- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
羽田空港にあるJALスカイミュージアムから中継。問題「客室乗務員は登場当時、何ガールと呼ばれていた?」と出題された。
羽田空港にあるJALスカイミュージアムから中継。歴代の客室乗務員の制服が展示されていた。最近はスカートかパンツスタイルかを選べるようになっている。問題「客室乗務員は登場当時、何ガールと呼ばれていた?」と出題された。正解はエアガール。15名の募集に対して1300人もの応募があった。工場見学では格納庫で整備している様子も見ることができる。
今月19日から、インドの総選挙の投票が始まった。インドの総選挙は熱狂的なお祭り騒ぎとなる。インドは国土が日本の約9倍の広さで、人口も多く有権者は9億7000万人いる。投票は7回にわけて行われる。選挙活動は夜中まで続くこともあり、自由でド派手な選挙戦が展開される。インドの選挙が熱狂的な理由について、防衛大学校・伊藤融教授は「5年に1度しかないのでお祭りと同じように考え、国民は熱狂的に盛り上げるのが当たり前になっている」と話す。インドは国民の約27%が読み書きできないため、電子投票でシンボルマークと候補者の顔が書かれたボタンを押す形式が主流になっている。投票所は105万か所以上で選挙管理委員は約1500万人以上いる。井上貴博は「不正を見抜きづらいというのもあるでしょうし、集計は難しいでしょうね」とコメントした。秋元里奈は「タブレットがあればできるというわけではないのも意外でした」とコメントした。
ナショナルズ戦に2番・指名打者で先発出場したドジャース・大谷翔平。ナショナルズ・パークで試合をするのは初めて。打率は現在メジャー1位の.368。第1打席はセカンドに倒れたがバットが粉々になった。第4打席は四球で連続出塁記録を21試合に伸ばした。第5打席には、2試合連続となる第6号ホームランを放った。飛距離は今季自己最長の約137mで、打球速度も自己最速の約191キロだった。ロバーツ監督は「バットに稲妻が走ったんだ。バットに当てれば大谷は試合を変えることができる」とコメントした。
大泉洋、菅野美穂が夫婦役を演じた映画「ディアファミリー」。家族決起会見が行われ、娘役を演じた福本莉子、川栄李奈、新井美羽らが登壇した。この映画は心臓に難病を抱えた娘のために、町工場のお父さんが医療機器を開発した実話をもとに家族を描いた作品。大泉とは初共演となる菅野は印象について「すごく親しみもあるしなんでしょうね、この抜けの感じは」と話し、大泉は「毛が抜けてるって話じゃない?」とボケた。一方、大泉は菅野の笑い声が特徴的だったそうで「「あ、やってきたな」と分かったのは柳沢慎吾さん以来でしたね」と明かした。
今、SNSをざわつかせている、あるお菓子が先月、ファミリーマートが関東エリア限定で発売した「シャインマスカットボンボン」。そもそも、ボンボンとは砂糖やチョコレートの中に果汁やウイスキーなどのシロップが入った昔ながらのお菓子。その独特の食感と味が話題となり、大手フリマサイトでは「マスカットボンボン」に1万9890円という異常な高値がついているが売り切れている。そのためかボンボンを求める人が今、急増している。東京・上野にあるお菓子の専門店に行ってみると、ウイスキーボンボンが品切れ中。先週から全く入ってこない状況だという。東京スカイツリーにお店を構えるあめ専門店でも、ボンボンの購入数を限定し販売中だという。中にはボンボンを食べたすぎてグミで作った人も。「味が似てる気がして、めちゃくちゃおいしかったです」とコメントしている。
お寺の住職が、はんこを押す動画が再生回数440万回超えの大バズり。消しゴムを彫って作ったお地蔵さんは、どこかほっこりする表情。消しゴムはんこを作ったのは、極楽寺住職・麻田弘潤さん。作るようになったきっかけは、2004年に起きた中越地震からの復興イベントで、たまたま彫ったことだというが、今では県外から御朱印代わりに消しゴムはんこを求めて来る参拝者も。押すたびに、ずれたり、かすれたり違った作品になるが、そこには深い意味が。「仏教は同じものがないというか(人生も消しゴムはんこも)押してずれて違いが出る方が逆に面白い」と話した。
お笑いコンビのガンバレルーヤが登場したのは、警視庁の特殊詐欺撲滅イベント。ガンバレルーヤは地元の住民ら約50人と特殊詐欺の手口などを学び、お菓子やチラシを配りながら「”おかし”な電話に騙されないで」と注意を呼びかけた。去年、都内で発生した特殊詐欺は2918件で、一昨年から300件減少した一方、被害総額は約81億5000万円と13億円以上増加しているという。
石に服を着せたり、お風呂に入れたり。韓国の若者の間で人気となっているのがその名も「ペット石」。映像ではペンで顔を描き、サングラスとバッグを持たせておしゃれな仕上がりに。更にペットということでお散歩。リードをつけて一緒に歩いているようだ。こちらは我が子を遊ばせるようにブランコに乗せる様子も。名前は「メングちゃん」だそう。韓国メディアによると、若者たちは静かな石に癒やしを求め、世話をしなくてもよい手軽さに魅力を感じているという。ちなみにペット石は1個1000〜2000円ほどで販売されているそうだ。
9人組グローバルガールズグループ・Kep1erが新曲「Straight Line」のミュージックビデオを公開。その見どころは全長25mの巨大セット。直線と疾走、どんな逆境があっても夢に向かって躊躇せず、まっすぐ進むKep1erの気持ちが表現された楽曲。
火曜ドラマ「Eye Love You」の主題歌、Omoinotake「幾億光年」がストリーミング再生1億回を突破した。メンバーは「幾億光年先まで聞いてほしい」と話した。
今、東京ドームのSNSに公開されたある動画が話題になっている。売り文句は「SNSでは初公開!東京ドームの #空気圧式放水銃」。東京ドームのグラウンドには燃える炎、そこにスタンドから噴き上がった大量の水。その水が炎の置かれた場所まで届き、あっという間に消火される。これはドーム内の火災を自動的に発見し、ただちに消火する防火システムだ。水の飛距離は90mで、1分間に3000リットルの放水が可能だという。SNSでは、圧巻の水圧だなどとの声があがっていた。
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ナショナルズ戦に、2番指名打者で先発出場したドジャースの大谷翔平。ナショナルズパークで試合をするのは初めてとなる。打率メジャートップと絶好調の大谷は第1打席、低めの変化球にタイミングを崩されると、バットが粉々に折れた。これにSNSでは「ここまで粉々初めてみた」「破壊タニさん」と驚きの声が上がった。ノーヒットで迎えた第4打席、ここはフォアボールを選び、連続出塁記録を21試合に伸ばす。9回の第5打席、2試合連続の6号アーチを放ち、今シーズン最長の137m弾をマークした。打球速度も自己最速のホームランとなった。これには間近で見たチームメートや監督も大興奮。ホームラン量産体制に入ってきた大谷の今後の活躍から目が離せない。
大谷翔平のきょうのホームランは、打球速度が約191キロで、球団最速となった。井上は、大谷は、体に近いところと遠いところにくるボールが弱点で、きょうの試合の1~3打席は、弱点を攻められて打ち取られたが、第5打席では、ピッチャーは、体から遠いところを攻めようとしたが、真ん中に入り、甘くなったところを、大谷はホームランにしたなどと話した。
日本時間の今朝、トランプタワーの玄関で、自民党・麻生氏を出迎えたトランプ前大統領。トランプ氏は親交があった安倍元総理について「グレート(偉大だ)」と6回も触れ、その盟友、麻生氏を歓迎して見せた。トランプ陣営によると、約1時間の会談では、中国と北朝鮮を巡る問題などを協議。終了後、公開された写真には、2人の手には大きな鍵があり、現地メディアによると、この鍵はトランプ氏が特別なゲストに渡す記念品として、自らデザインしたというホワイトハウスの鍵で、大統領在任中にはイスラエルのネタニヤフ首相にも贈られていた。トランプ氏のもとには、各国要人が相次いで訪問していて、11月の大統領選で、トランプ氏が再選する可能性、いわゆる「もしトラ」を視野に入れた動きとみられる。麻生氏の訪問も再選に備えた人脈構築が狙いとみられ、1月の訪米では見送られた会談がようやく実現した。トランプ陣営は会談後、SNSに写真を投稿し、会談前にはトランプ陣営の担当者が「トランプ氏が大統領だったら、世界は今より平和になっていたと世界中のリーダーは知っている」という声明も出した。トランプ氏が世界の指導者から重要視されているとアピールする狙いとみられる。
ニューヨークで実現した自民党の麻生副総裁と、米国のトランプ前大統領の面会。今回の面会について自民党幹部は「トランプ氏が大統領選に勝った場合に備えて、誰かがパイプ役になっておいた方がいい」と話しているが、バイデン政権への配慮から官邸幹部は口々に「岸田総理から頼んだわけではない」「総理から何かを託したことなどはない」などと話し、政府の動きとは関係ないということを強調している。
大統領選前は通常…事務方レベルでの関係構築に留めるが、麻生氏が訪米したのは異例中の異例と言えるそう。一方で面白くないのはバイデン政権。先週、岸田総理を国賓待遇でおもてなししたというタイミングでの会談は、バイデン陣営がメンツを潰されたと感じてもおかしくないという。麻生氏の会談について明海大学・小谷教授は「日本側はすでにトランプ氏が大統領再選の可能性が高いとみている可能性も。政治家レベルで繋がっていたいのではないか」と指摘している。麻生氏との会談後にはトランプ氏がSNSで円安・ドル高について「愚かな人々には聞こえが良いが製造業などには大惨事だ」と発信。アメリカメディアはトランプ政権当時の高官らが再選した場合に備えドル安誘導政策を議論と報じている。
きょうは東日本や北日本の広い範囲で雨や曇り空となり、局地的に強い雨となったところも。きょう未明、沖縄では雷雨になった。一方で晴れ間が差し込んだ宮崎県では名物のくじらのぼりが掲げられていた。くじらのようにたくましく育ってほしいという願いが込められているそう。東京は雨が降ったりやんだりを繰り返す落ち着かない天気となり、最高気温は16.5度で肌寒い一日となった。あすは一転、日本の広い範囲で晴天となり、各地で夏日となる予想。
GW前半は高気圧が北に偏る。北日本は晴天が予想されるが、東日本・西日本・沖縄は湿った空気の影響を受けやすく、太平洋側ほど雨の降るタイミングがありそうだ。GW後半は低気圧・高気圧・低気圧と順番にやって来る。現段階ではどのタイミングで低気圧が来るか予想にブレがある状況。現段階の予想では土曜日に広い範囲で雨が降る。月曜日・火曜日も西日本を中心に雨が怪しい。こまめに気象情報を確認するように。
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