- 出演者
- 藤森祥平 須賀川拓 小川彩佳 星浩
オープニング映像と挨拶。
衆院選後、初めての登院となった11日。ボードには、465人の名前。自分の名前を見つけるのも一苦労。SNSでの発信用に自撮りをする議員も。登院した議員に与えられるバッジ。大ベテランでも初めて知ることがあるようで、並べられていたのは鶴をかたどったはさみ。バッジをつける穴を開けるためのものだった。日本保守党は今回の選挙で政党要件を満たした。青とオレンジ、テーマカラーのアイテムを身に着けていたのは国民民主党の議員たち。
103万円の壁、国民民主党・玉木雄一郎代表の不倫問題について。TBSスペシャルコメンテーター・星浩は「玉木さんは選挙前から筋論というか、原則論で押してきていたので裏ではこういうことがあるのかってなると信頼感は落ちる。これが今後の103万円の壁の議論などに影響してくるのは避けられないと思う。」とスタジオでコメントした。
国会運営について今後大きく変わっていく模様。今回少数与党という形になったので選挙前に比べて、選挙が終わったあと常任委員長のポストが青が増えた、つまりこれまでほとんど与党の議員が務めていた委員長のポストが野党の人がかなり増えて7つになった。注目なのが予算。与党から野党になった。予算審議をはじめ国会の花形でもある、この予算委員会の委員長というのが30年ぶりに野党(立憲民主党・安住氏)が担うことになった。法務委員長のポストも野党(立憲民主党・西村氏)が担うことになり、選択的夫婦別姓が議論出来る。TBSスペシャルコメンテーター・星浩は「立憲民主党はこの法案によって自民党を揺さぶろうと。自民党はもしかするとこの問題で亀裂が生じる可能性もある」とスタジオでコメントした。
日本人選手が躍動した海外サッカー。スペイン・ソシエダ・久保建英は古巣バルセロナとの対戦。現在ラリーガの首位のバルセロナを相手に決定的なチャンスを何度も作り出した久保。この試合で最も輝いた選手・MOM(マンオブザマッチ)に選ばれている。ソシエダ1−0バルセロナ(レアレアレーナ)。
フランスではスタッドランスの日本代表コンビが魅せた。注目度急上昇中の中村敬斗が今季6得点目をマーク。スピードスターの伊東純也は5試合ぶりのゴール。今季2回目の日本人コンビがチームを勝利に導いた。フランス・リーグアン:スタッドランス3−0ルアーヴル(スタッドオセアン)。
世界野球プレミア12で連覇を狙う侍ジャパン、チェコとの強化試合では投手陣が2試合で僅か1失点。強化試合(バンテリンドーム):第1戦・日本7−1チェコ共和国、第2戦・日本9−0チェコ共和国。きのう日曜の試合では日本のファンがチェコ選手を応援し、心温まるシーンだと話題になった。
世界野球プレミア12の強化試合のオープニングアクトで日本とチェコの友好の証を表現しエールを送ったのが、三重高校ダンス部「SERIOUS FLAVOR」・“シリフレ”。振付からフォーメーションまで生徒たちでダンスを作り上げるのが強み。試合当日、出番ギリギリまで練習を重ねる“シリフレ”。オープニングアクトは三重中学校の生徒も参加で全126人。侍ジャパンとチームにパワーを届ける。あやつり人形をテーマとしたチェコ共和国へのダンス。そして日本を応援するもう1チームと融合して日本とチェコの友好を表現した。
世界最高峰のバスケットボールリーグ・NBA。グリズリーズ・河村勇輝は最終クオーターから出場すると3得点4アシストでチームも3連勝。グリズリーズ134−89トレイルブレイザーズ。
全国の気象情報を伝えた。
エンディング映像。
「進め!ヒロミ丸」の番組宣伝。