- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 八代英輝 山崎怜奈
きょうのラインナップを紹介。「独自入手“頂き女子”の“詐欺マニュアル”」「密着！日本酒『獺祭』会長のNY挑戦」など。
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オープニング映像。
パリ五輪の切符かけおこなわれたW杯最終戦。日本はブラジルを相手に序盤から怒涛の7連続ポイントを挙げる。第3セットは壮絶な打ち合いの末、ブラジルがセットカウント1-2でリードする。第4セットはガビのアタックを封じフルセットに持ち込むも敗れた。
2021年の東京五輪では無念の10位。今大会でも平均身長が最も低い日本。1位の中国とは約13センチもの差がある。W杯前に行われた合宿では眞鍋監督が命名した “マッハ”＆“ジェット”の練習がおこなわれた。合宿で指導にあたった竹下佳江さんは「さらにスピートとテンポを速くして攻撃の選択肢をたくさん増やしていく」と説明。今大会でその武器を担ったのが古賀紗理那。スピード動作のコーチングを担当する里大輔さんが目指したのは極限まで無駄を削ぎ落としたジャンブ動作。ジャンプ後、素早く態勢を作ることで強いアタックが打てたり狙いを定められるという。
今大会の日本のサービスエースでの得点は2位。通常より重くて小さなボールを使いサーブの威力やコントロールを強化。さらにメンタルトレーナーがルーチンを作っていたという。きょうの試合ではブラジルを相手にフルセットの激闘をみせた日本。試合後の会見で選手たちは日本代表の今後について話した。
八代英輝は「最高の練習をして最高の準備をしてきたのが伝わってきた」とコメントした。現在、世界ランキング9位の日本に宮根は「この後にも大会はあるし非常にルールがややこしいが、五輪に出れます」とコメントした。
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日本では人気のあまり転売がされるほどの名手「獺祭」は欧州でも人気。その旭酒造の桜井会長はアメリカ進出。旭酒造本社は岩国市中心部から車で1時間の山奥にあるものの、ビルは現代的。獺祭は世界30カ国に輸出され、去年は過去最高益を達成。72歳の桜井会長は2代目。父が亡くなって引き継いだ直後は売れ行きが悪く、当時は苦労したという。当時は日本酒離れが進んでいて、特徴のない旭富士は値引きしても売れず
純米大吟醸とは米の外側部分を削ったうえで作られる贅沢な酒のことで、それを作ろうと社長は発案。数々の杜氏を雇って自ら学んで完成も地元では売れず。そこでブランド名を獺祭に一新し、東京で売ることとした。すると売上は父親時代の倍に。そこで勢いづいた酒蔵は、夏は使われない酒蔵でビールを作り、レストランに提供する新事業を始めるも、倒産寸前のどん底へ。酒造りの一切を担う杜氏も辞めていったが、「杜氏のいない酒造り」を始めた。これまでは杜氏の勘などに頼っていた作業をデータ化。データ至上主義になり手作業が増えたというが、品質は向上。
ジョエル・ロブションも愛した「獺祭」。桜井会長はパリにコラボレストランを出店。こうして獺祭は世界に日本酒を広めたパイオニアに。70歳を超えた会長は夫婦でアメリカ移住。現地の米・水を使って米国産獺祭を作ることが次なる挑戦。そのDASSAI BLUEはワインのような味わい。ただ、7月から仕込んできた酒の品質は売り物にならないほどだった。原意には水質の違いによる発酵の進みすぎ。損失は4億円ともされ、開業まで残り1か月。これまで失敗続きの人生だった会長は、これに動じない。
発酵温度の微調整など試行錯誤の末に完成した「DASSAI BLUE」。初お披露目会で桜井は、日米の文化の融合により素晴らしいものを発信したいと話す。
のどかな田舎町・熊本県大津町には、この1年で地価上昇率が全国1位の32.4％となった場所がある。19年開業のインド料理店「スリャ」。人気は現地出身の店主が作るカレー。
この1年で地価上昇率が全国1位となった熊本県大津町。隣町で建設が進む世界最大級の半導体メーカーの工場により、人の流入でマンションやホテルなどの建設ラッシュが始まっていた。4年前、偶然にもこの地でインド料理店「スリャ」が開業。
日本全国の気象情報。
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明日からの1週間のニュース予定を紹介。10月1日、インボイス制度が開始。同日、凱旋門賞も。次回は「S-PARK」と合体スペシャルで生中継予定。
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「S-PARK」の番組宣伝。歴史的一戦！ 戦いを終えた選手たちに密着。
FNSドラマ対抗 お宝映像アワードの番組宣伝。
大ヒット上映中の映画「ミステリと言う勿れ」の告知。
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