- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 三條雅幸 伊藤海彦 副島萌生
運転免許の更新手続きでの混雑を緩和するため、警視庁は来年2月から原則事前の予約制とすることにした。都内では毎年およそ195万5000人が運転免許の更新や学科試験の受験のために試験場などを訪れており、混雑のため手続きに時間がかかることが課題になっていた。予約は専用サイトか自動音声の電話で受け付け、免許の更新時期が近くなった人に送られるはがきに記載された予約用のIDを入力し日時や会場を選択する仕組み。
共働きの保護者が出勤したあと早めに登校する子どもたちの居場所を確保するため、東京三鷹市は市内すべての小学校で見守る大人を配置した上で、校庭を始業時間の1時間前に開放する取り組みを始めた。教員の負担を増やさないため開門作業は市内のシルバー人材センターに委託し1校あたり2人を配置。開放は先月から始めており今年度の事業費としておよそ770万円を計上している。
横浜刑務所で作られたパスタが人気。1袋330円で矯正展で販売されている。横浜刑務所には他の刑務所にはない製麺工場があり、受刑者たちは技能を身につけ社会復帰を目指している。小山田作業専門官は新製品でヒット商品を生み出せないか考えていた所、コロナ禍でパスタ需要が伸びているというニュースを見て開発に取り掛かったと語る。使用するのは小麦粉と食塩水のみで添加物は不使用。受刑者が「私達はあまり感謝されるようなことをしてこなかったので、出てから感謝してもらえるような仕事がしたい」と語るなど、パスタの人気は受刑者にも良い影響があるという。全国矯正展でも横浜刑務所のパスタは好評で昼頃には売り切れに。小山田作業専門官は、売り上げの一部は犯罪被害者の支援団体の支援に使われるのでたくさん売れることの必要性を感じると語った。
クリスマスを前に、ポインセチアの生産が盛んな埼玉県本庄市で鉢植えの即売会が行われた。本庄市は全国でも有数のポインセチアの産地。色とりどりのポインセチアがシクラメンやビオラなどとともに販売され、230セットが午前中に完売した。
鉄道情報を伝えた。
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この後の「ブギウギ」について話した。
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