8選手の参加が決まっているWBCが開催される。岡本は「僕はそのユニホームを着て、戦いたい気持ちはすごくあるし、すごく光栄なことなので、準備はしている」と出場に意欲を見せている。
上田晋也らキャスター陣が挨拶。高橋由伸は「会見見てても、いつもどおりな淡々としたというかね、彼らしいエピソードもあったりしましたし、環境が松井さんも言ってましたけど、環境が変わると結構大変だと思うだが、そういった変化にも強い選手、これからキャンプ、シーズンもね、楽しみですし、ユニホームも似合ってた。」とコメント。また高木菜那は「今回は、会場がイタリアなので、時差がある。なので、もう妹たちは、今ドイツに行って、時差調整をしながら、トレーニングしてるタイミング。」とコメントした。
先月、イタリア・ミラノの街の象徴である大聖堂のそばで、上田晋也が競馬予想をしていた。上田がミラノに来た目的はもちろん競馬ではなく、ミラノコルティナオリンピックに向けた盛り上がりを、一足早く取材するため。早速やってきたのがことし100周年を迎えるサンシーロスタジアム。かつて本田圭佑が所属したACミランと、長友佑都が所属したインテルのホームスタジアムだ。中にはベッカム、カカ、ジダンといったレジェンドのユニフォームを展示したミュージアムがあった。収容人数はおよそ8万人でミラノ五輪の開会式の会場となる。
ミラノコルティナ五輪で金メダルの期待がかかるのが、8年前の平昌五輪。高木菜那さんも出場し、初の金メダルに輝いたチームパシュートだ。登録メンバー4人のうち、3人でチームを組み、女子は1周400メートルのコースを6周。最後尾の選手がフィニッシュしたタイムで競う。過去2大会は、高木美帆、佐藤綾乃、そして菜那さんの3人が中心となり、世界と渡り合ってきた日本。今大会、菜那さんの代わりに期待されるのが、2人の新戦力。1人目は、スタミナが持ち味22歳、堀川桃香。初出場した北京オリンピックでは、高校3年生ながら、5000メートルで10位。去年6月、菜那さんが取材したオランダ合宿でも陸上トレーニングで、武器の持久力を徹底的に鍛えていた。ちなみに北海道出身の堀川の実家は酪農業を営んでいて、東京ドームおよそ43個分の敷地で牛880頭を飼育。試合では家族がおそろいの牛柄衣装と桃色の旗で応援。そして、もう1人の新星が、スピードが持ち味の21歳、野明花菜。両親ともにスピードスケートでオリンピックに出場しているスケート一家だ。立教大学スケート部に所属し今シーズン、パシュートメンバーに加わると、いきなりワールドカップで優勝。一躍、金メダル奪還のキーパーソンとなった。
ミラノコルティナ五輪日本代表のパシュート新戦力の2選手について高木菜那さんが解説。野明花菜について「妹、高木美帆と佐藤彩乃もスピードがあるので、そこについてこれる選手ってなかなかいない。美帆と彩乃がスピード落とさないところでちゃんと野明選手がついてこれるので、最初にパシュートスピード上げやすくなる。後半の維持につながるっていう、この人をずっと待ってたっていう感じ」とコメント。また堀川桃香について「疲れてきてしまうところで堀川選手の後半の強さっていうところが、また違った日本の強みに変わってくるのかなっていうところもすごい期待してる」とコメントした。
今回、パシュート日本代表は戦術面でも大きな変化があるという。これまで、先頭を3人で交代しながら滑る戦術だったが。金メダルへの新たな戦術、プッシュ作戦について取材した。常に高木が先頭を滑り、1周回ってきても一度も先頭を交代せず滑っていた。さらによく見てみると、後ろの選手が前の選手を押している。こうすることで先頭の選手の体力消耗を少なくすることができる。その成果は、姉の菜那さんもアメリカで取材したワールドカップ初戦で表れた。プッシュ作戦で挑んで昨シーズン、ワールドカップ3戦全勝の強豪、オランダを破り優勝するなど、今シーズン、全レースで表彰台に上っている。
高木菜那さんはチームパシュートのプッシュ作戦について「もうほとんどの国のチームが誰も交代しなくなった。それが交代するとスピードスケートは風の抵抗を受けるのが一番よくないことなので、2人浴びちゃうからこそ、ずっと先頭交代をせずに、ロスをなくしていくっていうところが1つのメリット。ただ、ずっと先頭で風を受けているので、一番つらい。だからこそ、後ろ2人がすごく重要になってくる」とコメント。課題については「手の長さ分しか離れられないので、押さなきゃいけないので。ちょっとでもずれたら、足がぶつかってしまったりとかするので、結構、どの国も転んでしまうところが前よりも増えてきている」と指摘。また「後ろの2人がどれだけ美帆をサポートできるかっていうところが鍵になっている、後ろがちゃんと押していかないといけないからこそ、後ろの2人がどれだけパワーを、氷ではなくて、手にかけられるかっていうところが、すごい重要になってくる」とコメントした。
高木美帆はミラノコルティナ五輪では1000メートル、1500、そしてパシュートの3種目でメダルが期待されている。また1500mの金メダルが一番欲しいというような情報も伝わっている中、姉の菜那さんは「10月はすごい、ずっと悩んでいて、まだ、悩んではいる中で、世界もすごい強くなっているので、絶対金をとれるっていうことはまだ言えないが、それでもおもしろいのは1000メートルがきて、パシュートがきて、今回は一番最後が1500なのだ。そうなってくると、やっぱうまく進んでいけば、持っていけるだろうなっていうのは、姉としてちょっと思っているので、このミラノコルティナ五輪のラストレースを1500で締めくくれるのはちょっと楽しみ」とコメント。
箱根駅伝史上、初の2度目の3連覇を達成した青山学院。一躍、時の人となったのが4年生の大エース、黒田朝日だ。最も過酷な山上りの5区で衝撃の走りを見せた黒田はこれまでの区間記録を2分近く更新する異次元の走りで、優勝に大きく貢献。「僕がシン山の神」と宣言した。おととい行われた優勝報告会で今後はマラソンにも挑戦していく黒田。「日本記録を目指していきたい」とコメントした。
箱根駅伝の黒田朝日の走りについて高橋由伸は「箱根の坂、僕は車でしか走ったことないが、それでも急な坂に感じるし、カーブも多いし、そこを約20キロ駆け上がるだけでも相当なメンタル、体力だと思うし、原監督が3分の差でもいけるっていう信じ切ったって黒田選手の力を見抜いてたこともすごいし、その期待どおりというか、それ以上の走りをしたっていう黒田選手がものすごかったと思う」とコメントした。高木菜那は「私、マススタートのときはこういうレース展開になればいいなと思ったとおりのレース展開で優勝したので、もう全部下りてきてたなというのがゾーンであるのであれば、ゾーンだった」とコメントした。
高木菜那がミラノコルティナ五輪に出場する選手について「4年間、本当にいろんな思い、いろんな大変なことを乗り越えて、やっとミラノコルティナオリンピックが開幕する。そこに立つ選手の思い、過程をどうか見ながら、テレビの前で応援していただけるとうれしい。選手の皆さんも、頑張ってほしい」とコメントした。
今週木曜日、サッカーのイングランドプレミアリーグでブライトンの三笘薫がマンチェスターシティ相手におよそ4か月ぶり、今シーズン2点目のゴールを決めた。三笘といえば4年前。カタールワールドカップのスペイン戦で見せた伝説のこのプレー。ラインぎりぎりで逆転ゴールをアシストし「三笘の1ミリ」と呼ばれた。ことしは4年に1度のワールドカップイヤー。舞台は32年ぶりの開催となるアメリカを含む北中米。そんなワールドカップの醍醐味といえば、各国のスター選手が見せるスーパーゴールの数々。そこで今夜は5か月後のワールドカップで注目すべきスター選手を先取り。厳選された神ゴールの数々を手越祐也の熱弁とともに一挙紹介していく。
手越祐也がフリーキックの名手、イングランド代表のライスを紹介。「俺はもう、もちろん生で、深夜起きて見てた。チャンピオンズリーグで。サッカー少年、まねしたほうがいいと思う。」とコメント。その理由について「蹴り足の軸足をちょっとぴょんってやるこの蹴り方。腰のねん転に限界があるが、回転を足せるから、ボールに強いカーブを足せる」と説明した。世界最高峰のキーパー、ベルギー代表グルトワでさえ全然届かない。ただ、すごいのはここから。もう1本決めてると説明した。
手越祐也が前回のワールドカップの得点王で世界を代表するストライカーであるフランス代表、エムバペを紹介。 手越は「本当に10代のころから大好き、クリスティアーノ・ロナウド選手に憧れていただけある」とコメント。 スピードに注目されがちだが、いま世界で一番シュートうまいんじゃないかと指摘。多くの選手は、ミドルシュートを蹴るとき、強く蹴れる足の甲、つまりインステップを使うが、エムバペのこのシュートは、主にパスを蹴るときに使う、精度重視のインサイドで蹴っていたという。「ミドル打たせたら俺は世界一だと思う」と評価した。
