- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 上村彩子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
「移動式”別府温泉”届く」「流氷”閉じ込め”シャチ 脱出か」「佐藤二朗さん(54)「強迫性障害」」「東京駅にそば粉クレープ専門店」など。
オープニング映像。
2月7日は長野オリンピックの開会式が行われた日となっている。1998年に行われ、ワールドカップ フランス大会やSMAPの「夜空ノムコウ」、「タイタニック」もこの年を賑わせたと紹介された。
能登半島地震をめぐっては、大分・別府市から「幻想の湯」が運ばれた。1度に最大8人が入浴でき、最大250人ほどの利用を見込んでいる。きょうから20日能登町で、その後は珠洲市でも2週間活動を行い、明日からは七尾市・和倉温泉のお湯を利用して活動を行う。
国民民主党の玉木雄一郎代表はトリガー条項をめぐり、与党との協議を離脱する選択を行った。政治生命をかけて協議を行うと言及する中与党側の慎重な姿勢を変えられない形となったが、「政治生命をかける」という言及を行っていたことに対し党内から批判があるという。
英スカイニュースは王室を離脱したヘンリー王子が6日に一時帰国し、チャールズ国王の公邸を訪れたと報じている。その後チャールズ国王はカミラ王妃とともに車でバッキンガム宮殿へ向かっている。がん治療の開始後にチャールズ国王が姿を見せるのはこれが初となっているが、イギリス王室は具体的な内容は明かしていない。
P&Gジャパンは5月に誰でも参加可能で会費無料のビジネススクールを開校する。相手の能力を引き出す方法などを学ぶコースとリーダーシップなどを学ぶ2つのコースで構成され、P&Gジャパンの社員が講師を務め、来年5月までの1年間を予定している。P&Gジャパンはは世界で活躍できる人材の育成に力を入れており、次世代のリーダーを育てることを通じて日本経済の成長に繋げたいとしている。
サッカースペイン国王杯で久保建英はフル出場で健闘したが、スコアレスドローに終わった。
大坂なおみがダブダビOPのシングルス初戦に臨んだ。パワーは見せつけたが初戦は敗退となった。3時間半後には6年半ぶりにダブルスに出場したが、敗退となった。
今月1日、九州各地の書店で発売された旅行ガイドブック地球の歩き方「北九州市」。地元の書店では一際目立つ場所に並べられ、待ちわびた人たちが続々と手に取っていた。購入者は「地元に済んでいる自分の知らないことが載っていて面白かった」「1冊買っておけば今後子供達にも見せて北九州市がどんな所か教えられると思う」等と話した。約400ページの超大作となっている北九州市編。中身を一部紹介。北九州といえば…ド派手な成人式。地球の歩き方は立役者のレンタル衣装店「みやび」を取材。小倉城をバックにしたSUP体験など北九州市を知り尽くせる内容。編集長は「来てもらえると北九州市の魅力がギュッと詰まっているのが納得できるはず」と話した。ガイドブックに掲載されている門司の焼肉店を訪ねた。「日本一小さい焼肉屋で食す極上肉」と紹介されている。店内にあるテーブルは1つだけ。店を切り盛りするのは焼肉店を始めて50年以上のお喋り好きな河内年夫さん(80)。今回の北九州市編では店主のキャラクターも大事な情報として掲載している。
地球の歩き方「北九州市」はこの市だけで400ページある。市だけで作られるのは初めてだという。北九州市と東京では出版記念イベントが行われた。発売2日目には重版を決定したという。北九州市は、「日本新三大夜景都市」として札幌を抜き1位に輝いている。また日本初のアーケード商店街があったり、タクシー保有台数日本一、世界最長の100人乗りブランコ、国内最大級のタコ遊具など日本トップクラスのものがいくつもあるという。鉄なべぎょうざ、焼きうどんも北九州市が発祥。焼きうどんで有名な「だるま堂」は先月鳥町食堂街で起きた火災により現在営業ができていないという。ホラン千秋は「街のすがたは様々な理由で変わっていく。今の北九州市を一冊にすることで、未来にも楽しめる一冊になっている」などと話した。
「世界くらべてみたら&ワールド極限ミステリー合体SP」、「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
石川県輪島市で唯一の醤油を製造する谷川醸造は地震によって広さ600平方メートルのしょうゆ蔵が全壊した。築100年以上のしょうゆ蔵は2001年の地震では持ちこたえたものの、今回の地震では完全に倒壊し在庫も取り出せない状態になった。谷川醸造は1918年から輪島市で醤油を製造し、昔ながらの製法で作られる甘口のサクラしょうゆは輪島市で誰もが知る味であったという。しょうゆ蔵は再建の目処が立っていないもののサクラしょうゆの味を忘れたくないという被災した人たちの声が届き、再建までは石川県内の同業者の施設を借りて醤油づくりを続けるという。
岡山県新庄村で戸籍上は女性で生活しているトランスジェンダーの臼井崇来人さんが生殖機能をなくす手術なしで戸籍上の性別変更を求めた申し立てに対し、岡山家裁津山支部は性別変更を認めた。性別変更を巡っては生殖能力をなくす「事実上の手術が必要」などと特例法で定められているが、昨年10月に最高裁はこれを憲法違反とする判断を示していて、臼井さんは昨年12月に2度目となる性別変更の申し立てを行っていた。今後、手続きを経て正式に戸籍が変更される。
日本製鐵の森福社長はUSスチールの買収について「日米両国にメリットがある」と強調し引き続き買収を目指す考えを示した。日本製鐵は去年12月USスチールを約2兆円で買収することで合意したと発表したが、トランプ前大統領は買収を認めない考えを表明したほかバイデン政権も安全保障上の観点から「厳しい調査に値する」との声明を発表している。
寒冷じんましんの特徴は、寒さや冷えなどの刺激により発症する。小豆ほどの大きさの赤いふくらみが出て強いかゆみがでるのが特徴。症状が出やすい部分は、冷たいものに触れた部分でほほや手のひらなどに出やすいが、全身が冷えることでお腹や太ももにも発症する。年齢・性別問わず発症しやすく、屋外に長時間いる人や水仕事をする人は特に発症しやすい。また子どものころ発症した人が大人になって再び発症する可能性もある。風呂上がりに寒い脱衣所で着替えたり、暖房で汗をかきベランダにでるなどで急激に体を冷やしたり、冷たいものを急激に飲むこともNG。寒冷じんましんは1、2時間で消え、その後違う部位に出ることがある。同じ部位に出る場合は病院で見てもらうとよいという。井上貴博は「気になるかたは1度受診するというのは一歩かもしれないですよね」などとコメントした。
政府は2028年度までに3兆6000億円の財源確保を目指している。このうちの1兆円程度は医療保険料に上乗せして徴収する、支援金制度で賄うということが出てきた。岸田総理は2028年度の拠出額は加入者1人あたり月平均500円弱となる見込みだという。2026年4月から段階的に徴収を開始する。野党からは子育て増税との声があがった。岸田総理は「歳出改革と賃上げにより負担軽減の効果がある、実質的な負担は全体として生じない」とした。増税ではないと論戦が繰り広げられた。星さんは「隠れ増税と指摘されても仕方ない」などとコメントした。萩谷さんは「なぜ医療保険なのかはもっと説明しないと納得できないだろう」などと話した。西沢理事は「公平な制度とは言えない」などとコメントした。
東京・高円寺にあるサイエンスラボ「IMAGINUS」からの中継。IMAGINUSは、小学校を改修し、去年オープンした施設で、科学実験やワークショップを体験できる。多くの学校では、教室の窓が左側に設置されているが、それはなぜか。