- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊 中島哲平
八代亜紀さんのお別れの会はコンサート形式で開催された。冒頭にはAI音声技術で生成されたメッセージが流れた。会には研ナオコさん、里見浩太朗さんらが参列した。五木ひろしさんは「年下で妹分でもある。本当に言葉が出ませんでした」、小林幸子さんは「何のお別れの言葉もなくて、本当に早かったです」と話した。この会には一般の人も含め約3000人が参列した。
訪日外国人に日本で撮った写真を見せてもらった。ドイツからの観光客はいろいろな道路標識を撮っていた。また電車の運賃表を「ピカソの絵のようだ」と話した。クロネコヤマトのロゴを撮ったオーストラリアからの観光客は「野良猫駆除のサインかと思った」と話す。このほか、駅スタンプや焼肉の自動販売機などを撮る訪日外国人らがいた。2月の訪日外国人数は278万8000人だった。特に台湾・ベトナムからの訪日客は過去最多だったという。ベトナムから来たカップルが撮ったのはマンホール。模様が素敵なのだという。クロアチアからきた友人グループは、子どもも乗せられる自転車やトイレで子どもを座らせる椅子を撮影。「自分が子育ての時に欲しかった」と話していた。グルメの写真を撮る人も多くいた。特に人気はかつ丼。今、外国人観光客にかつ丼が大人気になっている。名代 富士そば 秋葉原電気街店を見ると、午前中だけで10人以上の訪日客がかつ丼を注文していた。
北陸新幹線延伸や北陸応援割のスタートで石川県金沢市には活気が戻りつつある。観光して北陸を応援するため、ホラン&井上が初めての2人旅を行った。2日目は遊んで楽しんで北陸を応援する。
金沢の伝統工芸品「加賀八幡起上り」は、縁起物として知られ、震災から起き上がっていこうという思いも込められている。石川県の観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」のモチーフにもなっている。石川県観光物産館では、加賀八幡起上りの絵付け体験ができる。井上とホランもこれを体験し、20分かけて完成させた。ホランは、花を散りばめて、春らしく仕上げた。井上の作品は、Nスタカラーで、珠洲市の見附島も描かれている。
金沢出身の車夫・上野さんの人力車で、名所を巡る。金沢観光人力車浪漫屋では、乗車料金の一部を被災地に寄付している。井上は、結婚について、仕事をやってきて、それ以外のことが下手くそで、結婚に踏み切れないなどと話した。浅野川沿いにある主計町茶屋街は、情緒溢れる穴場スポットで、これからの時期は、桜を楽しむこともできる。
金沢観光の定番スポット「ひがし茶屋街」を訪れた。昔ながらの町家が並ぶ絶好のフォトスポットで、ホランと井上も互いに写真を撮りあった。名古屋から応援割を利用して来たという一行と交流した。
ひがし茶屋街には、箔一東山店の「金箔のかがやきソフトクリーム」など金箔グルメがたくさんある。金沢おいしいもの案内人の前田慶次郎さんのおすすめは、箔座金の縁起屋「金沢たこ焼 能登しお味」。今回は「金箔一枚のせ体験」も追加した。「かなざわ 美かざり あさの」ではお土産を買って能登支援ができる。能登の素材で染めた“ゆびぬき”、輪島の漆の実で作った“うるしろうそく”などの伝統工芸品が並ぶ店で、売り上げの10%を災害義援金として寄付している。
Nスタお天気教室のみんなであし天ダンス。
関東の気象情報を伝えた。
「俺にアイツを歌わせたら右に出るものはいない」「Eye Love You」の番組宣伝。
イギリス・イタリアと共同開発する殺傷能力の高い次期戦闘機。政府は、第三国への輸出を解禁する方針を閣議決定した。
愛子さまは三重県の伊勢神宮を参拝された。今日午後1時前、白のスーツ姿の愛子さまは三重県の近鉄鳥羽駅に到着された。愛子さまは小雨の中、伊勢神宮の下宮に入られた。伊勢神宮の職員や地元の幼稚園児らが並んで出迎え、白いロング姿の愛子さまは、にこやかに会釈をしながら進んで小宮で参拝された。2014年に両陛下と共に初めて伊勢神宮を参拝された時は中学生だった。今日、愛子さまは皇室の祖先神とされる天照大御神が祀られている内宮へ向かい、沿道からは「おめでとうございます」との声も上がった。愛子さまは今月20日に学習院大学を卒業し、来月から日本赤十字社に就職する。