- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 野村忠宏 澤穂希 迫田さおり 吉田沙保里
(中継)スタッドドフランス。パリ五輪メインサポーター・土井レミイ杏利は「トラック種目、フィールド種目合わせて女子では初めての金メダルを目の当たりにすることができて感動しました」とコメント。伸びが違っていて、1投目で他の選手とは格が違うと感じたという。4年後がロス五輪で、トムクルーズやビリーアイリッシュが登場すると囁かれている。
パリ五輪の17日間の激闘。陸上女子100m決勝(セントルシア初のメダル・ジュリエンアルフレッド)■レスリング男子グレコローマンスタイル130kg級決勝(五輪史上初5連覇・ミハインロペスヌニュス)■ブレイキン女子(難民選手団(アフガニスタン出身)マニザタラシュ)。
パリ五輪バドミントン女子シングルス表彰式。銀メダルの中国代表・何氷嬌はあるものを掲げていた。準決勝の対戦相手がスペインのカロリナマリン。しかし試合中にマリンは負傷により棄権。何氷嬌は不戦勝で決勝を迎えた。決勝の相手は韓国代表の世界ランキング1位・アンセヨン。銀メダルを手にした何氷嬌は、マリンのためにスペイン国旗のバッジをメダルと一緒に掲げていた。CマリンのInstagramより。何氷嬌の父・何慶生さんは「準決勝のあと、マリン選手は娘にハグし、頑張るように言ってくれたそうです。その時から娘は表彰式のためのバッジを用意しようと思ったのでしょう」とコメント。
パリ五輪ボクシング女子66kg級。渦中の人物はアルジェリア代表・Iハリフ。騒動の始まりはイタリア人選手との2回戦。ハリフからの強烈なパンチを受けた選手はわずか46秒で棄権を申し出た。握手をせずにリングを後にした。噂となったのはハリフは男性と同じ「XY型」の染色体を持っている。男性ホルモンの「テストステロン」の値が高い。きっかけは去年3月、世界選手権の性別適合検査に不合格だったこと。その後の調べで、ハリフが決勝に進んでからのことだった。IBA(国際ボクシング協会)は「テストステロンの検査は行っていない」として、男性ホルモンの検査をしていなかったことを明らかにした。その杜撰さに怒りを露わにしたのはIOC・バッハ会長だった。
パリ五輪ボクシング女子66kg級。渦中の人物はアルジェリア代表・Iハリフ。男性と同じ「XY型」の染色体を持っていることから「本当に女性なのか」という噂が独り歩き。ハリフは「世界中に言う。私は永遠に女」と叫ぶ。観客の反応も変化し、金メダルを手にした。試合後の会見で「女性として生まれ女性として生きてきて女性として学校に通って、それは確かなこと」とコメント。
パリ五輪開会式。イタリア選手団の旗手で走高跳のジャンマルコタンベリは、結婚指輪がセーヌ川に落とした。しかしその“大失態”を逆手に“金メダル宣言”。妻・キアーラさんはInstagramで「こんな出来事をすり替えられるのはあなたくらいだわ」と返した。しかし大会直前で腎臓結石を患った。タンベリは決勝に出場したが、2m27の3回目の挑戦は失敗。妻・キアーラさんは指輪を無くしても優しく接した。
ここまでパリオリンピックでの記憶に残る名シーンを紹介。「今回のオリンピックは感動が多かった」などのスタジオコメント。
- キーワード
- パリオリンピックロサンゼルスオリンピック
映画「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」の上映会がお台場海浜公園のビーチでおこなわれる。
「すぽると!」の番組宣伝。五輪制覇をした堀米雄斗が生出演!
- キーワード
- 堀米雄斗
「ジャンクSPORTS」の番組宣伝。
「大相撲部屋対抗!大食い&歌うまバトル」の番組宣伝。