- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
出演者らが挨拶し、オープニング映像。
オープニングトーク。井上貴博は「今日は東海地方を中心に激しい雨が降っているが全国的に梅雨明けが出てきている」などと話している。
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- 梅雨
日本時間の明日行われるメジャーリーグのオールスター。ドジャース・大谷翔平が前日会見に出席し意気込みを語った。4年連続でオールスターに選出された大谷。ナリーグに移籍して初めてとなる夢の舞台は、2番指名打者で先発出場することが発表された。記者から真美子夫人とデコピンについて聞かれると、「来ています」「(レッドカーペットショーは一緒に)その予定です」と話した。開催地のテキサスは既に大盛り上がりだという。
アサヒビールが当日の気温が35℃超えで氷点下を味わえる店を今日公開した。おしぼりやお刺身などに工夫がされているという。冷たさで猛暑に対抗するとしている。一方、キリンビバレッジは日本一暑い町として知られる埼玉県・熊谷市で飲み物の無料配布をする取り組みを開始した。狙いは夏バテを予防すること。暑さで低下する免疫力・体調管理を維持する狙いで、全国の「暑い5都市」で順次実施していく。
太平洋にある18の島国や地域のトップらが東京に集結する太平洋島サミットが開幕した。期間中、岸田総理大臣は各国のトップと個別に会談するほか、最終日には全ての国が参加する首脳会合が開かれ、気候変動や海洋分野を中心に共通の課題について話し合う予定。日本は東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出について、島国の不安を払拭するため安全性を改めて説明する見通し。一方、この地域では近年、中国が多額の経済投資によって存在感を強めていて、先週も習近平国家主席は島国の首脳らと相次いで会談している。今回のサミットでは、こうした国と日本がどこまで信頼関係を強固なものにできるかが焦点となっている。
自民党の萩生田元政調会長は東京都議会議員の補欠選挙で自民党が惨敗したことを受け都連の会長を辞任すると表明した。自民党は7日に投開票が行われた都議補選で8つの選挙区に候補者を擁立したが、2勝6敗と選挙前の5議席から大きく議席を減らしていて、党内では「派閥の裏金事件が影響した」との見方が強まっていた。萩生田氏は都連の幹部らと面会したあと記者団の取材に応じ「指揮を執った私の責任は大きい。国政のさまざまな影響もあったと判断した」として、都連の会長を辞任すると表明した。後任については来月の早い時期に選考に着手するとしている。
芸能界で最強の称号をかけた「最強スポーツ男子頂上決戦2024秋」。9月25日にぴあアリーナMMにて開催される。
甲子園出場をかけた地方大会が始まり熱戦が繰り広げられている。高校最後の夏を戦う福岡県北九州市の名門・東筑高校野球部。応援部の団長・梅原虎大さんに密着。唯一の3年生部員である梅原団長が11人の部員を引っ張っている。夏大会の初戦、選手達は梅原さんの姿でリラックスしていた。野球部3年の部員と応援団長の梅原さんは「高校最後の夏」で、甲子園をかけた戦いが始まり、初戦の相手は八幡工業高校。東筑高校は1回2アウト満塁のチャンスを作った。応援部の部員たちが盛り上げるが得点には至らず。2回に1点を先制。その後も追加点をあげ、4-0で初戦を突破した。梅原虎大さんの全力応援は続く。
熱い応援をしているのが東筑高校の3年生・梅原虎大さん。応援部は1953年に創部。現在部員は11人。梅原さんは「大会に出たり表彰される部活ではないけど、選手から応援のおかげで勝てたと言われると嬉しい」とやりがいを話した。梅原さんは大事な場面では学ランで応援。暑さになれるため授業中も学ランで過ごしている。グランドの整備中などは観客に向けてネタを披露している。
THE神業チャレンジ、バナナサンド、マツコの知らない世界、西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。
ソウルのカフェでコーヒーを出すのはロボット。接客スタッフがいないため決済も客自ら行う。最近、韓国では無人店舗が急増。来年の最低賃金を時給1万30ウォンに決定。最低賃金の1万ウォン超えは初。日本の最低賃金は全国平均1004円。副作用ともいわれる現象も起きている。コンビニを運営する自営業者からは悲痛の声。アルバイトを雇うのをあきらめ、母と娘で店番。夜間は無人営業。雇用環境の悪化が懸念されている。自営業者の団体は「新しく人を雇うのは難しく雇用の維持まで心配しなければならない構造になった」。不夜城と呼ばれたソウルも人件費を抑えるため午後10時に閉店する店も多い。インハ大学消費者学科・李銀姫教授は「景気が良くないため、最低賃金を引き上げられれば企業の経済活力を阻害しかねない」などと話す。不満は賃金をもらう側からもあがっている。
クロマグロは乱獲などで資源量が大幅に減少。国際的に漁獲量を規制している。今月10日から中西部太平洋まぐろ類委員会が開かれきょう閉幕。焦点は、太平洋のクロマグロの漁獲枠。大型魚は1.5倍、小型魚は1.1倍に拡大で合意したという。日本は漁獲枠を大幅に増やしても資源量を一定程度確保できるとして、大型魚は2.3倍、小型魚は1.3倍広げるよう提案していた。水産庁は12月にかけて開かれる年次会合で正式決定。来年から適用するとしている。
北口榛花は、ダイヤモンドリーグで今季自己ベストをマーク。森永製菓とサポート契約を結んだ。北口は「試合の合間に必ずinゼリーとかを飲んでいたのですごく嬉しかった」。森永製菓といえば、世界陸上でシェケラックコーチがハイチュウを食べていた姿が話題になった。
夏の風物詩といえばお祭り、屋台。京都の祇園祭では最大の山場である山鉾巡行の前にある異変が起きている。物価高が露店を直撃しているという。串焼き屋さんでは材料費が高騰したため、600円から700円になった。去年の価格のままでは赤字になるという。他にもりんご飴は600円、かき氷は500円と多くの屋台で値上げ。値上げは30店舗中18店舗。山鉾にも値上げの波が襲っている。厄よけのお守り「ちまき」も1000円から1200円に値上げ。材料費だけではなく人件費の高騰も影響している。問屋にも余波が。スーパーボウルは5000個入りが去年は3000円台だった今年は4400円。光るうちわはラムネなど、グッズ全てが値上がりしていた。
今年も花火大会シーズンが到来。あす鎌倉花火大会が開催される。鎌倉花火大会は新型コロナ、オリンピック開催などで中止が続き、5年ぶりの開催となる。今年は砂浜に特別な席が設けられることになった。
いよいよ各地で花火大会が始まる。これまで壮絶な場所取りは恒例行事となっていた。しかし近年、人件費の高騰、物価高により花火大会を直撃している。あす、5年ぶりに鎌倉花火大会が開催される。実行委員会は新たな試みとして、運営費を集めるためにクラウドファンディングで資金を募った。目標金額は650万円。9000円以上の支援すると、返礼品として砂浜での2人分の観覧席をもらえる。既に目標金額650万円を達成。各地で花火大会の有料化が進められている。去年話題になったのは、滋賀・大津市に設置された高さ4メートルほどの目隠しフェンスだった。
あす、神奈川・鎌倉市で5年ぶりに「鎌倉花火大会」が開催される。物価高騰、人件費UPなどで通常開催が困難となり、初のクラウドファンディングを行った。650万円の目標に対し、785万円集まった。全国各地では花火大会の中止が相次いでいる。埼玉・草加市「草加市民納涼大花火大会」は、花火代や警備費などの高騰により中止。埼玉・狭山市「入間川七夕まつり」は警備費の高騰、花火の燃えカス対策、安全対策に課題があり中止。他にも打ち上げ数を減らし、規模を縮小して開催する花火大会もある。。神奈川・川崎市「川崎市制記念多摩川花火大会」は10月に開催予定。財源3本柱は、市の予算約1億7000万円、協賛金約1000万円、有料席800〜900万円。去年も3本柱で費用を賄おうとしたが、人件費、資材費の高騰で約3400万円費用が増加。川崎市担当者は「花火大会の今後の存在には、新たな財源の柱が必要」とコメント。花火大会の財源に新たな柱として今年から初めて、クラウドファンディングで寄付を募った。目標100万円に対し、現在15万円集まっている。有料エリアは3500円〜3.5万円、去年より約1割値上げ。有料エリアの規模は拡大させず。多摩川花火大会(川崎市)川崎市の担当者・細井多さんは「有料席を増やせば財源になるが、無料ゾーンが減ってしまう。市民のための花火大会なので、増やすわけにはいかない現状」とコメント。来月8日開催予定、滋賀・大津市「びわ湖大花火大会」では、30万人の来場者を見込んでいる。事故防止&財源確保のため、有料エリアの定員数は去年5万人に拡大。今年はさらに6.2万人に拡大。去年、立ち止まり防止の約4メートルのフェンスを有料席を囲むように設置。地元住民からは「ばかげている誰のための花火大会なのか」などの声が上がった。担当者は「地元の人からはお叱りがあるが、事故無く安全な運営のため、今年もフェンスを設置」とコメント。
先週木曜日、横浜ワールドポーターズがリニューアルオープン。カレーパン専門店「ジラッファ」の本店は鎌倉・小町通りにある。今回初めて横浜ワールドポーターズに初出店した。「ジラッファのカレーパン」は中にチーズが入っている。「トゥンカロン=○○マカロンの意味とは?」という問題。1、甘い。2、カラフルな。3、太っているの3択。