- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
きょうは飛行機の日。明治36年のきょう、ライト兄弟が初飛行に成功した。飛行機は翼でバランスをとっているため、中央部分が一番揺れにくい。ただ、エンジン音がうるさいという。
年収103万円の壁の引き上げをめぐる、自民党・公明党・国民民主党の協議で、国民民主党がきょうの協議を打ち切り退室。178万円までの引き上げを求める国民民主に対し、前回の協議で与党側は123万円を提示。現実的な着地点を見出すために国民民主側の本音を知りたいとする与党側に対し、123万円を超える新しい数字を示さない限り協議には応じないとの考えを示した国民民主の幹部。
菅野智之投手がオリオールズと契約合意。現地メディアによると、1年契約で約20億円。菅野は今シーズンMVP&最多勝(15勝)。過去にオリオールズでは上原浩治さんがプレー。昨シーズンは藤浪晋太郎が所属し地区優勝を果たした。イメージカラーは巨人と同じオレンジ。
再生可能エネルギーはさらに拡大できるのか、2040年度に最大の電源とする新たな目標を経済産業省が公表。経産省は先ほど、エネルギー政策の方向性を示す新たなエネルギー基本計画原案を公表。現在電源の2割余りを占める再エネ、これを2040年度に4~5割とし火力を上回る最大の電源に。そして、原子力を2割程度に増やすとしている。背景にあるのはウクライナ戦争をきっかけとしたエネルギー危機。LNGなどの輸入コスト増でエネルギー価格が上昇。原発再稼働は政府の目論見通りには進まず再エネに期待をかける。太陽光は国土の狭さから頭打ち、洋上風力も開発コストが高い。経産省幹部も「再エネ5割はすごく難しい」と本音をこぼす。
「高校生が結婚式をプロデュース!?“やっちゃえブライダル”」を取材。“やっちゃえブライダル”とは長野・駒ヶ根市の赤穂高校・商業科3年生の地域貢献につながる授業の1つ。新郎新婦を募集し結婚式をプロデュースするというもの。授業では地元のブライダル企業から講師を招き、アドバイスを受けながら準備を進める。今年10月、結婚式当日。ヘアメイクチームは2人のケアを。撮影チームは最高の一枚を撮るために奔走。披露宴会場では少しバタバタしていた。司会進行は高校生が担当。キッチンでは飲食チームがウェディングケーキを仕上げる。クライマックスでは高校生たちも涙を流した。
長野県赤穂高等学校・商業科3年生の“やっちゃえブライダル”を紹介。相手(新郎新婦)のことを考えながら動くことで主体性・協調性を身につけてほしいということで、これまでに2018年から4回の結婚式を成功させている。プロの指導を受けながら、プランニング・デザイン・奏楽・ビジュアル(写真撮影)・ヘイアメイク・装花・飲食・MC・映像製作・広報の10チームに分かれて結婚式をつくっている。ビジュアル(写真撮影)チームは光の調整などプロによる授業を2~3時間受け、その後はひたすら自主練。式本番では自分の撮りたい構図が頭の中に浮かんでくるようになるという。ゲキ推しポイントは「高校生だからこそ!枠にとらわれないアイディア」。受付でゲストの方のチェキを撮ってボードに飾る。そうすると、ゲスト参加型のウェルカムボードになる。また、今回の新婦は保育士だったこともあり、ゲストに小さな子どもが多かった。そのため、ブーケトスの代わりにキッズセレモニーとしてお菓子のブーケが出てくる演出にし、子どもたちが主役になるようにした。JK保育士としても活動し、大人たちがゆっくり会話などができるよう、両親の代わりにおんぶをしたという。ホラン千秋は見返りなどを考えずに自分たちがやりたいことに没頭できる時間と情熱と体力があるのが羨ましいと話した。
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