- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
オープニング映像と挨拶。
日比さんは関東でも帰宅時間には大雨の恐れがあると言及している。
バイデン氏は11日、NATO=北大西洋条約機構サミットの会合でゼレンスキー大統領をプーチン大統領と言い間違えて紹介。隣にいたゼレンスキー大統領も目を泳がせと動揺を隠しきれない様子。言い間違えにすぐに気づいて訂正したが、高齢不安が高まっているバイデン氏の言い間違いはテレビなどで一斉に報道される事態となった。その後、バイデン大統領は精彩を欠いた先月のテレビ討論会のあと初めてとなる記者会見に臨んだ。およそ1時間の会見では、記者から進退を問う質問が相次いだがバイデンは大統領選からの撤退を改めて否定した。しかしハリス副大統領と言うべきところをトランプ副大統領とまたもや言い間違える痛恨のミス。トランプ前大統領は、早速SNSにバイデンが言い間違えた場面の動画を投稿し「よくやった、ジョー」と揶揄している。相次ぐ言い間違え。バイデンの高齢不安は収まりそうになく「ワシントン・ポスト」はバイデンの撤退を求める民主党の議員が11日に7人も増え合わせて20人になったと伝えている。
今日の日経平均株価は4万1190円で取引を終え、昨日より1033円値下がりした。今月だけで2600円以上上昇してきたことへの大きな反動、きっかけは昨夜発表された米国の6月の消費者物価指数。市場の予想より低かったことで早期利下げへの期待が一層高まり、前日のニューヨーク市場ではハイテク株に利益確定の売り注文が広がった。この流れから東京市場でも、相場のけん引役だった半導体関連株が大きく値を下げた。更に重しとなったのが円高の進行。昨夜1ドル=161円台で推移していた円相場が一時、1ドル=157円台まで急上昇。市場から出た為替介入との見方について、神田財務官は今朝もコメントしないと強調したが、歴史的な円安に変わりはないのが実情。ただ企業業績への期待は根強いことから、プライム市場では値上がり銘柄の方が多く日本株全体としては底堅い状況。
今日のアスリートはこの選手柔道男子60キロ級日本代表・永山竜樹選手。身長156cmと軽量級の中でも小柄な永山選手だが、パワフルな投げ技で、まさに小さな巨人。オリンピックに対する思いも、人一倍大きなものがあった。永山竜樹は「越えられない壁があった」などとコメント。超えられない壁とは、東京オリンピックで日本勢金メダル第1号に輝いた高藤直寿選手。永山選手にとって大学の先輩でもあり、同じ階級を争うライバル。東京オリンピックの代表争いでは高藤に敗れ代表の座を逃していた。しかし去年12月、パリオリンピック代表を決める大一番、決勝はやはり高藤との対決となった。激しい攻防を繰り広げる中、迎えた延長戦。一本背負いが決まり永山選手がライバル対決を制し、悲願のパリオリンピック出場を決めた。壁を越えられたのも父・修さんの支えがあったから。息子を支えるため、初心者ながら黒帯を取得。トラック運転手だった父は息子の試合を応援するため、突然会社を立ち上げて社長になった。
永山選手は息子の栄樹くんが最大の癒やしだという。帰宅した鍵を開ける音でお出迎えに来てくれるという。永山選手とお父さんは喧嘩をしてしまいなかなか話す事ができなかったが、去年の4月にあった全日本選抜体重別選手権で孫と遊ぶ形でともに観戦にきてくれた時に久しぶりに会話をすることができ、その時にお父さんから武者修行に行ってきたらどうかと言われパリへ武者修行へ行ってきたという。永山選手は子どもができたからこそ父親の話しを素直に聞こうと思えたという。
音楽の日の番組宣伝。
それSnowManにやらせて下さい/中居正広の金曜日のスマイルたちへ/笑うマトリョーシカの番組宣伝。
都内観光の定番・東京タワーは雨模様でも大勢の外国人観光客の姿がみられ、外国人が円安をフル活用し割安な日本を楽しむ一方で日本人からは嘆きの声が聞かれる。日銀が発表した生活意識に関するアンケート調査では重視することについて、価格が安いと59.5%が答え最も多数だった。この傾向は旅行計画にも如実にあらわれているといい、予算を抑えられる近場を選ぶ人が多くなっているという。JTBの担当者は短い日数でもご旅行いただける方面や、平日のご旅行に行っていただく工夫をされているお客様もいると話している。日銀の調査では1年後の物価について、かなり上がる・少し上がると87.5%が回答していてこれは16年ぶりの高水準となっている。
TBSグループの新たなマスコット・ワクティを紹介。世界中のワクワクが集まって生まれたキャラクターであり、ワクティという名前は6万7000件以上の公募から選ばれている。今後はTBSテレビだけでなく、TBSラジオやBS-TBSでも活躍する予定となっている。
あすから始まる3連休の高速道路各社の渋滞予測によると、13日が下りのピーク。中央道・相模湖IC付近で45km、東名高速・綾瀬SIC付近で25km。15日が上りのピーク。関越道・高坂SA付近で35km、東名高速・綾瀬SIC付近で30km。また来月のお盆の下りのピークは9日から12日で、上りのピークは12日から14日。激しい渋滞が予想されるのは、下りは10日に東北道・矢板北PA付近と東名高速・秦野中井IC付近を先頭に45km。上りは12日に関越道・高坂SA付近を先頭に40km、東北道・加須IC付近を先頭に35kmなどとなっている。高速道路各社は渋滞を避けるため利用日や時間帯の変更などを検討するよう呼びかけている。
パリ五輪・卓球日本代表が実戦形式の練習で調整を行った。早田ひな選手は「どんな結果になっても自分が納得できるプレーをしたい」などと話した。女子団体に出場する張本美和選手は「目指す目標は金メダルです」と語った。張本智和選手は「団体で全勝してメダルに貢献できるように。団体戦もメダルを取りたい」などと意気込みを語った。
能登半島地震の影響で海底が隆起し出漁を見合わせていた石川・輪島市の海女漁が、けさ試験的に再開された。海女漁の出漁拠点となる輪島港は、海底が隆起したためこれまで出漁を見合わせていたが、土砂を取り除く工事が進んだため、今回試験的な再開となった。今回は試験操業のため、1人あたり15キロの制限があるという。
昭和の感じられるフィルムカメラはデジカメやスマホの普及から2000年ごろから存在感が無くなっていったが、若い世代からの注目を集めているという。客からはノスタルジックな印象があるとの声などが聞かれ、2~3年前から若い方が注目しているとの声もある。流行を受けてリコーイメージングでは21年ぶりにフィルムカメラの生産を始めたという。あえて手動にこだわった作りが特徴で、撮影を行ったフィルムは1時間ほどかけて現像する必要もあるが、達成感があるとの声が聞かれた。実際に新発売の「PENTAX 17」は想定を大きく超える予約が入ったことで受注が一時停止となるなど反響が生まれている。
夏の脳梗塞の症状は熱中症と似ているため、注意が必要。脳梗塞とは血栓ができて、脳の血管が詰まる。冬場の脳梗塞は、寒さで血管収縮し血圧が上昇。血管が詰まりやすい。夏の脳梗塞は脱水症状で血液がドロドロ。血栓ができやすい。横浜フロント脳神経外科・泌尿器科・市村真也理事長は「近年は連日の猛暑で、熱中症で診察に来た患者が脳梗塞だったという例も増えている。熱中症と脳梗塞、初期症状が似ているため要注意」だという。熱中症の症状は、頭痛、目まい、手足のけいれん、受け答えがおかしい。脳梗塞の初期症状は、めまい、ふらつき、手足のけいれん、受け答えがおかしい。脳梗塞は時間との闘い。早期発見は「FAST」。「F」はFace(顔)、片側麻痺。「A」はArm(腕)、しびれ。「S」はSpeech(言葉)、ろれつが回らない。「T」はTime(時間)。市村先生は高血圧、糖尿病など脳梗塞のリスクが高い人、それ以外でも心配な時はためらわずに病院を受診してほしいという。夏の脳梗塞予防法として、水分補給。脱水を防ぐ、喉が渇く前に飲む。快適な室温、湿度。涼しいと感じる温度や湿度を保つ。規則正しい生活、健康的な食事と十分な睡眠が大切だという。日比麻さんは「がまんは禁物。声をかけあって夏を乗り切りたいです」などと話した。
神奈川・海老名市では12日、スポーツエンタメ施設「BOOTVERSE」がオープン。日本初導入ダックピンボウリングは、プロジェクションマッピングが床に施され、サッカーゲームを楽しめる。真ん中のキーバーを避けながら奥のピンを狙う。高柳光希アナの総得点は?1、20~29点。2、30~39点。3、40点~。という問題。
高柳光希アナの総得点は?1、20~29点。2、30~39点。3、40点~。という問題。正解は「1、20~29点」。アトラクションの「ニンジャウォーリアーズ エクストリームステージ」や「クイズ&ダッシュ」などを紹介した。
全国の気象情報を伝えた。