- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
東京都知事選挙、主要4候補のこれまでの選挙戦を特集している。きょうは、広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏と元航空幕僚長の田母神俊雄氏。石丸氏の強みは、元メガバンクの職員として培った経済のプロとしての経験。政治屋の一掃を訴える。他の候補の演説は一日3か所ほどが多い中、先月30日、石丸氏は都内9か所を奔走。石丸氏のイメージカラーである紫コーデの人も多く見られる。石丸氏は安芸高田市長を務めていたときに、自治体として登録者数全国1位を獲得するなど、ネット戦略を得意としている。教育分野への投資や少子化問題の解消を訴える石丸氏。新たな支持層を取り込めるのだろうか。
一方きょう午前、演説のため四ツ谷駅前に登場した田母神俊雄氏。日本人としての自信と誇りを持たせる教育の実施などを訴えた。かつて航空自衛隊のトップ、航空幕僚長を務めた経歴を持つ田母神氏。今回の選挙戦は、お堅いイメージではなく常に親しみやすさをアピール。選挙期間中には歌舞伎町のキャバクラなどで働く若者たちに向けても演説会を行った。最も訴えたいのは、若い世代も恩恵が受けられる都民税の減税。今回の都知事選には過去最多となる56人が立候補していて、投開票は7日。
温泉療法専門医・東京都市大学・早坂信哉教授は「夏こそ湯船につかって疲労回復を!」とのこと。夏の屋外は暑さが厳しく、屋内はエアコンで体が冷えるため、交感神経がONの状態に。夜の入浴で副交感神経をON→就寝前にリラックモードに切り替える。夏の入浴のポイントは、体温を上げずに湯船につかる。ぬる湯がオススメ。36〜38℃の体温に近い温度に20分程度つかりリラックス。熱くも冷たくもない不感温浴をすることで、お風呂上りの汗が止まらないという状態が起きにくくなるという。また、ぬる湯でもむくみ改善が期待でき、シャワーだけよりも湯につかる方が汚れや皮脂が落ちやすいという。ただし、ぬる湯は血流を良くする働きは弱いため、炭酸系入浴剤を入れると良い。湯舟タイムについて、早坂教授は「リラックスできていれば何でもOK、仕事はおすすめしません」。1度のお風呂タイムで体内から抜けていく水分は500〜800ml。入浴前後で1〜2杯の水分補給を。早くも教授は「水分を補えるものなら基本的に何でもOK、夜の入浴後の場合、コーヒーは避けた方がいい」。
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きょうも各地で猛暑日となる中、冷たい限定スイーツが東京・六本木に大集結した。
きょうは「ソフトクリームの日」。六本木ヒルズでは「ROPPONGI HILLS ICE!ICE!ICE!2024」を開催。個性豊かなソフトクリームなど、ここでしか味わえない冷たいスイーツが集結している。プリンとコラボした「プリンソフト」は、ソースをコクのある濃厚なキャラメルとストロベリーから選ぶことができる。植物由来のものだけを使って作られたアイス「プラントベースアイスクリーム」も登場。
日の基保育園の園児たちのダンス映像。
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今後の気象情報を伝えた。天気のポイントは「真夏並みの暑さ対策を」。
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