- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
福岡・小郡市「如意輪寺」から中継を伝えた。「如意輪寺」は1300年の歴史を持つ。紅葉スポットとして毎年この時期、多くの人で賑わう。今年は気温が高かったため、色づき始めたばかり。境内の3割ほどが紅葉している。「10000体の置物は何の生き物?」という問題が出題された。選択肢はカエル、ヘビ、カッパ。
福岡・小郡市「如意輪寺」から中継を伝えた。「10000体の置物は何の生き物?」という問題が出題された。選択肢はカエル、ヘビ、カッパ。正解は「カエル」。カエルは「お金が帰る」「栄える」など縁起の良いとされている。境内には「くぐりカエル」があり、カエルの口から出てくることにより、悪いことを良いことに変えるとされている。境内におよそ1万体のカエルがあることから、愛称は「カエル寺」と呼ばれ親しまれている。カエルの口からシャボン玉が出るオブジェは映えスポットとして人気。
第1次石破内閣の資産が公開された。第1次石破内閣の閣僚ら20人の不動産、預貯金などの資産は平均7245万円。最も多かったのは公明党代表に就任して今月退任した斉藤鉄夫前国交大臣で、家族の分も含めた資産は2億3838万円。2番目に多かったのは、浅尾慶一郎環境大臣で2億3326万円。石破総理は20人中12番目の3376万円。最も少なかったのは牧原秀樹前法務大臣で844万円。閣僚の資産公開は普通預金額は対象にならず、株式も銘柄と株数だけを記載すればよいため、公表された資産額は実態を表していないと指摘されている。
メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が満票で3度目のMVPを獲得。指名打者での選出など、史上初尽くしの快挙となった。
政府は物価高対策、年収103万円の壁の引き上げなどを盛り込んだ総合経済対策を閣議決定した。
4歳の娘ら家族3人に有害物質を飲ませ、殺害したとして逮捕された夫婦がさらに、夫の母親を殺害したとして再逮捕された。
米国トランプ次期政権の司法長官に指名されたものの、議会の承認手続きで難航が予想されていたゲーツ前下院議員が辞退を表明した。
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松山ケンイチさん、染谷将太さんW主演、人気ギャグマンガを実写化した映画「聖☆おにいさん THE MOVIE ~ホーリーメンvs悪魔軍団~」の完成イベントに、豪華俳優陣が登場した。映画には神木隆之介さん、賀来賢人さん、窪田正孝さん、藤原竜也さんなど、日本を代表する俳優陣が個性強めなキャラクターを熱演。川口春奈さんは戦隊モノキャラクターに変身。岩田剛典さんは自分の演技に不安を持っていた。
今朝、消費者物価指数が発表され、先月も物価が上昇したことが明らかになった。今年は値上がりが顕著だった。九州から上京した社会人1年目、20代男性は7万円の自転車を購入したが、自宅で自炊して外食を減らし、お弁当も作っている。街の人を取材したところ、家計を見直しメリハリ消費している人が多くみられた。来年子供が小学校へ入学する30代女性は、出費がかさむことを今から想定しホットカーペットの購入をやめ、自炊を増やすなど家計を見直したことで貯金額を増やした。中にはあえて買わない選択をした人もいた。30代父親と6歳の息子はUSJ貯金を開始した。
節約アドバイザー・丸山晴美氏は「11月は1年の家計状況を振り返るのに最適な時期。無駄な支出がないか、節約できるか見直しを」とコメント。何にお金を使ったのか、今年の収支をチェックするのは11月がベスト。11月に家計見直し3つの理由は、時間を確保しやすい、収支が比較的安定、家計簿など発売される時期のため、2024年の支出を振り返り、来年の予算を考えるきっかけになる。丸山氏は「出費が多い12月にどのくらい使えるのか確認できるので、予算立てにも役立つ」とした。見直すポイントはサブスク、保険料、スマホ料金プラン、カードなど年会費。丸山氏は「ガスや電気など、どの会社と契約すれば安くなるのか改めて検討する。エコ家電に買い替えで補助金がでる自治体もある」とコメント。節約アドバイザー・丸山晴美による理想的な支出割合として、月の手取りが30万円の夫婦と子ども1人の世帯では、手取りの約30%に住居費、食費が20%で6万円、貯蓄などは10%で3万円、水道光熱費は5%で1万5000円、保険は4%で1万2000円、通信費は3%で9000円など。
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WTTファイナルズ・女子シングルス1回戦・福岡:大藤沙月3−1伊藤美誠。オリンピックのメダリストと20歳の新星が激突した。年間ポイントランキングの上位選手だけが出場できるこの大会。オリンピックで4つのメダルを獲得した伊藤美誠、そして今年だけでランキングを125位から8位まで上げた大藤沙月の激突。第1ゲームは伊藤美誠が制した。ただ第2ゲームは大藤が取ってゲームカウントは1−1と並んだ。そして第3ゲーム、象徴的だったのが伊藤のフォアハンドに見事なカウンター。第3ゲームは大藤が取って前に出る。最後はバックハンドを決めて大藤がゲームカウント3−1と、伊藤との日本人対決を制して準々決勝進出。
男子ゴルフ・カシオワールドオープン2日目・賞金王が決まるまで残るは2大会。クライマックスを迎えている国内の男子ゴルフで、石川遼は15年ぶり2度目の頂点を狙う。今大会で優勝すると賞金ランキングトップの可能性がある。石川はこの日、ノーボギースコアを3つ伸ばして4位タイにつけている。そしてスーパーショットの注目は1日目トップの河本力が14番で素晴らしいスーパーショット活躍を見せている。
「世界野球プレミア12」「ライオンの隠れ家」の番組宣伝。
東京と大阪で火花が。一昨日、東京・浅草に誕生した日本一長い商店街。王座を奪われた大阪・天神橋筋商店街では、懐かしのダジャレが飛び出すほど怒り心頭。また新たな日本一は4つの商店街が1つになったことを受けての意見も。けんかせず共に発展していくことを切に願う。
アメリカ・ニューヨークで行われた注目のオークションで出品されたのは、バナナ。実はこちらはイタリアの芸術家が手がけたアート作品で、タイトルは「コメディアン」。バナナをテープで壁に貼り付けて「コメディアン」と呼ぶ権利。その落札額はなんと620万ドル、日本円で約9億6000万円。落札したのは中国出身の実業家。超高額アート作品をこの後どうするつもりなのか。実業家は、数日のうちに食べるつもりだという。
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中国政府は、これまで日本人などを対象に観光やビジネスなどでの15日以内の滞在に対し、ビザを免除していたが、新型コロナの感染拡大を機に、2020年3月から免除措置を停止していて、経済界などから再開を求める声が上がっていた。中国外務省は先ほど、今月30日から来年の12月31日までビザ免除措置を試行すると発表。観光やビジネスなどでの30日以内の滞在について、ビザは免除されるという。免除措置の再開で、観光やビジネスでの往来が活発化することが期待される。また、中国政府は経済の低迷を打開するため、海外からの投資を積極的に受け入れる姿勢を示していて、日本からの投資や貿易を促進したい狙いがあるものとみられる。
SFのような世界が現実になりつつある。取材した記者が座っているのは車いす。頭につけているのは脳の信号、脳波を読み取る装置。まずは映像を見ながら進みたい方向をイメージすると、AIが人によって異なる脳派のパターンを学習していく。そして体を動かさなくてもイメージするだけで車いすが動き出した。一方、生成AIが搭載されている空気が読めるロボットは、体調が悪そうな人などがいると、その場の状況を推察して助けを呼んでくれるという。日進月歩のAI技術に今後も目が離せない。
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今日、11月22日は「いい夫婦の日」ということもあって、全国で多くのカップルが婚姻届を提出していた。先日、三重県では、夫婦岩に向かって愛の言葉を叫ぶイベントが行われた。