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- 蓮見孝之 森田正光 山内あゆ 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希 木村沙織
明日の全国の天気を伝えた。
東京都は省エネ家電を普及させるため都民を対象に「東京ゼロエミポイント」という制度で購入費用の補助を行っている。省エネ性能が高いエアコンを新規購入する場合1万円を補助しているが、熱中症リスクの高い高齢者や障害者の世帯を対象に補助を8万円に引き上げる。故障したエアコンを買い替える場合も対象で、今月30日から実施する。
写真を撮る時の定番の掛け声「はいチーズ」を今、言わない人もいる。そこには今の時代ならではの理由が。
写真を撮る時の定番の掛け声「はいチーズ」を今、言わない人もいる。その理由がスマホの連写機能。また自撮りのような画面が見える状況では掛け声自体が不要という意見も。一方で知らない人に撮影を頼まれたときにははいチーズを言うという人が圧倒的多数となった。また撮り方にもこだわりがあり、鏡越しで撮る、スマホ2台でライトを使って撮るなどが紹介された。
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はいチーズという掛け声は英語のSay Cheeseから来ている。日本にやってきたのは1963年で、チーズのCMで全国的に広がったという。プロカメラマンによると正面上の方から撮るとかわいい感じ、下の方から撮るときれい・かっこいい感じになるという。上から撮影すると目や頭が大きくなる。下から撮影すると小顔になる。横から撮影すると顔の立体感が出るという。写真写りが良くなるゴールデン角度があるという。かわいい×優しいイメージのゴールデン角度はカメラを上に5cm、右に5cmにしてスマホの角辺りを見て撮る。かっこいい×優しいイメージは逆に下に5cm、右に5cmの位置にして撮る。スマホカメラは広角レンズなので等倍になり顔が歪みやすいので、倍率を上げ2倍で撮るとフェイスラインがスッキリ撮れる。
愛知・豊明市で「スマホは1日2時間まで」という条例案が提出された。条例案について市民は市が決めることなのかや条例案をきっかけにルール作りのきっかけになるなど賛否両論。条例について小浮正典市長は「今のスマートフォンの使い方はちょっと使いすぎ、見直すきっかけになればという意味で提案している」など話した。また2時間は「余暇」に対してで仕事や学習移動時間の使用は含まれないとしている。そんな小浮市長の1日の使用時間は約3時間半ほどでヤフーは今回のニュースをチェックしていたという。余暇としてはプロ野球のチェックをしているなど話した。
スマホ使用2時間のニュースについてSNSでは賛否両論。条例案が提出された豊明市のスマホ利用時間は市長は3時間28分、市民は平均5時間8分となっていた。イチバンのギモンについてそもそも条例にどんな効果があるのか。条例は都道府県や市町村が定めたルールで罰則があるのは迷惑防止条例などで罰則がない場合は基本的に強制力はない努力義務となる。香川県では2020年に「ネット・ゲーム依存症対策条例」が施行されて結果、意識付けは出来ているとみられる。
条例は街興しなどにも利用されており岡山・井原市では美しい星空を守る井原市光害帽子条例があり必要な証明以外はオフするという。兵庫・多可町は「一日ひと褒め条例」で若い人が町を元気にするため制定された。その他全国には乾杯に関する条例があると紹介した。
気象情報を伝えた。
7月の消費者物価伸び率は3%を超えていて、猛暑による野菜の不作などで生鮮食品の価格が上がる猛暑インフレの影響も出ているとみられている。
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23日、世界バレーの初戦を迎える。応援サポーターの木村沙織を紹介した。
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23日、女子日本代表が世界バレーの初戦を迎える。女子の世界バレーは1952年に始まった。女子日本代表はかつて東洋の魔女と呼ばれ無双状態だった。2010年には、32年ぶりに銅メダルを獲得した。
23日、世界バレーが開幕。直近でにほんがメダルを獲得したのは2010の大会。3位決定戦、アメリカとの対決の名シーンを紹介した。再びメダル獲得を目指す女子日本代表。チームを率いるのはキャプテン・石川真佑。ネーションズリーグで石川真佑はアタック192得点で3位。レシーブ成功率は1位となっている。
23日、世界バレーが開幕。日本女子代表の初戦は世界ランキング44位のカメルーン。過去、日本は3戦全勝。世界大会で大事なのは初戦。2006年は初戦でチャイニーズ・タイペイに敗れ6位。2010年は初戦でポーランドに勝ち銅メダル。2014年は初戦でアゼルバイジャンに敗れ7位だった。
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世界バレーの開催地、タイ・バンコクから中継。女子日本代表は23日初戦を迎える。タイではバレーボールの人気が高く、女子日本代表にも現地のファンが多い。女子日本代表は空港で非常に熱い歓迎をされたという。
南波雅俊は「タイもバレー熱が高いので応援していきたい」などと話した。
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