- 出演者
- 出水麻衣 高安奈緒子 吉村恵里子
オープニング映像とオープニングの挨拶。
モルドバで、大統領選挙とEUへの加盟の是非を問う国民投票が行われている。世論調査ではサンドゥ大統領が支持率36%と大きくリードし、EU加盟についても賛成が63%と反対の32%を上回っている。ロシアによる選挙介入も指摘されていて、モルドバ当局は「ロシア側が13万人の有権者を買収しようとした」と発表した。
LINEヤフーの川邊健太郎会長は、N高とS高で“政治部”と言う部活の顧問をしている。大門元参院議員が、政治部の生徒らの質問に答えた。Z世代を対象とした調査では、「投票先をどう決めたらよいかよく分からない」と答えた人が6割に上っている。川邊会長が、「若者と政治の距離を縮める責任が社会にある」と語った。
選挙の日2024の番組宣伝。
上皇后美智子さまが、90歳の誕生日を迎えた。上皇后さまは右大腿骨骨折の手術を受けたが、車椅子で祝賀行事に出席した。上皇后さまはの術後の経過は順調で、退院後は毎日リハビリに励まれている。
東京さくらトラム=都電荒川線の誕生50年を記念するイベントが開かれた。都電荒川線は、東京・荒川区、北区、豊島区、新宿区の4つの区を走るローカル線で今の形となってから今年で50年を迎える。50年を記念したイベントが今日開かれ、子どもたちの描いたマスコットキャラクター「とあらん」がデザインされた都電荒川線50周年記念号がお披露目された。50周年記念号は、明日から運行を始める。
関東一のさつまいもの産地・茨城県では今、収穫のピークを迎えている。その中でも幻のさつまいもの収穫を取材。「いずみ」という品種は昔からあるが、限られた土壌でしか栽培できず、苗の管理も難しい農家泣かせの品種。幸田商店・鬼澤宏幸社長は「紅はるか等のさつまいもの60〜70%しか収量がとれない。同じ面積で」と語った。栽培が難しいうえに量もとれないことから、茨城県のさつまいも生産量全体の僅か0.1%ほどという希少さ。収穫後1か月以上、熟成させることで甘みが増す。今シーズンのいずみの焼き芋は来月から。更に年明けからは芋のうまみがギュッと詰まった干し芋が出回るという。
関東の気象情報。
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女子駅伝日本一決定戦への切符をかけたプリンセス駅伝は熱いデッドヒートとなった。上位16チームに駅伝日本一をかけたクイーンズ駅伝への出場権が得られる。プリンセス駅伝:優勝・ユニクロ、2位・三井住友海上、3位・エディオン。東京メトロ、ベアーズなど初出場。
世界最高峰、米国のプロバスケットボール・NBA。グリズリーズはキャンプに参加していた河村勇輝と2ウェイ契約を結んだことを発表した。2ウェイ契約とは、下部リーグでプレーしながらNBAの試合に最大50試合出場できる契約。残り1枠の契約を獲得するため、アピールを続けていた河村は、見事に契約を勝ち取った。デビューすれば日本人では4人目(田臥勇太、渡邊雄太、八村塁)、更に現役選手では最も小さい172cmのNBA選手誕生となる。
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卓球アジア選手権で50年ぶりに中国を破って優勝を果たした張本美和がTリーグに帰ってきた。Tリーグ女子:木下アビエル神奈川3−1日本生命レッドエルフ。張本が1勝1敗で迎えた第3試合で、帰国後初の試合を白星で飾り、チームの勝利に貢献。張本3−1赤江。
フィギュアスケートグランプリシリーズ第1戦ペア:優勝・三浦璃来/木原龍一組、2位・カム/オシェイ組、3位・エフィモワ/ミストロファノフ組。りくりゅうペアは、木原のけがにより2シーズンぶりの出場となったグランプリシリーズで見事頂点に立った(GPシリーズ4勝目)。
フィギュアスケートグランプリシリーズ第1戦女子シングル:優勝・樋口新葉、2位・渡辺倫果、3位・Iレビト。樋口はショートプログラム4位から逆転。グランプリシリーズ自身初の優勝を果たした。樋口は「すごくびっくりしているけどとても嬉しい」と語った。
強風の中、行われた国内女子ゴルフ・マスターズレディース最終日。結果:優勝・イミニョン、2位タイ・畑岡奈紗、2位タイ・岩井明愛。
パリパラリンピック車いすテニス女子シングルスとダブルスの金メダリスト・上地結衣が、凱旋試合となる「テニスジャパンオープン」で見事優勝。この大会3試合でわずか1ゲームしか許さず。