- 出演者
- ホラン千秋 熊崎風斗 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像が流れて出演者が挨拶した。
トヨタ自動車は今年3月期通期の業績予想を修正。営業収益は43兆5000億円で最終利益は4兆5000億円になると発表。見通し通りとなれば最終利益で4兆円を超えるのは初めてだという。認証不正問題の影響で子会社のダイハツ工業が生産を停止した影響などからグループの販売台数の見通しは1138万台から1123万台に引き下げている。円安や利益率の高い新車の販売が好調で業績は上方修正している。トヨタの株価は上場来高値を更新し、時価総額は日本業で初の50兆円を超えたという。
去年の物価変動を反映した労働者1人あたりの実質賃金は前年比で2.5%のマイナスとなり、2年連続減少となった。一方で残業代などを含めた月平均給与総額は前年比で1.2%の上昇となり、これで3年連続となる。厚労省は春闘などのお陰で上昇が見られるが物価上昇に追いついていないとしている。
ファミリーマートは今月末までに全自動掃除ロボットを全国300店舗で導入する予定だ。ロボットは床拭き等を行う。ファミリーマートの村井律夫常務は「ロボットと共存しながらデジタルシフトを進める必要がある。」等とコメントした。業務負担の軽減に繋げたいとしている。
- キーワード
- ファミリーマート
映画「マイホームヒーロー」の完成披露イベントに佐々木蔵之介らが登場した。佐々木蔵之介は「どういう結末を迎えるのか見届けて下さい。」等とコメントした。
- キーワード
- 佐々木蔵之介映画 マイホームヒーロー
西武が12球団で最も遅くキャンプイン。5年ぶりのリーグ優勝を目指すシーズンが始まった。投手陣の注目は3年目の飛躍が期待される隅田知一郎。去年は侍ジャパンにも選ばれ、アジアプロ野球チャンピオンシップの優勝に貢献。貴重なサウスポーとして日本代表としても期待される。「今年はプレミア12もありますし、まずはしっかりライオンズの一員としてシーズンを頑張りたい」と語った。横浜DeNAのドラフト1位ルーキー度会隆輝は横浜高校の大先輩・松坂大輔と再会。初めて臨む実戦形式の打撃練習。良いところを見せたい打席だが快音は響かず。「一日でも早く実戦に慣れて目慣れもしっかりするのが大事」と語った。
震災の爪痕が残る今朝の輪島市内。市内6つの小学校と1つの中学校が今日から再開。一部が避難所にもなっている輪島高校の空き教室を使って学校生活が始まり、これで石川県内281すべての公立小中学校で学校が再開したことに。輪島市では中学生の約6割が白山市に集団避難しているが、小学生も家族と一緒に市外へ避難しているケースもあり、きょう登校したのは対象となる587人のうち約3割。一方で大相撲で活躍する郷土出身の遠藤・大の里・輝が石川県を訪れた。3人は七尾市内の避難所を訪れた。サプライズにこの時ばかりは避難生活を続ける人たちからも笑顔が溢れていた。七尾市出身の輝は「震災後、初めて七尾に帰って来られた。みんなの頑張りに負けないくらい僕も頑張って皆さんが少しでも元気の出るような相撲を取れるように頑張ります。皆さん頑張りましょう」と語った。
若者の流出に高校生が出した対応策は大型アミューズメント施設ラウンドワンの誘致だという。愛媛県にある新居浜南高校では去年の12月に記者会見が行われた。生徒が授業で地域の課題などを学ぶ主権者教育を取り入れている。街が抱える課題の1つが若者の定住でラウンドワンの誘致活動に乗り出したという。この活動に大人達が反応し市議会で取り上げられ市議会のサポートを確約。ラウンドワンの担当者達を生徒達が企画したラウンドワン疑似体験会に招待する事にも成功。体験会には60人の参加者のうち他校から約30人が参加し大盛況となっている。地域一眼となった取り組みにラウンドワンの担当者は「誘致活動は他の都道府県では聞いた事がない」などと話し、疑似体験会イベントは大成功したという。
新居浜南高校「ラウンドワン誘致活動」の取り組みについて。主権者教育の授業のテーマが「若者の流出」で卒業生の約4割は愛媛県外に行くという。解決策として出てきたのは新居浜市の魅力を生み出そうだった。新居浜市は愛媛県で人口が約11万人で松山と今治に継ぐ3番目の都市だという。四国屈指の臨海工業都市のため工業が盛んで東洋のマチュピチュと呼ばれ別子銅山で栄えている。誘致委員会のアンケートの内容は「市内のデートスポットは?」で1位はイオン2位はカフェ3位はカラオケで1位のイオンは68.5%と割合が下がっている。欲しい遊びの場の1位はラウンドワンで課題解決の為に政策として誘致を発案。作戦の1つは誘致を宣言で交流のあった市議に相談すると「政策のアピールには記者会見メディアの力を使いましょう」というアドバイスがあった。話し方など会見のいろはを伝授して貰い去年の12月には学校の中庭で記者会見を行いメディアは4社集まったという。作戦の2つ目は地元の魅了を発信でラウンドワン側が会見を知り興味を持ち誘致のメリットをアピール。工業都市で海外からの来客も多く外国人がたくさん来る事によって将来的に海外店に繋がるのではないかと色々な方向で進めている。
ラウンドワンから返答があり今月3日に誘致委員会の生徒らを松山市にあるラウンドワンに招待。運営部の方は新居浜市の商圏規模において通常サイズの店舗の出店は総合的判断としては難しいがアミューズメントを中心とした小規模サイズでの出店を検討。他の地域でも出店の対象になっているという。今後は新居浜南高校での誘致イベントでセグウェイなど実物を貸し出し出張ラウンドワン見たいな事をしたいなどの話が出てきている。誘致委員会のは三木心太は「何代か先の後輩にラウンドワンの誘致を実現してもらいたい」と話している。ホラン千秋は「小規模サイズの出店は他の自治体でもやって欲しいと思っている所はあると思う」などとコメントしている。
藤原竜也さん主演舞台「中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~」の紹介を行った。
「THE神業チャレンジ」、「バナナサンド」、「マツコの知らない世界」、「火曜ドラマ Eye Love You」の番組宣伝を行った。
人手不足に悩まされる建設業界では設計士による建設現場の検査立会が大きな負担になっている。こうした中で建物の設計図をメタバース空間に3D設計図として構築して検査を行う手法の実証実験が行われている。
今月23日の天皇誕生日の一般参賀について、宮内庁は両陛下が能登半島地震の被害に心を痛められていることを踏まえ開催の可否を慎重に検討。その結果、天皇誕生日が国民の祝日であること、一般参賀は両陛下が国民からの祝賀を直接受けられる大切な行事であることを踏まえ実施へ。当日は事前抽選は行わず午前中に3回実施。一般参賀は天皇皇后両陛下や皇族方が皇居・宮殿のベランダに立ち国民から祝賀を受けられる行事であり、宮内庁は先月2日の新年の一般参賀については能登半島地震の発生を受け取りやめていた。
厚生労働省は国家公務員とその家族が加入する共済組合の去年11月の医療機関や薬局でのマイナ保険証の利用率が4.36%だったことを明らかにした。省庁別ではマイナ保険証の利用率を推進する厚労省で4.88%、最も高い総務省でも6.26%に留まっている。政府は今年12月には今の健康保険証を原則廃止することを決定しているが、国内全体の去年12月時点の利用率も4.29%と低迷していて利用率の向上に力を入れている。
今日発表の総務省の家計調査によると1世帯あたりの鶏肉の支出額が過去最高の1万8558円になった。一方で牛肉の支出額は年々減っていて、牛肉離れが加速している。すでにアメリカでは鶏肉が主流になっていて、チキン専門店も人気を集めている。日本の食卓でも牛肉の代わりに鶏肉を代用する動きが広まっている。
昨今注目されている「鶏肉」。背景には物価高などがあり、牛肉の高価さから安価で健康面でも文句のない鶏肉が重宝されている。海外ではメタンガスなどの環境負荷を下げるようにし、成長の早い鶏肉が人気だという。中でも胸肉や手羽元などのレシピがネットに多く転がっているのだそうだ。