- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希 坂東龍汰 佐藤大空
長野県白馬村は長野県の北西部に位置。人口は8383人。東京からは車で約4時間ほどの場所にある。村内には5つのスキー場がある。
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- 白馬村(長野)
長野県白馬村を訪れる外国人観光客数は2008年には約5万人だったが、去年は約5倍となる約25万人に増加。白馬村は冬だけではなく、夏も人気の観光スポットとなっている。白馬岩岳マウンテンリゾート「ヤッホー!スウィング」は、夏も冬も列ができるほど人気。白馬村は、国連が認める持続可能な優れた観光地「ベスト・ツーリズム・ビレッジ 2023」に選出された。田園風景、山岳地帯の風景が評価された。白馬村観光局担当者によると、外国人観光客は長期滞在者(1週間〜1カ月)が多いため、スキーだけでは飽きてしまう。そのため白馬村から直通バスを運行し、長野県内の観光地(善光寺、松本城など)へ行けるように工夫している。長野・白馬村ではオーバーツーリズム対策として、配車を一本化し5社の共同配車。飲食店ネット予約には約50店舗が参加。利用者の7割が外国人。今村翔吾はスキーもスノボも好きだが最近しなくなってきたなどと語った。
赤坂・TBS前から全国の気象情報をつたえた。
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- 赤坂(東京)
外務省はきょう、来年3月から発給される新たなパスポートを公開した。新たなパスポートは来年3月24日以降に申請し、受理されたものから発給。偽造対策を大幅に強化し、顔写真ページはICチップを埋め込んだプラスチック製となるほか、氏名など個人情報はレーザーで印字。更新だけではなく、新規の申請もオンラインで可能。オンラインの場合、戸籍謄本の原本提出は不要となる。申請から交付までの期間が国内の場合、約2週間とこれまでより長くなるため、外務省は「余裕を持って申請して欲しい」と呼び掛けている。
メジャーリーグ・オリオールズと契約した菅野智之投手が入団会見を行い、「この舞台に立つことが夢だった」と決断の理由を語った。
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今日「第57回オリコン年間ランキング2024」が発表された。Snow Manの楽曲「LOVE TRIGGER/We’ll go together」が売り上げ部門で1位を獲得。初のドームツアーを収録した映像作品は、3部門で1位となった。年間ランキング史上最多6冠を達成。最新アルバム「RAYS」も2部門で1位を獲得。LIVE DVD&Blu−ray「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」も1位を獲得。岩本照は「感謝の気持ちと挑戦心を忘れずに、これからも皆で沢山の初を取りに行きたいと思っています」とコメント。Creepy Nuts「Bling−Bang−Bang−Born」はストリーミングをはじめ、3冠を獲得。デジタルアルバム1位は今年デビューしたNumber_i「No.O -ring-」。
レイカーズの八村塁選手。16日のゲームで流れるようなスーパープレーが飛び出した。八村は自分が決めるだけではなくて、周りを生かすアシストでも好プレーをみせている。試合変わって、ネッツとキャバリアーズの試合では、シモンズのパスがすごい。相手も仲間も見ないノールックパス。相手の選手も全くボールには反応できていない。マーベリックスvsウォリアーズの試合では、スリーポイントシュートが両チーム合計48本、NBAの新記録が生まれた。
日本のBリーグ・千葉ジェッツの富樫勇樹選手のすごくクレバーなプレー。82−82で残り時間は間もなく10秒を切る。富樫選手がボールを持ち、5秒が近づくところで中に入ってレイアップが決まる。なんと僅か残り2秒というところの得点が決勝点。劇的な試合展開だった。
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「令和の米騒動」ともいわれた今年。物価の変動を示す11月の全国の消費者物価指数が発表され、米類は過去最大の伸び率となる63.6%の上昇となった。今日、東京・練馬区のスーパーアキダイでは、5kgのコシヒカリが3434円。秋葉社長は、米価格の上昇について「2000円だったものが3000円みたいな状況になっている。今の時点で売上は変わっていないので、生産者的には続いてもらいたいって思いもあると思うが、春くらいに落ち着いてくるのかと思う」と話す。
間もなく迎えるクリスマス、週末にお祝いをするという人も多いのでは。名古屋のスイーツ店では今、あるケーキが人気に。5年前から始めたケーキの冷凍配送。当初は全体の1割以下の売り上げだったが、今では4割を占めるほどに。しかし届く際に気になるのがケーキの状態。これはスーパーなどを展開する平和堂が、先週から配送を始めたクリスマスケーキ。SNS上で「ケーキがひっくり返っていた」と報告が相次いだ。そこでこの店が行っている対策が、逆さにしても落ちないほどカチカチに冷凍。マイナス40度で6時間以上凍らせ、品質を保ちつつも配送の揺れに耐えられるようにしているそうだ。さらに箱の高さとケーキに巻くフィルムの高さを同じにすることで、ケーキを衝撃から守れるという。
富山湾の冬の味覚を代表する寒ブリ。氷見漁港では、今シーズン12年ぶりに一日3000本を超える水揚げを記録するなど、豊漁が続いている。例年10kgのブリは1本5万円ほどだが、今年は豊漁の影響で4万円弱のものもあり、休日には10本以上売れているという。またスーパーでは切り身が3割引に。ブリの豊漁について専門家は、成魚になるまで4年以上かかるというブリ。なぜ大量に生まれたかは判明していないが、ベビーブームが豊漁につながっているとみられている。
乾燥とともに訪れる冬の厄介者、静電気。嫌な気分になるだけではなく、危険な事態を引き起こすことも。今月6日、札幌市の自動車販売店で起きた火事では、車約10台が燃えたが、その原因は、静電気がガソリンに引火したものとみられている。更に身近なものにもトラブルが。触れた際の微弱な電流を検知して操作するスマホは、乾燥などで静電気が発生すると、画面表面のセンサーが正常に動かなくなるそう。スマホの修理を行う店でも「電源が入らなくなる」などの故障の相談が増えているそうで、静電気を軽減するシートなどを貼り付けて対策することが有効だという。
埼玉・狭山市にある小学校では、給食を前に子供たちのワクワクが止まらない。待ちに待った今日の給食の献立は、ポトフにパンにみかん、そしてファミリーマートの人気商品「ファミチキ」。実はファミリーマートの1号店は狭山市に誕生。その縁から市制施行70周年を記念して、市内の小中学校に約1万個のファミチキが無償で提供された。大きな一口で食べる子もいれば、大事に味わいながら食べる子も。そして給食といえば、お待ちかね。余ったファミチキをかけてじゃんけん大会。なんとクラスの半数近くが参加した。思いがけないクリスマスプレゼントに子供たちからは「定期でいいと思う」。
今朝、岐阜県高山市で見られたのは真冬の絶景・ダイヤモンドダスト。空気中の水蒸気が凍りつくこの現象。今シーズン一番の冷え込みで、最低気温が氷点下12.9℃まで下がった。冬の風物詩は神奈川県茅ヶ崎市の海岸でも。小田原市や藤沢市でも今朝は氷点下となり、今季最低となった。あさって日曜日から翌月曜日にかけ、東日本〜西日本の日本海側で、山地を中心に警報級の大雪となる可能性があるとして、先ほど国土交通省は不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。寒い時期に欠かせないストーブに使う灯油がピンチを迎えている。名古屋市で灯油を巡回販売する会社では、政府の補助金の減額を受け、昨日、灯油を1リットル当たり約5円値上げした。来月からは追加で約3円上げることも検討している。値上がりの影響は温泉施設にも。福島県相馬市にある温泉では、30℃ほどの源泉を、灯油を使って41℃前後に温めている。オープンした10年前は1リットル当たり50円台だったが、灯油の価格は年々上がり、いまや2倍に。そこに追い打ちをかけるように補助金の減額。灯油が1リットル当たり10円値上がりすると、温泉施設の1か月の灯油代は約13万円上がることに。来月には入場料の値上げも考えざるを得ないと話す。クリーニング店も値上がりに頭を悩ませている。衣服の集配で使う車のガソリン代の高騰。更にドライクリーニングに使う溶剤や、服をつるすハンガー、ホコリよけのカバーなども石油由来の製品。ハンガーを客から回収したり、ドライクリーニングの溶剤を再利用したりとコストカットしているが、来月から5〜10%の値上げを決めた。値上げの波が広がっている。
市場で買い物する人を取材した。
栃木県南地方卸売市場を取材。まぐろ解体ショーや300円の野菜詰め放題などが行われていた。泥ねぎをまとめ買いした人に話を聞いた。泥ねぎは新聞などに包むと暗く涼しい場所で3~4週間もつ。青いトマトを買っている人もいた。常温で保管すると熟成して赤くなる。
キャベツが高騰する中、市場で売れていたのは白菜。JA全農がSNSに投稿したロール白菜のレシピは100万回表示された。鍋に白菜、肉だねを交互に入れ、トマト缶、水、コンソメを加えて煮込むだけ。