- 出演者
- 佐藤公俊 近藤奈央 小野文明 森田茉里恵
オープニング映像とキャスターらの挨拶。
8月も値上げが続く。今月値上げされる食品は1100品目余り。牛乳やヨーグルト、みそや醤油などが値上がりとなっている。消費者の間で値上げ疲れが進むのではないかとみられる指摘もでている。北海道のスーパーでは牛乳やヨーグルト合わせて約30種類の商品について、1日から店頭での販売価格を10円から40円程度値上げしたという。宇都宮市の老舗の乳業メーカーでは約20製品の値上げに踏み切った。帝国データバンクによると9月は約2000品目、10月には4000品目で値上げが決まっている。
昨年度、ふるさと納税の寄付額が多かった自治体を紹介。2位の北海道・紋別市は194億3300万円で海産物の返礼品が人気を集めている。1位は宮崎・都城市で195億9300万円。一方、都市部では税の流出が続いている。住民税が減る見通しの自治体、1位は横浜市などとなっている。世田谷区は税の控除額に一定の条件を設けるなどの制度の見直しを国に求めている。
ロッテ対日本ハムの試合。メルセデスは6回1失点であった。9回に万波・マルティネスが2者連続HRを打った。試合は3対2で日本ハムが勝利した。
プロ野球きのうの結果を紹介。
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- オリックス・バファローズ阪神タイガース
田中希実選手が今月の世界選手権に向け練習を公開した。雨が降る中軽快な走りをみせていた。田中希実選手は1500メートルと5000メートルで出場を目指している。田中希実選手は「予選から全力でいくしかない」などと話した。
沖縄大学4年生の河辺さんは神奈川県出身で17年前に亡くなった祖父は特攻隊員として訓練していたが出撃なく終戦を迎えた。河辺さんは自分が生まれたことは奇跡と感じるようになった。祖父についてもっと知りたいと祖父の人生をまとめる作業を始めまとめたことを本にしたいと思っている。 また、同世代に平和を考えてほしいと大学の講義で発表し平和について考えてほしいと伝えた。
台風情報、全国の気象情報を伝えた。
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- 台風6号
為替と株の値動きを伝えた。
自民党は今後10年間で女性国会議員の割合を現在の12%から30%まで引き上げることを目標に掲げている。目標達成に向けて男女間の賃金格差などを踏まえ次の衆院選立候補予定者の新人女性に一律100万円を支給することを決定した。また男女問わず子育て・家族の介護をしている新人の立候補予定者については100万円を支給し、第2子以降には1人につき50万円を加算する制度も新設した。
トヨタ自動車の今年4~6月までのグループ全体の決算は営業利益が93.7%増え1兆1209億円と3か月間の決算で初の1兆円を超えた。販売が好調だったことや円安による押上げ効果などで業績が大きく伸びた。
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- トヨタ自動車
佐賀西高校野球部のユニフォームもロゴは「EIJO」。高校野球のユニフォームには校名、校章、都道府県名または地名の表記に限ると規定されている。佐賀城の別名を「栄えの城」と言い音読みしたのが「EIJO」だという。学校は佐賀城の跡地に建てられたことで佐賀西高校は栄城という愛称で親しまれるようになった。120年前、旧制佐賀中学野球部ができた当初はSAGAだったが、大正10年に「EIJO」に変更された。大学野球で強かった慶應の「KEIO」を参考して「EIJO」になったという。翌年、佐賀中学は全国大会に佐賀県勢で初めて出場を果たした。平成11年にユニフォームの規定ができ「EIJO」ユニフォームの消滅の危機に直面。卒業生であり佐賀県高野連の理事長らが奔走し、ユニフォームの生みの親である伊丹安廣の存在が決め手となり例外的に日本唯一認められることになった。
京都祇園で恒例の「八朔のあいさつ回り」が行われた。京都の花街などでは、毎年8月1日に芸妓や舞妓が芸事の師匠など日頃お世話になっている人に感謝を伝えようとあいさつ回りをする習慣がある。例年通りの正装での実施は4年ぶり。
兵庫・豊岡でかばん供養が営まれた。各地から29点のかばんが寄せられ中には「大切に使ったランドセルです」などの手紙が添えられたものもあった。供養されたものの多くは今後新しい製品の素材に使われる。
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- 豊岡(兵庫)
17歳のかすみさんは中学時代に不登校になり、夜の孤独感を紛らわせようと自らの体を傷つけることもあった。SNSでトー横で楽しそうに踊る同世代の姿を見て、ここを行けば孤独感が紛れるのではないかと感じた。一人で向かったトー横で集まっていた人たちが歓迎してくれた。その後家に帰らず友達とホテル暮らしを始めた。宿泊代を稼ぐ手段はパパ活だった。こうしてその日暮らしを続けるなかお金がなくなり泊まる場所に困ることもあった。若い女性の性被害を防ごうと2年前から歌舞伎町で声掛け活動を行う支援団体がある。スタッフが意識しているのは相手を否定せず共感すること。声をかけた際のやり取りを記録し継続して対応にあたる。こうした取り組みを続けることで信頼関係ができて悩みを相談してくれるようになったケースもあるという。