- 出演者
- 檜山靖洋 勝呂恭佑 首藤奈知子 寺門亜衣子 近藤奈央 野口葵衣
オープニング映像と勝呂アナらによるあいさつ。
平和の礎には、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦で亡くなった人の名前が刻まれている。沖縄戦では、住民を巻き込んだ激しい地上戦で県民の4人に1人が命を落とした。ただ、沖縄には今も全国のおよそ7割の米国軍専用施設が集中し、自衛隊の新たな部隊の配備や強化も計画されている。那覇市では、ウクライナ支援の募金を呼びかける高校生たちの姿が。きっかけとなったのが、慰霊の日を前に高校で行われた平和学習。この日聞いたのは、ウクライナ支援を続ける那覇市出身の東優悟の活動。隣国ポーランドで避難民のための託児所を作るなどの支援を続けている。
オーストラリア・シドニー郊外に住み、解体の仕事をしている25歳の男性。時給は日本円でおよそ3700円。収入が70万円余りに上る月もある。日本では、美容師として働いていた男性。多いときには月に50万円程度を貯金に回せているという。オーストラリア政府の統計では、円安などを背景に日本人に発給されたワーキングホリデーのビザは過去最多となった。現地では来月から最低賃金が日本円で2500円余りに引き上げられる予定で、今後もワーキングホリデーの人気は続くと見られている。一方、都市部の飲食業などでは応募が殺到し仕事に就けないケースも出ている。大学を休学して来た20歳の学生は現地のカフェを訪ねて履歴書を配っているが、これまでいい返事は得られていないという。今は焼き鳥店でアルバイトをしているが、他にもおよそ30人の日本人が働いていて、思うようにシフトには入れていない。メルボルン大学・大石奈々准教授は、最低賃金より低い報酬しか支払われないといったトラブルもあると指摘する。
スケートボード男子ストリート決勝。1位・堀米雄斗(パリ五輪代表内定)、2位・小野寺吟雲(パリ五輪代表内定)、3位・白井空良(パリ五輪代表内定)。
スケートボード女子パーク決勝。3位・開心那(2大会連続、五輪代表内定)、5位・草木ひなの(初の五輪代表内定)。最後の1人の五輪代表内定は2大会連続の四十住さくらに決まった。
オリックス4−1西武(大阪・京セラ)。オリックス・古田島成龍は連続無失点を初登板から22試合にのばし、プロ野球記録に並んだ。
プロ野球 試合結果。
昭和21年の昭和南海地震で津波などの被害を受けた高知県東部の東洋町は今後発生が懸念されている南海トラフ巨大地震でも津波による被害が想定されている。中町地区の元地区長・吉永治喜はこの地域で避難に備えて命を救うつえづくりを12年前から実施。避難経路に置いている。そして、つえを約2年ごとに新しいものに取り換えていて、避難時につえを使うよう近所に人に呼び掛けている。吉永の作ったつえは電力会社の許可を得て避難経路にある電柱にも備え付けられている。
「選択的夫婦別姓」をめぐり、自民党は休眠状態となっている党の作業チームでの議論を再開させることになった。党内に制度の導入に賛否両論あることから、執行部は議論の進め方も含め慎重に検討を行う方針。夫婦が希望すれば結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」をめぐっては、経団連が6月、政府に対し制度の導入に必要な法律の改正を早期に行うよう求める提言をとりまとめた。このあと自民党内では、制度の導入に賛成する立場の議員と、慎重な立場の議員がそれぞれ議員連盟の会合を開くなど、動きが活発になっている。空席となっている座長には逢沢・元国会対策委員長を起用する方向で調整している。
ことし8月に始まるパリパラリンピックを前に、小中学生がパラスポーツを体験する催しが都内で開かれた。講師役は東京パラリンピックの陸上男子1500メートル、視覚障害のクラスで銀メダルを獲得し、パリパラリンピックの日本代表にも内定している和田伸也がガイド役と一緒に務めた。和田のコメント。
NEWS WEB ランキング。バレーボールなどスポーツニュースがよく読まれている。
漫画「ぼのぼの」の作者いがらしみきお。東日本大震災で被災した後に描いたイラストとそれに対する思いを紹介。「ぼのぼの」で描いた、地震と津波が起きるストーリーを紹介。
静岡県富士市の美術館で紙を使った作品づくりを体験してもらう取り組み。小学生など18人が参加した。ふじ紙のアートミュージアム・漆畑勇司館長のコメント。
青森県・佐井村で、特産のウニを味わってもらおうと「うに祭り」が開かれた。1つ2000円のウニ丼には、新鮮なキタムラサキウニおよそ6個分がふんだんに使われている。
日系米国人の高校生が高知県の高校生たちとバスケットボールで交流。
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- 南国(高知)土佐塾中学校・高等学校
長野県山ノ内町・渋温泉に地元の人たちに愛されたラーメン店があった。店主の浦野米子の命日に思い出のラーメンを再現し地域の人たちにふるまう催しが毎年行われている。常連だった山田和良が味の再現に挑戦した。映像提供・渋温泉旅館組合。
ウクライナのバレエ団が祖国を思いオーストラリアで公演している。芸術監督は故郷のクリミアが併合されたとき、グランドキーウバレエ団を創立したが現在はポーランドを拠点に海外で活動。演目の一つはウクライナの民謡を元にした「森の歌」。
米国オハイオ州のスタジオで撮影された不機嫌そうな赤ちゃんの写真を紹介。