- 出演者
- 大悟(千鳥) 宮根誠司 ノブ(千鳥) 今湊敬樹 藤本万梨乃 佐久間みなみ 梶谷直史 小野寺太志 石戸諭 坂井瑠星 高橋藍 鳥谷敬 岩田明子
MLBのポストシーズンが開幕。TOP OF TOPの技術に徹底フォーカス。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平山本由伸
ワイルドカードシリーズ第2戦。初回に異変が。徹底した対策で山本由伸はスプリットを封じられた。ここから配球を変え、カーブを決め球にしてレッズ打線を抑えた。
ワイルドカードシリーズのMONSTERプレーをダイジェストで紹介。
ワイルドカードシリーズ第1戦。大谷翔平は1試合2HRで勝利に貢献。好調のカギは第1打席の第1球にあった。
鳥谷敬が大谷翔平の好調のカギを解説。第1戦・第1打席・1球目でタイミングのズレを察知して修正&アジャストしたという。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
地区シリーズ第1戦、ドジャースは敵地でフィリーズと対戦。大谷はDH制導入後として史上初めてポストシーズンに投打同時出場を果たすと、先頭のターナーを三振に打ち取るなど初回を三者凡退に抑える。しかし2回、 リアルミュートにタイムリーを打たれるなど3点を失う。その後もピンチを迎えた大谷だが、6回9奪三振3失点で降板した。ドジャースはチャンスの7回、ポストシーズンで守備のミスが目立つテオスカー・ヘルナンデスが逆転ホームランを放つ。2点リードで迎えた9回には佐々木朗希が登板し、フィリーズを下した。またブルワーズとカブスの試合は9-3でブルワーズが勝利している。
MLBポストシーズンの対戦カードを紹介。ドジャースはフィリーズを下せば、カブスとブルワーズの勝者とリーグ優勝決定シリーズで対戦することとなる。地区シリーズを終えると13日からリーグ優勝決定シリーズ、25日からワールドシリーズが始まる。
デーブ・ロバーツ氏ら3人の証言とともに二刀流がベースボールを変えた日に迫る。まず話を聞いたのは2020年からエンゼルスの監督を務めたジョー・マドン氏。大谷にとってはメジャーで3人目の監督となるマドン氏が監督就任当初のエピソードを語った。エンゼルス1年目から投打で衝撃的な活躍を見せた大谷だが、3年目までは投手として登板した試合で打席に立つことはなかった。4年目の2021年シーズンから投打同時出場を解禁したマドン氏だったが、当初は否定的な意見もあったそう。2022年からは「大谷ルール」が適用されて先発投手とDHの兼任が可能となったが、2021年時点ではこのルールがなかったため大谷が先発登板する試合ではDHを解除する方針をとった。大谷降板後もDHに他の選手を起用することはできないため、打撃力低下のリスクも懸念される起用法に選手からは反対の声もあがったがマドン氏は決断を貫いた。2021年4月4日のホワイトソックス戦で大谷は2番投手で出場。投手が2番に入るのは118年ぶりのことで、ベースボールの歴史を変えた日となった。この年MVPを獲得した大谷は最も印象に残るプレーを聞かれると、DHを解除した試合が大きかったなどと話した。
大谷翔平を知り尽くした3人の証言で紐解く二刀流がベースボールを変えた日。続いて秘話を明かしてくれたのはエンゼルス時代の投手コーチで現在はホワイトソックスの投手コーチ補佐を務めるワイズ氏。ワイズ氏によるとブルペンでは試合に近い出力で投球練習を行うのが一般的だが、大谷は主に140キロ未満のボールで調整を行っていたそう。すると2023年7月28日に野球史上最高の1日が生まれた。その日はタイガースとのダブルヘッダーが行われ、1試合目に先発登板しメジャー初完封を達成し、2試合目には2本のホームランを放った。最後の証言者はドジャースのロバーツ監督。ことしドジャース移籍2年目にして投手に復帰した大谷。ロバーツ監督によると大谷は打席では楽しむ心を持ち、マウンドでは戦う闘志を持っていて、それらを融合させて二刀流を現実にしているという。そしてきょう、史上初のポストシーズンでの二刀流で勝利した大谷がまたひとつベースボールの歴史を変えてみせた。
スタジオでは必ず期待を超えてくるのが他とは違うなどと話された。また鳥谷は変化球のキレがあったのでメジャーで通用する投手になるのではないかと思ったなどと話した。
プロ野球はきょうがペナントレース最終戦。タイトル争いではソフトバンクの有原が最多勝を目指して先発。7回では山川穂高が満塁ホームランを放ち、有原は勝ち投手の権利を手にした。そして杉山一樹は無失点で押さえ、西部の平良海馬と並び自身初のセーブ王となった。有原航平は15勝目をあげ、3度目の最多勝を獲得した。一方、最下位に沈んだロッテは吉井監督が辞任し新監督にはサブローヘッドコーチが就任となる。尚、楽天の村林一輝はきょうノーヒットながらシーズン144安打を記録し自身最多安打に輝いた。これでセ・パ共にタイトルが確定し、パ・リーグでは連覇したソフトバンクから史上最多の8人がタイトルを獲得した。セ・リーグでは球団39年ぶりのホームラン王である阪神の佐藤輝明が打撃2冠となり、村上頌樹は自身初の投手3冠に輝いている
日本女子オープン選手権最終日。9年前に2位となった堀琴音が優勝し、メジャー初制覇。
小野寺太志と高橋藍がスタジオ生出演。千鳥にサントリーvsペルージャの見どころをプレゼンする。
小野寺太志と高橋藍がスタジオに登場。サントリーvsペルージャの見どころを千鳥にプレゼンする。
東京・有明アリーナでサントリーvsペルージャのドリームマッチが開催される。チケットはすでに完売。ペルージャは欧州チャンピオンズリーグを制覇した銀河系軍団。サントリーはSVリーグ初代王者。高橋藍と石川祐希は国内初の直接対決となる。
銀河系軍団ペルージャのMONSTERを紹介。オレイ・プロトニスキのMONSTERポイントは最速120キロのサーブ。シモーネ・ジャネッリのMONSTERポイントは超攻撃型セッター。日本最強軍団サントリーも負けていない。
小野寺太志と高橋藍がサントリーvsペルージャのドリームマッチアップを解説。ジャネッリvs関田誠大は身長差25cm、世界屈指のセッター対決になる。小野寺太志と石川祐希は高校時代からの付き合いで、世界レベルの同学年対決になる。
石川祐希が千鳥に見てほしいサントリーvsペルージャのドリームマッチアップは究極の攻防。ペルージャのサーバー陣とサントリーのレシーバー・リベロの対決が見どころだという。
レシーブの難しさをスタジオで実演解説。高橋藍が大悟にレシーブの極意を伝授した。良いサーブレシーブはセッターにピンポイントかつふわっと弧を描く軌道。大悟と鳥谷敬がAパスに挑戦した。