- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
20年ぶりとなる新紙幣が発行されきょうから流通する。渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎が描かれた新紙幣をスタジオで紹介。北里柴三郎は細菌学者で破傷風の治療法を開発。近代日本医学の父。津田梅子は日本最初の女子留学生として渡米。現・津田塾大学を創設。女子高等教育に尽力。渋沢栄一は東京証券取引所などを設立。日本近代社会の創造者。偽造防止の最新技術を紹介。3Dホログラムは3Dで表現された肖像が回転。銀行券への採用は世界初。2・高精細すき入れ。透かし部分の肖像の回りにも細かい模様が入っている。3・マイクロ文字。「NIPPONGINKO」の文字が印刷。カラーコピー機など再現が困難。神奈川中央交通は約1900台所持していて新紙幣対応の運賃箱は約770台。全体の6割が非対応。担当者は「全ての交換が済むまでは旧紙幣か交通系ICカードの利用を呼びかけている」。新紙幣どのくらい対応している?鉄道の券売機は8〜9割、バスの運賃箱は6〜7割。トレジャーボックスは関東地方など約1000台設置。新紙幣対応は7割。切り替え費用は総額7000万円。
ユニバーサルスタジオジャパンでは「NO LIMIT!サマー2024」がきょうからスタート。さらに夏限定のひんやりスイーツも登場。「遊泳禁止!!ジョーズフラッペ」「ギャラドスのぐるぐる!スムージー」「スヌーピーフラッペ」を紹介。東京ディズニーランドでは「ベイマックスのミッションクールダウン」がスタート。去年より水が増量。ゲストを暑さから守ってくれる。スプラッシュマウンテンは“びしょ濡れMAX”に。東京ディズニーシーのアクアトピアもスペシャルバージョンが登場。
バナナやパイナップルといったトロピカルフルーツが軒並み高騰している。フルーツを大量に使うサンドイッチ専門店では、バナナをたっぷり使ったサンドイッチは値上げをせずに踏ん張っているが、中には値上げした商品もあるという。さらにマンゴーは去年と比べるとケースで1.5倍ほどに値上がりしているため、マンゴーを使ったサンドイッチは休止中だという。
バナナやパイナップルなどの高騰についてトーク。熊崎アナは「主な産地でありますフィリピンの異常気象です猛暑や干ばつなどで不作になって輸入量がそもそも減っている」などと話した。バナナは外国産が99.9%。
きょうの東京外国為替市場で円相場は1ドル161円98銭まで下落。162円台目前まで迫った。米国の雇用に関する経済指標が市場の予想を上回り労働市場の底堅さが確認されたことから、当面の間日本と米国の金利差は縮まらないとの見方が根強く円売りドル買いが進行。約37年半ぶりの安値を再び更新した。一方、日経平均株価は4営業日連続で値上がりしている。
「あじさい神社」と呼ばれる川越八幡宮から中継。境内にある150株30種類のあじさいが見頃を迎えている。問題「この神社であじさいが栽培されるようになったきっかけは?(戦国武将が寄贈、宮司の趣味、町おこし)」。
「あじさい神社」と呼ばれる川越八幡宮から中継。問題「この神社であじさいが栽培されるようになったきっかけは?(戦国武将が寄贈、宮司の趣味、町おこし)」。正解は「宮司の趣味」。大のあじさい好きの榊原茂宮司が、20年ほど前に境内で栽培を始めた。
きょう、20年ぶりに新紙幣の流通が始まった。「AA−AA券」の入手を目指す紙幣コレクターの男性に密着。男性は日本銀行に向かったが入手できず、続いて三菱UFJ銀行の本店に向かった。男性は大行列に1時間半並んだが、お目当ての「AA−AA券」は入手できなかった。
嵐の二宮和也さん主演のドラマ「ブラックペアンシーズン2」の第1話プレミアム試写会&舞台挨拶に二宮さん、竹内涼真さん、葵わかなさんらが登壇。そこに、「冬のソナタ」で韓流ブームを巻き起こしたチェジウさんがサプライズで登場した。チェジウさんは第1話でキーマンとなる韓国人医師を演じる。
きょうは高知県の江川崎で37.1度を観測するなど、西日本を中心に各地で危険な暑さとなり富山県や宮崎県など全国44の地点で猛暑日となった。こうした中、日本橋のオフィス街ではランチタイムに「流しアイス」目当ての行列ができた。すくった箱を開けるとくじが入っていて、その数に応じたアイスが無料でもらえるイベントで、あすまで行われるという。一方、都内のスーパーでは午前9時時点の予想最高気温によって割引きを行う「猛暑割」を実施。40度の場合は10%割引きになる。あすも東北や北陸を除き広く晴れて更に暑くなる見込みで、熱中症に注意が必要。
暑さ対策グッズなどについてトーク。暑さ定番対策がハンディファンやネッククーラーなど。ホラン千秋は「本当にいろいろ皆さんね考えてくださいますね開発の方々はね」などと話した。
20年ぶりに新しい紙幣が発行された今日。一万円札の顔、渋沢栄一の生まれ故郷、埼玉県深谷市の銀行では、新紙幣1億円と記念撮影も。20年前にお札が新しくなった時にもお祭り状態になった。大きな経済効果を生むといわれる新紙幣発行。7月3日の「みんなのコエ」は「これまで買った思い出の高いものは?」。せっかくの新紙幣発行、使う際にはお釣りがない方が気持ちいいということで、大丸東京店では1万円、5000円、1000円ポッキリのお弁当を先週から販売している。1000円のうなぎまぶし弁当を購入した女性が、これまで買った高いものは、30年前に購入した冠婚葬祭用の黒のコート11万円。一方、高価なものは家族に内緒の方も多いよう。自分へのご褒美で70万円の指輪を購入した女性は、人生で一番高い買い物は車だという。大丸で1万円の豪華海鮮弁当を販売していた中島水産の加藤チーフは、3食ラーメンでもいいというくらいラーメン好きの奥様。
列島各地、今日は暑い。高知県四万十市では37.1℃と今年、全国で一番の暑さを更新した。東京は33.3℃を観測。今年9度目の真夏日となった。これからどんどん暑くなる季節。今日はソフトクリームの日という事で今、六本木ヒルズでは、ソフトクリームをはじめとするアイスを使ったスイーツが大集合。ここでしか味わえない個性豊かなアイスが登場している。シュークリームとソフトクリームを合体させたその名も「シューソフト」。サクサクの生地と濃厚なカスタードが詰まったシュークリームの上に、自家製のソフトクリームをたっぷりとのせたボリューミーで満足度の高いひと品。プリンソフトのソースは、コクのある濃厚なキャラメルとストロベリーから選ぶことができる。更に植物由来のものだけを使って作られたアイスも。
パリオリンピックを戦う23歳以下のサッカー男子日本代表18人が発表された。DFでは最年少の19歳・高井幸大が代表入り。オリンピック出場を決めたアジアカップに引き続きの選出となった。注目はMFの藤田譲瑠チマ。アジアカップではキャプテンを務め、MVPに輝くなどチームの大黒柱として活躍が期待される。開幕は25日、パラグアイとの初戦に挑む。
今年は世界各国で異常気象が起きている。特に中国では、マンションの窓ガラスを破壊するほどの暴風に、熱波の影響で40℃を超える日も。更に道が白くなった北京市内は、まるで雪が降ったかのように白くなっている。市民は雪かきをしているのか冬のような光景だが、着ている服は半袖。この白いものの正体はひょう。3時間にわたり降り続け、40cm積もったところもあったという。
中央ヨーロッパに位置する国・スロベニア。川の上に作られた特設会場で人々がトランポリンを楽しんでいる。しかし、今回のイベントは楽しいだけではない。周りの6人が反動をつけて1人が跳ぶ。挑戦者が目指すのは5階建てビルに相当する高さ17mにつるされたサンドバッグ。幾人もの猛者たちが涙をのんだ過酷な挑戦。それでもついに見事チャレンジ成功。イベントは大盛況に終わったそうだ。
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日銀の植田総裁が見守る中、東京の日本銀行を出発した新紙幣は各地に運ばれていった。午前10時、埼玉の銀行に立てられたのぼり。店内のATMには行列が。全員、新紙幣を求める人たちで、初めて触る新紙幣に皆、一様に笑顔。今日から流通が始まった新紙幣は、千円札は北里柴三郎、五千円札は津田梅子に、長らく一万円の顔を務めた福沢諭吉は渋沢栄一に40年ぶりにバトンタッチする。その渋沢栄一のふるさと、埼玉県深谷市の銀行では、両替開始1分前を迎えていた。その手に握りしめた旧札10万円を慎重に両替。三重県亀山市では、この日を特別な思いで迎えた人がいた。新一万円、渋沢栄一の孫の孫に当たる御年73歳の岩佐光。少し辛口な岩佐は実はキャッシュレス派。今回、新紙幣が導入された狙いには、偽造防止の強化と使いやすさの向上がある。今日から流通が始まる新紙幣は、実際に街で使えるのか。こちらの自動販売機では新紙幣は使えないようだ。一方、都内のつけ麺店では新紙幣を券売機に入れると、無事、読み取ってくれた。実はこちらの店は昨日、駆け込みで券売機の更新作業を終えたという。ただ、機械の更新には15万円から40万円ほど、入れ替えには70万から200万円ほどかかる(エルコムの場合)という。負担がある一方、新紙幣の導入はキャッシュレス決済を加速させることにもつながる。JR東海バスは今日から一部のバスを除き、運賃箱の運用を取りやめた。新紙幣の流通が始まったがこれまでの紙幣も使える。詐欺行為も見られることから、政府は十分に注意してほしいと呼びかけている。
庶民のフルーツ・バナナが高騰。他にもパイナップルなどのトロピカルフルーツが軒並み値上がりしている。高騰を受け悲鳴を上げているのは、フルーツを大量に使うサンドイッチ専門店。値上がりだけでなく入荷も少ない。中でも、大幅に上がっているのがバナナ。1ケース3000円だったのが4000円に。バナナをたっぷり使ったサンドイッチは値上げをせずに踏ん張っているが、マンゴーは去年と比べるとケースで1.5倍ほどに値上がりしているため、マンゴーを使ったサンドイッチは休止中。バナナやマンゴーの高騰の理由は、フィリピンでの異常気象。猛暑や干ばつなどにより、生産量が減少していることが原因だという。