- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 山崎怜奈 ジョセフ・クラフト
32年ぶりのワールドシリーズ優勝を狙うブルージェイズはメジャーリーグで唯一カナダを本拠地とするチーム。カーニー首相は4勝2敗でブルージェイズが勝つと予想している。
ワールドシリーズ第2戦・ブルージェイズvs.ドジャースの試合。大谷がバッターボックスに立つと「オオタニはいらない」の大合唱が起こる。2023年のフリーエージェントの際、大谷はブルージェイズが移籍先の有力候補を見られていたが、最終的にドジャースへ移籍。ブルージェイズファンにとって大谷には複雑な思いがある。山本は記録的な快投で2試合連続の完投勝利。川崎宗則さんはカーブの三振が試合を決めたポイントと分析する。第3戦は日本時間の28日。
ジョセフは山本の完投を称賛した。
対面での外交デビューを果たした高市総理。会議では英語でのスピーチを披露した。番組では歴代総理の表情をAIで分析。発表された世論調査によると内閣支持率は71%。若い世代では80%に急上昇している。支持する理由として多く聞かれたのが表情。岡本純子氏は高市氏には戦略的コミュニケーション術が盛り込まれていると分析する。
CAC identityが高市総理を含めた歴代総理の表情をAI分析。高市氏は演説開始から笑顔が最大値を示す。一方、歴代総理の4人はほぼ笑顔がなかった。高市氏は就任会見では50%以上を笑顔が占めた。また話し方にも人を引き付ける特徴があるという。日本音響研究所の分析だと2021年の出馬時と現在ではリズム・メロディーが増し、話すスピードも一定になっている。
高市氏の語彙力についてジョセフは「英語はそんなに上手くないが物怖じせず喋る姿勢は好感を持てる。トランプの喋りかたにも似ていると思った」とコメント。
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カナダのテレビCMで関税に否定的な発言があったことを受け、トランプ大統領はカナダに対して関税10%を上乗せ。日米首脳会談についてジョセフは「金なら何でもいいと思うな。モノよりおもてなし」。さらに「今の高市氏に関しては安倍さんを引き合いにしてトランプに近づくのが武器」などとコメントした。
大阪・堺市にある障害者就労支援施設・愛丸ワークス。ここでは不要になったパソコンの基板などを再資源化している。川田康弘社長は10年以上福祉の世界を学び、去年愛丸ワークスを開所した。施設の看板に落書きをされた川田社長は、通報せずに落書きした人物へメッセージを書き始めた。
学生時代は不良だったという川田社長。大人の汚さを感じ反発した過去を持つが、自分と向き合ってくれた椋木先生を恩師と慕う。同じ目線で話を聞いてくれた大人がいたからこそ、川田社長は落書きした人物へ看板製作依頼のメッセージを書いたという。娘の協力もあり落書きから1か月半後、落書きをした人物から連絡が来た。落書きした男性は「めちゃくちゃ気まずかった。怒られると思った」と振り返る。川田社長は落書きを咎めず、改めて看板製作を依頼。基板をイメージした看板が完成した。恩師の椋木さんは「あいつ成長したな」と喜びの表情をみせた。
宮根は「川田社長も椋木先生か優しいカッコよさを学んで、それが青年たちに伝わった」とコメントした。
全国の天気を伝えた。
1週間の主なニュース予定を伝えた。ジョセフは米中首脳会談に注目した。
ワンピースの告知。
絶対零度~情報犯罪緊急捜査~の告知。
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろうの告知。
