山地を中心に日本海側に雪が積もっていて、群馬の藤原で112cm、青森の酸ケ湯で286cmの積雪になっている。明日にかけて大雪となる恐れがあるという。明日の夕方にかけては北陸から北の日本海側を中心に雪が積もっていく。金曜と土曜に寒気が南下し、冬の嵐となる恐れがある。

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藤原（群馬）酸ケ湯（青森）

今年も残すところ9日。クリスマスのあと、年末年始の予定といえば実家への帰省。男性は年末年始に備え、アメ横でマグロの刺身を購入した。帰省が楽しみという人がいる一方で、帰省するのがちょっと嫌という声。その気持ちをSNSでは今「帰省ブルー」という言葉で表現されている。「帰省ブルー」とは、帰省が迫るにつれて憂鬱な気持ちになってしまうことだそう。様々な帰省ブルーがある中で、特に皆さんがブルーになるのは義理の実家への帰省のようだ。関東在住の女性は今月に入り、義理の実家から「いつ来るんだ」の連絡の嵐で、既に「帰省ブルー」だそう。大掃除などの手伝いも大変だが、何よりも腹が立つのは夫の態度だという。

結婚していても、していなくても帰省にはなかなか思うところがある様だ。結婚している女性へのアンケートで「年末年始の帰省どうする？」と聞くと、最多は「帰省する予定なし」で29．7％、次いで「実家・義実家ともに日帰り」が16．4％、次に多かったのが「実家のみ宿泊」が14．8％、次が「義実家のみ日帰り」が12．5％。何となく義理の実家の方が滞在時間が短い。では義理の実家に関して更に聞いた。「とても楽しみ」「どちらかというと楽しみ」を合わせると4割以上。「とても気が重い」「どちらかというと気が重い」を合わせると38．2％とほぼ一緒。「どちらでもない」が21％いた。更に掘り下げて義実家に帰るのに「ブルーだな」と思う意見を紹介。憂鬱な帰省への対策として、社会学に詳しい神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は提案をしている。例えば「セパレート帰省」夫婦がそれぞれ自分の実家に帰省する。「ホテル帰省」実家での滞在時間を減らし、感染症対策にも。「逆帰省」は実家家族が子どものもとへ移動。帰省ラッシュに巻き込まれない。結婚していない人は帰省をどの様に考えているのか。帰省時に恋愛・結婚の話をした経験のある独身者は72．1％。そのうち約2人に1人は恋活・婚活へのプレッシャーを感じたという。独身はどんな言葉がプレッシャーになるのか。5位「今の自分の状況を否定される」、4位「親戚の集まりで結婚などの話を振られる」。1位は「恋人はいないのか」、2位「孫の顔が見たい」、3位「◯◯さんは結婚したらしい」。

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ベビーカレンダーペアーズ神戸学院大学鈴木洋仁

もうすぐクリスマス。サンタクロースの服をまとった緑色のキャラクターは、クリスマスを盗むことが使命の怪物「グリンチ」。大きなハンマーを持ち、急いで向かった先は民家。実はこのグリンチは、麻薬密売人を摘発する警察官で、突入したのは密売人のアジトとされる家。警察当局は、麻薬取引に関与した疑いのある3人を逮捕し、コカインなどを押収したという。警察当局は「クリスマスの時期なので、変装に気づかれなかった」と話している。ペルーの警察がこの季節、クリスマスにちなんだ変装をして麻薬密売人を摘発するのは、いわば恒例行事で、去年もサンタクロースに変装した警察官による摘発が行われた。

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トムソン・ロイター

関東の気象情報が伝えられた。

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あいはら幼稚園乾燥注意報